1970年代 「夏の球児」 写真特集

             天理(奈良) 佐藤清投手


  2年夏から3季連続出場。2年時は4番・一塁手として、3年夏の第55回大会では3番・投手として攻守に活躍した。1回戦の青森商戦、2回戦の中京商(岐阜)戦を連続完封。190センチ、84キロの巨体を利して、力で打者をねじ伏せた。2試合で7打数4安打2打点と打棒もふるい、前年から5試合連続で長打を放つスラッガーぶり。テレビの人気者の名をとって「マックス」と呼ばれた。早大から日本生命に進んだ。(1973年08月撮影) 【時事通信社】

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