おかえりモネが描いた“未来”に反響続々「期待と希望がこもってるラスト」「22年夏、本当にこうなったらいいな」「続編希望」

劇中に新型コロナウイルスという表現は一切出てこなかったが、「呼吸器専門」「感染症」などのワードから、ドラマの世界も、現実社会のような状況になっていたと思われる。この演出にツイッターには「菅波先生とのラスト、『いいと思いますよ、もう』っというセリフには、これからの明るい未来があるよって視聴者へのメッセージだなって思う」「最後はさらっと未来にコロナを乗り越えて幸せに向かい始める終わりでめちゃくちゃ綺麗だったな」「おかえりモネ、コロナ禍は直接描かずに2人のハグで明るい未来を描いた…てことか」「コロナ克服後の未来でおしまいなんだね」などの声。「2022年、夏。マスク無しで、本当にこうなったらいいな」「2年半後って2022年半ば?一番泣ける。実際の世界もこうなったらいいな」と願いを込める朝ドラファンも少なくなかった。

また、結局、百音と菅波のゴールインは描かれず、妹の未知(蒔田彩珠)の今後や、カキの養殖業に“転職“した父、耕治(内野聖陽)のその後、さらには“謎キャラ“宇田川さんの素顔など、視聴者にとっては気になるところが満載だ。SNSには「このお帰りモネは、続編ありきで一旦おしまい。だと良いな。未来は明るいけどちゅらさんみたいに特番よろしくお願いします」「やっぱり2人一緒の生活も見たいから年末特番でその後の暮らしを少しやってほし~」「コロナがちゃんと明けたら特番で結婚式をぜひともお願いします!」など、“続編”の放送を求めるネットユーザーの書き込みもあった。

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