綾瀬はるかに実家からダメ出し電話「もうちょとちゃんとしゃべれんのかいね」
スポーツ報知
女優の綾瀬はるか(33)が7日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜・前7時半)に出演し、広島県で育った子ども時代を明かした。
綾瀬は、広島県出身で父方の祖父と祖母が農家だったという。さらに「お父さんは50歳になる前に会社を辞めて農業とか土に触れることをやり始めた」と明かした。
子どものころは「私、すごいおてんばで男子に混じって鬼ごっことか缶蹴りとかやって、だいたい、膝に傷を作って帰るみたいな子どもでした」と振り返った。
芸能界入りしてからは、実家では「出演作品は必ず見て、その後に必ず電話くれて感想を言ってくれます」という。司会の阿川佐和子さん(64)から「ダメ出しは?」と聞かれると「バラエティーとかだと『もうちょとちゃんとしゃべれんのかいね』、みたいのはあります」と笑わせていた。