6月のE3に合わせて行われた“Xbox & Bethesda Games Showcase”で、もっとも話題を集めたタイトルの1本と言えば間違いなく『Forza Horizon 5』だろう。
美麗なグラフィックのクルマを駆使して、オープンワールドの世界を駆け抜ける爽快感が魅力の『Forza Horizon』は、シリーズを重ねるごとに人気を博しており、前作『Forza Horizon 4』はXbox Oneでもっとも売れたソフトとなっている。Xbox Game Passにもラインアップされており、気軽に触ってみて、その爽快さに魅せられたという方も多かったようだ。
ご存じの通り、シリーズごとに舞台が変わるのも『Forza Horizon』シリーズの特徴で、『1』ではアメリカ合衆国コロラド州、『2』はヨーロッパの地中海、『3』はオーストラリア、『4』はイギリスとなっていた。『5』は……ということで注目が集まっていたわけだが、発表された舞台はメキシコ。
『5』からは次世代機であるXbox Series X|Sにも対応するわけで、「次世代機ぶりを発揮するのに最適なのがメキシコなのかしら？」との疑問もおのずと頭に浮かんだりもするが、次世代機のマシンスペックを駆使しての、どのような再現度になるのかも気になるところ。
そんな折り、『Forza Horizon 5』を開発するPlayground Gamesのスタッフへのメールインタビューの機会を得た。おもに『Forza Horizon 5』でのメキシコという地の環境（バイオーム）の再現度について質問できるという。これはまさに好機！ということで、あれこれを聞いてみた。
なお、『Forza Horizon 5』はXbox Series X|S、Xbox One、PC向けに2021年11月9日に発売予定。もちろん、Xbox Game Passにも対応している。
Mike Brown（マイク・ブラウン）
Playground Games
『Forza Horizon 5』 クリエイティブ ディレクター
（写真左・文中はマイク）
Don Arceta（ ドン・アルセタ）
Playground Games
『Forza Horizon 5』アート ディレクター
（写真右・文中はドン）
メキシコの多様でコントラストの強い環境がシリーズ最大規模に適していた
――本日はよろしくお願いします。まずは、『Forza Horizon 5』の舞台をメキシコに決めた背景を教えてください。やはり、いろいろな環境を再現できるという見地からメキシコが舞台に選ばれたのでしょうか？
マイクこちらこそよろしくお願いします。そうですね、『Forza Horizon 5』では、シリーズでもまだ成し得ていない最大規模のタイトルを目指していたのですが、規模を大きくすればするほど、当然ながら中に詰め込むものが必要になってきますよね？ 実際にそのようになった際に、非常に高い水準の要求を満たしてくれたのが、メキシコの多様でコントラストの強い環境(以後、バイオーム)の数々でした。
メキシコは、いわば世界のあらゆる環境をギュッと一ヵ所に凝縮したような大地で、年中雪化粧の絶えない寒々しい山々や熱帯雨林、壮大な渓谷、美しい浜辺、古代の建造物、そして近代的な街など、すべてが揃っています。それらに加えて、メキシコの類を見ない文化、とくに音楽、美術、歴史、そして人々。これらが合わさり、調和しているメキシコは、つぎなる“Horizon Festival”の舞台として、これ以上ない場所だと言えます。
――『Forza Horizon 4』から『Forza Horizon 5』に進化するにあたって、こだわったポイントを教えてください。
マイク改善点は数えるのに苦労するほどありますし、ファンの喜ぶ新機能も用意されています。『Forza Horizon』シリーズはつねに探検を主眼においていて、『Forza Horizon 5』もその例に漏れず、実寸で『Forza Horizon 4』より50%も大きな世界で多くの楽しみが皆さんを待ち構えています。メキシコの非常に多様な天候や地形に加えて、現地の多才なアーティストたちとのコラボレーションによって、同国の豊かで鮮やかな文化そのものを『Forza Horizon 5』の世界に落とし込みました。
『Forza Horizon』には、挑戦し続けるプレイヤーをさまざまな報酬でバックアップする奥の深いキャンペーンモード、新たな登場人物と彼らをピックアップしたHorizonストーリーミッション、そしてほかのプレイヤーと繋がり、ともに楽しむ機能が盛りだくさんに用意されています。すでにE3で発表されたPVでご覧になった方も多いかと思いますが、今後、『Forza Horizon 5』に関するより多くの姿をお見せできるようになるにつれ、本作の真の美しさをご覧に入れられるかと思います。
この大きな躍進を下支えしているのはXbox Series X|Sというコンソールの高い性能で、『Forza Horizon 5』はどちらのコンソールでもForzavistaモードでのレイトレーシングに対応しているため、これまでにない、非常に細かいディテールまで精密にレンダリングした車体をお楽しみいただけます。また、ディテールの細かさは車体ももちろんですが、ワールド上のあらゆる物体に対しても言えることですね。11月9日に『Forza Horizon 5』をファンの皆さまにお届けできるのを、とても楽しみにしています。
――Xbox Series X|S初の『Forza Horizon』シリーズとなりますが、次世代機だからこそ可能になったポイントを教えてください。
マイク開発チーム一同、『Forza Horizon 5』を作るにあたってXbox Series X|Sの性能には驚かされました。これらの次世代コンソールのおかげで本作にはより多くのディテールを詰め込むことができました。
一例として、何とチョーヤサボテン（ウチワサボテン）の針ひとつひとつを透過する光までが丁寧に描写されています。ジャングルバイオームでは川辺でのレース中、熱帯の木々の合間を縫うように降り注いでくる光の美しさをぜひその目でご確認いただきたいです。また、次世代機であるXbox Series X|Sのおかげで、Forzavistaモードでのレイトレーシングの実装によってこれまで以上に写実的な表現が可能になったのも大きいですね。
さらに『Forza Horizon 5』は音も非常によくなっていて、私たちの使用している新しい圧縮形式にXbox Series X|Sコンソールの性能を掛け合わせることで、さらに忠実度の高い音の再現が実現しています。音がよくなるということは、音に支えられているアンビエントサウンド、人の声、そしてクルマから発される音のすべてが恩恵を受けるということになりますね。『Forza Horizon 5』はXbox Series X|S両コンソールの性能をアピールするためのショーケースとしての役割を持って作られましたが、さまざまなPCやXbox Oneにおいても優れた体験を届けてくれますよ。
――マップのサイズが『Forza Horizon 4』と比べて50％増とは壮大ですね。
マイク前置きとして、『Forza Horizon 4』をプレイしたことがあれば感じていただけていると思いますが、この作品自体がすでにかなり壮大でして(ファンの皆さまに『Forza Horizon 4』のご好評をいただいていることにチーム一同とても感激しています！)。
前作比で約50%近く広いマップとは言いながらも、メキシコの雄大な大地を実寸で再現することはかないませんでしたが、本作のオープンワールドでは多様で鮮やかなメキシコのバイオームの数々を再現することで、プレイヤーの皆さまにこれまでにない刺激的な体験をお届けするための最高の舞台をご用意できたと思っています。何より、メキシコはシリーズの中でもっとも高低差の激しい国でもあるため、こうした点もぜひプレイしながら感じとっていただければ嬉しいですね。
チームはありったけの情熱をバイオームに注ぎ込んだ
――今回、メキシコの内包する11のバイオームが再現されているとのことですが、どのような点に注力したのでしょうか？ また、「ここは特に見てほしい」といった点など、ピンポイントであれば、教えてください。
ドン『Forza Horizon 5』の舞台であるメキシコの内包する11のバイオームは以下のとおりです。
・渓谷（Canyon）：このバイオームはE3で放映された『Forza Horizon 5』の発表映像でもご紹介しましたね。ごつごつとした岩肌が織りなす縞模様、そして岩肌が雨水に浸食されることで生み出されるこの渓谷特有の土柱といった自然の構造物が特徴になります。それぞれのバイオームには独特な音響設定があり、この渓谷ではとにかく音が反響しやすいため、プレイヤーの皆さんにとっては非常におもしろい体験になると思います。
・生きた砂漠（Living Desert）: このバイオームは私のお気に入りのひとつです。おもにサボテンだらけの砂漠なのですが、大量の巨大なサグアロサボテン(ベンケイチュウ)がとてもよいアクセントになっています。また、このバイオーム特有の岩石層や岩石の山なども気に入っていただけると思います。名前の通り、生命の溢れる砂漠のため雨季には花々や生物が活発に動き回り、生命のオアシスとしてのまったく新しい表情を楽しむことができますよ。
・砂の砂漠（Sand Desert）: 砂丘の多いこのバイオームでは、バギーを引っ張り出して砂をまき散らしながらの疾駆が非常に楽しめると思います。また、非常に長い一本道などもいくつか点在するため、お気に入りのマシンがいったいどこまでスピードを出せるかを試す格好の場所にもなります（笑）。
・火山（Volcano）: チームで一致している思いがあるのですが、それが「火山バイオームは絶対にウケる」というものです。『Forza Horizon』シリーズの中でも初めての試みとなる火山バイオームですが、非常に高度の高い火山となっている関係上、これを頂上まで登るとなると、途中からは遥か地平線までを見下ろせる不思議な体験を味わえてしまいます。高度が上がれば上がるほど火山の表情は変化していき、最終的に頂上付近では降り積もった雪の中を突き進むことになります。登るたびに絶えず変化する火山の表情をぜひ楽しんでいただければと思います。
・熱帯雨林（Jungle）: 青々と茂る植生、空高く伸びる木々の合間から時折差す太陽の光がマシンを美しく煌めかせるのが熱帯雨林バイオームです。このバイオームには壮大な滝や激しくうねる川が存在しており、さらには現実のメキシコに則る形で数々の神秘的な古代遺跡が点在しています。
・沼地（Swamp）: 沼地でレースだなんて、と最初は思うかもしれませんが、このバイオームを覆う浅い水辺はレースをするにはもってこいの場所だと言えます。沼地には分厚い根に支えられ、絡み合うように伸びるマングローブの木々が多く自生しています。レースの展開上、必要だと考えればこれらの木々を粉々にしながら突き進むこともできますよ。もちろん、マシンがそれに耐えられればですが。
・グアナフアトの街（Urban City of Guanajuato）: 実際のグアナフアトやメキシコのいくつかの街と同じように、『Forza Horizon 5』のグアナフアトでは見渡す限りの素晴らしい建築物の数々が色鮮やかに彩られています。グアナフアトならではの地形として、非常に多くの坂道やトンネルが存在しており、レースのルートが無限に作り出せてしまいます。狭い街路を疾駆するときには渓谷と同様に大量の反響がレースを臨場感たっぷりに演出してくれます。
・熱帯の海岸（Tropical Coast）: メキシコでのトロピカルなバカンスを思い浮かべるとき、皆さんの脳裏に思い浮かべるイメージにもっとも近いのがこのバイオームでしょうか。熱帯の海岸を模したバイオームではヤシの木、カモメ、真っ白な砂、そして穏やかな海辺がプレイヤーを迎えてくれます。ハガキに載っていそうな和やかな景色は、ハリケーンのシーズンに突入すると同時にまったくの別物に変貌してしまいます。大嵐によってヤシの木が飛び交う中でのレースをぜひお楽しみください。
・岩だらけの海岸（Rocky Coast）: 熱帯の海岸が多くの植生に恵まれる中で、このバイオームの海岸ではまったく別の景色が楽しめます。木々がそう多くないため、海のパノラマビューのみならず美しい夕陽までをもお楽しみいただけます。この海岸に設置されたゴルフコースも、レースとなれば乗り入れ自由です！
・農耕地（Farmland）: 農耕地バイオームは、過去の『Forza Horizon』シリーズにも存在する平らで、より乾燥した農耕地に近いものがあります。ゆるやかな丘や浅めの川が多数点在し、栽培されているフルーツの木を含め植生も豊かな農耕地バイオームでは、これでもかというほどの量の柵や、絵から飛び出してきたような牧場をしり目にドライブを楽しめます。
・乾いた丘（Arid Hills）：オフロードに関しては、このバイオームにお任せを。乾燥した植生に加え、ゆるやかな丘陵地帯を内包したこのバイオームは基本的に開けているため、比較的自由なドライビングが楽しめます。このバイオームのもっともおもしろい特徴でして、冬には乾いてなくなってしまう湖があります。乾いたあとに残るのは、コース短縮につながる秘密のルートなど、皆さまおまちかねのショートカットです。
――ちなみに、もっとも再現に苦労した環境はどれでした？
マイク『Forza Horizon 5』の舞台となるメキシコは私たちが設計した中でもっとも多様なワールドであるため、これ自体を実現するためにかかった時間は非常に長いものでした。それぞれのバイオームに対して、現実のバイオームを可能な限り忠実に再現し、プレイヤーの皆さまに喜んでいただけるものを生み出すために達成しなければならなかった課題がいくつもありました。
特別難しかったバイオームというのは開発チームがバイオームごとに作業を分担した関係上、あまり感じることはありませんでしたが、とくに記憶に残っているのはグアナフアトの街かもしれません。植民地時代の建築物を残した美しい街並みには数百にも及ぶ家やビルが並び、個別のディテールとなると数千は超えています。チームがどれだけの情熱をこのバイオームに注いできたか、というのを非常によく感じられると思いますし、その結果生まれたグアナフアトをレースで駆け抜ける爽快感もぜひお楽しみいただければと考えています。
――メキシコの空は（行ったことがないのであくまで推測ですが）きっとカラッとしていて、前作イギリスの空とはまたニュアンスが違ってくると思いますが、メキシコの空を再現するにあたって、注力したポイントはありますか。また、どのような手法を使って再現したのでしょうか。
ドン取り組んでいて感じましたが、メキシコの空の表情は移り変りの変化がとても大きいのです。季節ごとにさまざまな姿に移り行くメキシコの空を『Forza Horizon 5』内でも忠実に、そして精緻に再現する必要があったため、現実のメキシコにてデータの収集をしていたチームには空の状況を撮影できる12Kカメラを使用しておおよそ400時間分の光量データを撮影してもらいました。これらのデータをゲームに取り込むことで、光陰や色調などをさながら本物のメキシコのように再現できるようになりました。
――天候の変化も本作の大きなポイントとのことですが、注力した箇所を教えてください。
ドン過去でもそうでしたが、『Forza Horizon 5』でも天候はドライビングに大きな影響を与えます。とくに、つい昨日までは乾燥していた地域が大雨の影響で水溜まりができるほどぬかるんでいる場合などは、まったく違うドライビングテクニックが必要になるため、意識の切り替えが必要です。「これぞメキシコ！」といった天気の移り変わりには個人的に惚れ惚れとしてしまいます。本作ほど広大で、高低差の激しいワールドだと火山の頂上で積雪に見舞われても、海岸に向かえばトロピカルな天気の中でのドライブを楽しめてしまいます。
ただでさえ変化の大きな天候ですが、これに加えて季節が存在することでより多様な天候をご体験いただけます。11のバイオームが個別に季節によって大きく変化するのですが、一例として春には熱帯雨林と農耕地が雨季に突入し、夏場には強烈な熱帯ならではのハリケーンが海岸沿いを襲うようになります。『Forza Horizon 5』の季節がもたらす変化は劇的で、プレイヤーの皆さまにはぜひそれぞれのバイオームを季節ごとに堪能していただければと思っています。
――ライティングなども大いに進化しているとのことですが、ライティングでのこだわりを教えてください。メキシコの空を再現するためにはライティングも独特な調整が必要だったりしたのでしょうか。
マイク私たちの使用しているライティングシステムは空の状態を撮影するスカイキャプチャテクノロジと連動していて、メキシコ現地で収集した光量データをそのままゲーム内でも再現できるようにしています。そのため、太陽からの光がゲーム内のオブジェクトに当たったとき、現実のメキシコの通りの強度、そして色調情報を表現するようになっています。さらには、新たに採用したボリュメトリック ライティング システムによって正確に再現された光量は霧、埃、そして湿度に合わせた正確な表現ができるようになり、『Forza Horizon 5』での体験が限りなく現実に則したものになるための手助けをしてくれています。Ｅ3のデモ映像でも、湿度の高い熱帯雨林の木々の合間から差し込む光が美しく表現されていたのをご覧になった方は多いと思います。
極限まで忠実なメキシコ体験を作り出すために、ありとあらゆるディテールを詰め込んだ
――『Forza Horizon』は2012年、『Forza Horizon 2』は2014年、『Forza Horizon 3』は2016年、『Forza Horizon 4』は2018年、そして『Forza Horizon 5』は次世代機対応にも関わらず2021年リリースと、ファン思い（そしてプラットフォーム思い） のコンスタントなペースでシリーズを送り続けていますが、これだけクオリティの高いゲームをコンスタントにリリースできる秘訣を教えてください。
マイク『Forza』へ、引いてはコミュニティへの愛がなせる業ですね。コミュニティの皆さまが新たなチャレンジやモードやコースタイトルを競うときのワクワク感がそうさせるのです。だからこそ、これまでで最大の『Forza Horizon』タイトルになる本作ですが、求めたビジョンを正確に作品に映し出すために、そして極限まで忠実なメキシコ体験を作り出すためにも、ありとあらゆるディテールを詰め込みました。私たちのチームが好きなこと、つまりファンを喜ばせるレーシングゲームを生み出し続けることが可能であり、そのための優秀なチームがいるかぎり、『Forza Horizon』は生み出され続けるのです。
――『Forza Horizon 4』はXbox Oneでもっとも売れたゲームとのことですが、『Forza Horizon』シリーズがここまで世界で支持される理由はどこにあると自己分析していますか？ ちなみに、世界中のファンから人気を集めているタイトルの新作ということで、プレッシャーなどはありませんでしたか？
マイク『Forza Horizon 4』へのすさまじい反響にはチーム一同驚かされましたが、これもXbox Game Passへの収録によって新たなプレイヤーの皆さまへのアプローチが可能になったからだと認識しています。誰にとっても楽しめるタイトルを目指して開発をした『Forza Horizon 4』ですが、実際に多様なプレイヤー層から楽しまれていることに大きな喜びを感じています。
こうした成功から生まれる次回作へのプレッシャーですが、チームにはよい刺激になったようで、『Forza Horizon 5』の開発にもそうした心地のよいプレッシャーが反映されていると思っています。ファンの皆さまからのフィードバックを念頭に置き、より快適に楽しめるよう、どん欲に次回作の制作に臨んだのが『Forza Horizon 5』ですので、『Forza Horizon 4』がお好きなら、まず間違いなく本作も好きになってもらえると確信しています。もちろん、本作が『Forza Horizon』シリーズで初めて興味を持ったというプレイヤーの皆さまにとっても素晴らしい体験になるようにデザインされていますよ。
――本日はありがとうございました。最後に『Forza Horizon 5』に期待している読者にメッセージをお願いします。
マイク日本のファンの皆さま、そして興味を持ってくださったみなさまの手厚い支援にとても感謝しています！ 『Forza Horizon 5』は誰にとっても手に取りやすく、楽しみやすいタイトルを目指した結果、XboxコンソールからWindows 10搭載のPC、Steam、そしてXbox Game Pass Ultimateではクラウドゲーミングを通じたモバイル環境でもお楽しみいただけるようになっています。ぜひ、お好きな方法、お好きな場所で、私たちの創造したメキシコの世界に飛び込んでみてください。
ドン日本の皆さまに多大な感謝を！ また情報をお伝えできる日を楽しみに待っています。
