6月11日、東京スポーツ紙が「AKB48前田敦子にヌード写真集オファー」という衝撃的な記事を掲載したが、台湾の各メディアも大きく取り上げ、日本の人気アイドルの話題作りに騒然となった。

　今日新聞網は、「アイドルとして人気絶頂期に、ヌード写真集「Santa　Fe」（1991年刊／撮影：篠山紀信）」を出版した宮沢りえ。
150万部以上売れたベストセラーになったが、前田敦子はこの記録に挑戦する」と報道。

　蘋果日報は「AKB48第2回選抜総選挙で、前田敦子が2位に転落。大島優子にトップの座を奪われた前田は、「悔しい！」と大声で叫び、負けず嫌いの性格が前面に出ている。注目を集めるために、ヌード写真集のオファーを受けるのではないか！？」と報道した。

　両紙とも「前田敦子は18歳の現役のトップアイドルで、宮沢りえに対抗できる。日本の出版関係者は、健康的なヌードを人気のあるうちに披露すれば、芸能界でのポジションを確保できるとコメントした」と紹介。
「AKB48という人気ユニットのナンバーワンになるために、ヌードになるのか…彼女の選択に注目したい」としている。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

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