吉田羊、中1までおままごとをやっていた!「私はいつ卒業できるんだろうと心配に」
女優の吉田羊(年齢非公表)が10日、NHK総合「ごごナマ」に生出演し、中学1年生までおままごとで遊んでいたことを打ち明けた。
話題が役作りの原点に及ぶと、吉田は「おままごと大好きで、私、中1までやめられなかったんですよ。本当に」と仰天の告白。「自分でも心配になるくらい。私はいつおままごとを卒業できるんだろうと心配になるぐらい」という耽溺(たんでき)ぶりだったという。
年をへるごとに仲間を集めるのが困難になり、「いなくなるんです。小さい時は同級生とか年下の子たちを集めてやれるわけですけども、年々同級生が脱落していくわけですよ。ですから近所の小さい子を集めて、年の離れた子と一緒におままごとをやったりしてましたね」と、年少組を招集して続行。
当然のことながら「大概みんな年下なので、私の役はお母さん役って決まりきって来るんですよ。でもやめられないからやろうかなっていう感じでやってました」という配役になった。
吉田はおままごとの魅力を聞かれ、「私、自分に自信がない人間なんで、自分じゃない何かになれることが楽だったんでしょうね」と説明していた。