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『クロアチア―ブラジル戦』ABEMAの視聴数760万 日本代表敗退も『W杯熱気』冷めず

2022年12月10日 10時31分

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槙野智章

槙野智章

 サッカーW杯カタール大会は日本時間10日から8強による準々決勝に突入。その最初の試合となったクロアチア―ブラジル戦はNHK総合テレビとインターネットテレビ局ABEMAの両方で生中継されたが、元日本代表で現役選手の槙野智章(神戸)が解説を担当したABEMAの視聴数は中継終了時点で760万に達した。
 2日の日本―クロアチア戦の2400万超には及ばないものの、金曜夜ということもあり、日本代表が敗退しても、なおサッカーファンの熱気は冷めることはなかった。
 ツイッター上では「ABEMAでクロアチア―ブラジル戦見よう。最高の華金やー」「見る予定がなんかなかった。ちょっとだけ、と思ったら止まらなくなった」などの感想が相次いだ。
 ABEMAでは今大会は無料で見逃し配信を見られることから「朝早起きしてブラジル戦観戦。ABEMAが配信してるおかげで夜中の試合もライブ感覚で観られることに感謝」「クロアチア―ブラジル戦、延長だけ観ようかな思っとるし、それが簡単にできるようになってABEMAに感謝です」などの声が相次いだ。

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