DEAN FUJIOKA登場&DJデビュー!白熱の☆Taku Takahashi率いる”インギャラ”レポ
2019年2月1日(金)に渋谷WOMBで開催された「☆Taku Takahashi presents インターギャラクティック -“History In The Making” Party -」の模様をレポート。
DEAN FUJIOKAのDJプレイはいかに!?
☆Taku Takahashiによる人気パーティー「インターギャラクティック(インギャラ)」。毎回大盛況なんだけど、2019年一発目となったこの日はちょっと雰囲気が……というのも、なんと俳優&アーティストとして大活躍中のDEAN FUJIOKAが登場(DJデビュー!)。それだけに、いつものお客さんに加え、会場にはDEAN FUJIOKAファンもたくさんご来場☆
そもそも彼は普段からダブステップなどを聴いているとかで、この日もダブステップにヒップホップにトラップやらデビューとは思えないプレイっぷり(さすが、大舞台は慣れていらっしゃる)。その選曲もなかなかのコアさ満点で、わかりやすいところでは今年のグラミー授賞作Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)“This is America”やMajor Lazer(メジャー・レイザー)、AREA21などをプレイ。途中、ブースの上にあがるほどの興奮具合もまたおそろしくかっこよく、今後の活動も期待大のデビュー戦だった。
また、彼は1月30日(水)に最新アルバム「History In The Making」をリリースしたばかりとあってライヴも披露。その姿には女子はメロメロ、男子も思わず大興奮。そして、そこに参加していたプロデューサー、過去にはグラミーにもノミネートされたstarRoがこの日は参加していて、そのコントラストもまたステキ☆
もちろん☆Taku Takahashiは相も変わらずパワフルなプレイでオーディエンスを魅了すれば、思わず盟友VERBALも飛び入り参加。
そして、熟練のTJOのプレイに舌鼓を打ち、TeddyLoidのセットではVirtual Riot(ヴァーチャル・ライオット)が登場し、これまたまさかのB2B。そして、DEAN FUJIOKAの“Let it snow!”のリミックスを手掛けたYUC’eも出演となんとも豪華(その他のフロアも終止盛り上がっていた!)。
とにかく話題満載、サプライズも忘れない、さすがは宇宙に煌めく銀河系ビッグイベント「インギャラ」。今年は今後もどう楽しませてくれるのか期待大☆
※この記事は、2020年9月まで音楽メディア「PARTY CHANNEL」で掲載されていた内容を、公式に転載したものです
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