世界最大のセラミック集団、森村グループの源流企業であるノリタケカンパニーリミテド。1904年の創業から103年、洋食器をベースに日本の陶磁器産業をリードしてきた。陶磁器の市場が縮小するなかで、現在は食器事業で培ったコア技術を活用した工業用砥(と)石や切削工具、焼成炉などの分野が拡大、新しい成長を見せている。「堅実経営者」として、社内外から厚い信望を集める赤羽昇社長に、中部地域の動向やセラミックスの将来性などについて聞いた。
世界最大のセラミック集団、森村グループの源流企業であるノリタケカンパニーリミテド。1904年の創業から103年、洋食器をベースに日本の陶磁器産業をリードしてきた。陶磁器の市場が縮小するなかで、現在は食器事業で培ったコア技術を活用した工業用砥(と)石や切削工具、焼成炉などの分野が拡大、新しい成長を見せている。「堅実経営者」として、社内外から厚い信望を集める赤羽昇社長に、中部地域の動向やセラミックスの将来性などについて聞いた。
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