－　斎藤工さん出演！新時代冷暖システム「Ｚ空調」新ＣＭが公開 －玄関まで暖かい「Ｚ空調」の家にあの日の雪だるまがやってきた！？ドラム初挑戦！斎藤工さんの熱演にも注目

■TVCMについて
「Ｚ空調」は“家中心地よい、しかも経済的。”というコンセプトのもと、導入コストも電気代も高額となる全館空調を、独自技術により従来の半額以下の販売価格と、壁掛けルームエアコンと同等の電気代で実現した冷暖システムで、24時間365日、家中どこでも快適な温度を維持することができます。2016年12月の販売開始以来、累計採用棟数は5,000棟を突破。導入されたお客様からも高い好評をいただいています。また2017年には特許を取得。さらに、2017年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）も受賞しました。2018年11月には、全国の工務店に向けた販売を開始。2020年に年間採用棟数10,000棟を目指し、拡販を行っています。

この「Ｚ空調」のイメージキャラクターには今年も引き続き、俳優の斎藤工さんを起用。これまでは、Z空調を体現する謎の男「ゼックウチョウ」を演じていただきましたが、今回はまずは斎藤工さんご本人として登場し、そこから唐突に「ゼックウチョウ」へと変身する展開に。演技の大胆な切り替わりや、初挑戦となるドラムの演奏にも是非ご注目ください。

■CMストーリー
「雪だるま篇 （30秒・15秒）」

その日、突然キセキは訪れたーー。斎藤さんが何気なくドアを開けると、「タクちゃん」と呼びかける声。そこにいたのは、そう、斎藤さんが子どもの頃につくった雪だるまの「ユッキー」だった。思わず、当時を回想する斎藤さん。マフラーを巻いてあげたら、ユッキーに命が宿ったこと。ふたりで雪合戦をしたこと、雪に寝転んだこと、冒険したこと。あの頃、どんな時もふたりはいっしょだった。「タクちゃん！」「ユッキー！」と呼びかけ合いながら、思い出が一気に駆け巡り、感極まった斎藤さんはユッキーの手をとって自宅へ招き入れます。が、そこはZ空調を搭載した家。家の隅々まで、玄関も例外ではなく、暖かい家だった。だから当然、雪だるまのユッキーは玄関に入った瞬間、溶けてしまいます。玄関に広がるユッキーの残骸を見つめる斎藤さん。が、唐突にシャウトし、ゼックウチョウに変身。それまでのハートウォーミングでエモーショナルな展開から、一気にロックなテンションに。ゼックウチョウは、ユッキーの手をスティックにしながら豪快にドラムを叩き、玄関まで暖かいZ空調の機能を声高に説明します。そして、「しかも、経済的。」の台詞で決めポーズをとり、思う存分、商品特徴を説明し倒すのでした。

■撮影エピソード                                                    

◇撮影スタジオに建てられた架空の「斎藤さんの家」
今回のＣＭは、都内某所のスタジオに架空の「斎藤さんの家」のセットを組んで撮影されました。この家にはＺ空調が搭載されているため、家の隅々まで空調が行き届き、雪だるまも一瞬にして溶けてしまうほどのあたたかさ。画面を通してそのあたたかな雰囲気が伝わるように、照明や小道具、斎藤さんのバスローブ衣装など細部にまでこだわりました。今回のＣＭだけで見られる架空の「斎藤さんの家」にも注目です！

 ◇感極まって目を潤ませるシーンで「涙を流すコツ」を聞いてみた
斎藤さんが感極まって目を潤ませるシーンでは、監督から「ちょっと大げさな感じで泣いてみてください」「今度は涙を堪える感じでお願いします」「次はうれしそうに泣いてみてください」などと様々なオーダーが。そんな難しい演技をすべてやってのける斎藤さんに、スタッフからは感嘆の声があがりました。「どうやって涙を流すんですか？」と質問してみたところ、「ドラマの台本を読んでいるときは自然と涙が出てくることもあるんですけど・・・、今回のＣＭようにいきなり泣くシーンは難しいですよね。悲しい出来事や台本を思い出したりしています」と演技のコツを教えてくれました。

 ◇最大の見せ場「ドラムシーン」では斎藤さんもスタッフも汗だくに
最大の見せ場である「ドラムシーン」は、激しくドラムをたたく斎藤さんの周りを、カメラを背負ったカメラマンが上下左右に動きまわるという方法で撮影されました。テイクを重ねるうちに、革ジャンを着た斎藤さんも、重いカメラを背負ったカメラマンも汗だくに！「一番ハードなシーンですよね」とカメラマンに声をかけてねぎらう斎藤さんの優しさで、現場は和やかな雰囲気に包まれました。

■出演者プロフィール

◇斎藤 工（TAKUMI　SAITOH）

生年月日：　1981年8月22日
出身地　：　東京都
血液型   ：　A型

 

■CM概要
タイトル     ： 　ヒノキヤグループ Z空調 第5弾TV-CM

「雪だるま篇（30秒・15秒）」
出演　　　　  ：　　斎藤工
放映開始月 ：　 2018年12月

■制作スタッフ
クリエイティブディレクター/プランナー/コピーライター ： 安 永貴
クリエイティブディレクター/プランナー/コピーライター ： 吉野 万里雄
アートディレクター ： 森 礼治
プロデューサー ：　金子 知弘 / 岡崎 克哉
プロダクションマネージャー ： 斎藤 海斗
演出 ： 金川 慎一郎
撮影 ：  岡村 良憲
照明 ： 上野 敦年
美術 ： 古本 衛
スタイリスト ： 井嶋 太一
ヘアメイク ： KAZUOMIマスク造形 ： 横内 浩樹