劇団TEAM-ODACが小説「破天荒フェニックス」を舞台化、主演は伊崎央登

劇団TEAM-ODAC 第39回本公演「舞台・破天荒フェニックス～いつだって始まっている～」が、6月1日から5日まで東京・シアターサンモールで上演される。

これは、田中修治が自らの実話を元に書いた小説「破天荒フェニックス」を、笠原哲平の脚本・演出で舞台化するもの。劇中では、倒産寸前だったメガネチェーン・OWNDAYSを買収した田中の物語が描かれる。

主演を伊崎央登が担い、このほかの出演者には原嶋元久、多田愛佳、若菜太喜、馬越琢己、碕理人、岡本尚子、江崎葵、飯塚理恵、諸塚香奈実、小西啓太、松本祐一、掛川僚太、三橋かおる、橘里依、上原わかな、白田まめ、坂場明日香、渡辺栞、大山アキ、谷田部亨政、鏡憲二、高品雄基、東ななえ、いとう大樹が名を連ねた。