「忠臣蔵」下敷きにした「元禄バロックロック」&宝塚花組誕生100年祝すレビュー上演

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宝塚歌劇花組「忠臣蔵ファンタジー『元禄バロックロック』」「レビュー・アニバーサリー『The Fascination(ザ ファシネイション)!』 -花組誕生100周年 そして未来へ-」が、11月5日から12月13日まで兵庫・宝塚大劇場、来年1月から2月にかけて東京・東京宝塚劇場で上演される。

柚香光(c)宝塚歌劇団

柚香光(c)宝塚歌劇団

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谷貴矢が作・演出を手がける「忠臣蔵ファンタジー『元禄バロックロック』」は、「忠臣蔵」を下敷きにしたファンタジー作品。元赤穂藩士の優しく真面目な時計職人・クロノスケは、バロック文化が形成された国際都市・エドで慎ましく暮らしていたが、時を戻せる時計を発明したことで、すっかり人が変わってしまう。そんなクロノスケのもとに、賭場の主であるという女性・キラが現れ……。なお本作は、谷の宝塚大劇場デビュー作となる。

中村一徳が作・演出を担う「レビュー・アニバーサリー『The Fascination(ザ ファシネイション)!』 -花組誕生100周年 そして未来へ-」は、花組誕生100年と、柚香光星風まどかによる新トップコンビの誕生を祝したショー作品。今作では、“花”をテーマにしたダンスステージが展開される。

宝塚大劇場公演のチケットは10月16日に販売開始され、東京宝塚劇場公演のチケット発売日は追って発表される。

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宝塚歌劇花組「忠臣蔵ファンタジー『元禄バロックロック』」「レビュー・アニバーサリー『The Fascination(ザ ファシネイション)!』 -花組誕生100周年 そして未来へ-」

2021年11月5日(金)~12月13日(月)
兵庫県 宝塚大劇場

2022年1月~2月(予定)
東京都 東京宝塚劇場

「忠臣蔵ファンタジー『元禄バロックロック』」

作・演出:谷貴矢
出演:柚香光星風まどか ほか

「レビュー・アニバーサリー『The Fascination(ザ ファシネイション)!』 -花組誕生100周年 そして未来へ-」

作・演出:中村一徳
出演:柚香光、星風まどか ほか

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