永瀬ようすけ描くダークな青春群像劇「さよならノクターン」完結

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永瀬ようすけ「さよならノクターン」が、本日11月2日発売のヤングエース2017年1月号(KADOKAWA)にて最終回を迎えた。

「さよならノクターン」2巻

「さよならノクターン」2巻

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「さよならノクターン」は転校先に馴染めない少年、周りに流されやすいヤンキー、オタク趣味を周囲に隠している女子など、日常に問題を抱える5人の少年少女が偶然出会い、世間を驚かそうと計画を立てたことから始まる青春群像劇。日常と切り離された居心地のいいグループが、とある事件をきっかけに後戻りの出来ない共犯関係へと発展していく様子を描いている。

なお同号には、つくしろ夕莉が読み切り「しゃべって! 豹野くん!!」を執筆。また付録には、朝霧カフカ原作による春河35「文豪ストレイドッグス」の特製メモ帳が用意された。

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