「2015ミス・アース・ジャパン」決定 新潟在住の24歳「世界大会優勝を目指して」
2015.07.11 22:54
views
世界4大ミスコンテストの1つである「ミス・アース」の日本代表を決める「2015ミス・アース・ジャパンコンテスト」が11日、都内にて開催。グランプリが決定した。
12名のファイナリストの中から、栄冠に輝いたのは新潟県在住の山田彩乃さん(24)。発表の瞬間、両手で顔を抑えたまましゃがみ込んだ山田さんは、涙を流して優勝を噛み締めるも、スピーチでは「この結果が終わりではないと思っています。これから世界大会もあります」と兜の緒を締めるコメント。
「私はこの12人を代表して、みんなのいいところを吸収して、私が日本代表として世界大会に出て来ます。日本初の世界大会優勝を目指して、これからも頑張ります。温かく見守ってください」と、ともに戦ったファイナリストの仲間の思いも背負って、日本代表がいまだ成し遂げていない世界大会優勝へ意気込みを語った。
「恩返しができたかな」 日本の魅力を世界へ発信
優勝者会見でも、「もう次への準備をしなければならないので、しっかりと気持ちを切り替えて世界大会へ向けて準備をしていきたいと思います」と気合十分。「まだ日本人が優勝していないので、私が優勝して、日本を盛り上げられればと思います」と意気込みを語った。
優勝の瞬間の涙については、支えてくれた人に「恩返しができたのかなと思って、安心して涙が出ました」と告白。優勝したことを伝えたい人は「たくさんいすぎて選べないのですが」としながらも、「事情があって応援に来られなかった仲間に伝えたいです」とにっこり。
今後は、「今までも、住んでいる新潟県で地域活性や地域貢献の活動をしてきたので、その活動を継続するとともに、それを拡大して、より日本全国の人に知ってもらって、さらに世界に日本のいいところをアピールできるように活動していきたいです」と抱負を述べ、「(日本の良さは)人が優しいところだと思います。思いやりの気持ちをたくさんの人が持っていますし、人が温かいところが日本のいいところだと思います。そういうところを大事にしていきたいです」と笑顔を見せた。
「ミス・アース」とは
「ミス・アース」は、2001年に第1回世界大会が行われて以来、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並ぶ世界4大ミスコンテストの1つとして数えられている美の祭典。ミスコンテストの中でも地球環境保護に対する意識や活動を重視し、近年では約90カ国近くが参加。ミス・アース・ジャパン(ミス・アース日本代表)に選出された山田さんは、2015年12月からの約1か月間、世界大会の開催地にて環境保全活動やイベントに参加し、最終日に世界大会にてグランプリを競う。この日は、約600名から選ばれた12名のファイナリストが、ワンピース姿でのウォーキングと自己紹介、水着姿での審査に挑んだ。12名から7名が選出され、最終審査として自己PRと質疑応答が行われた。(modelpress編集部)
【2015ミス・アース・ジャパン結果】
ミス・アース・ジャパン(ミス・アース日本代表/グランプリ):山田彩乃さん
ミス・エアー・ジャパン(2位):栗原麻衣さん
ミス・ウォーター・ジャパン(3位):古賀あかねさん
ミス・ファイアー・ジャパン(4位):宗心晴菜さん
特別賞(Blue&Red賞):ロバートソン夏妃さん
特別賞(ジョイサウンド賞):神部美咲さん
【山田彩乃さんプロフィール】
1991年1月12日生(24歳)
出身地:群馬県
T175/B89/W58/H90
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
あまつまりな、なめらかな色白陶磁器肌の黒レースランジェリーショット公開「ヴィーナスや」ENTAME next
-
“恋愛は追われる派”森香澄のモテメッセージ術に、みちょぱ脱帽「1文字1文字があざとい」ENTAME next
-
東海オンエア・てつや、315万円の大型バイクを値段を見ずに即購入ユーチュラ
-
[Alexandros]・川上洋平「実はラーメンだけじゃないんです!」相模原の隠れた逸品グルメを紹介!WWS channel
-
ファンクラブが人気急上昇中の“無名グラドル”ちひろの素顔に迫るモデルプレス
-
「ぽかぽか」山本賢太アナ、2日前に肉体美コンテスト関東大会優勝していた 生放送で思わぬ姿披露モデルプレス
-
くれまぐ、初のファンミーティング決定 全国6箇所開催【エリンギ3姉妹に会いにこない?】モデルプレス
-
平祐奈、ぶかぶかユニフォームとピンクヘアの始球式オフショット披露Deview
-
撮影の合間に…生見愛瑠、瀬戸康史&宮世琉弥&丸山礼との4ショットを公開し「めずらしいメンツすぎる」と反響<くる恋>WEBザテレビジョン