らんまん:初回視聴率16.1% 前作「舞いあがれ!」下回る 神木隆之介主演朝ドラ

NHK連続テレビ小説「らんまん」のロゴ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」のロゴ (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第1回が4月3日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯16.1%、個人8.8%だったことが分かった。前作の朝ドラ「舞いあがれ!」(2022年度後期)の初回16.3%(世帯)、9.0%(個人)を下回った。

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 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。

 ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎(神木さん)と妻・寿恵子(すえこ、浜辺美波さん)の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

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