女優の香里奈さんが主演し、吉高由里子さん、アイドルグループ「AKB48」の大島優子さんと“恋愛できない女性”を演じた月9ドラマ「私が恋愛できない理由」(フジテレビ系)の最終回が19日放送され、平均視聴率は18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。同ドラマの視聴率は初回が17.0%の好発進で、その後15%前後を推移し、最終回で最高視聴率をマーク。11年に放送された同枠ドラマでは最高の最終回視聴率となった。
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ドラマは、香里奈さん演じる“元彼”の長谷川優(田中圭さん)のことが忘れられない女・藤井恵美、吉高さん演じる本気で恋をしたことがない女・小倉咲、大島さん演じる重すぎて男に煙たがられる堅い女・半沢真子という3人の“恋愛できない女”が、ひょんなことから同居を始め、慰め合ったりけんかをしたりしながら、恋愛や仕事、結婚などの悩みをぶつけ合う……という物語。
同枠ドラマの11年の最終回視聴率は、1月期に放送された「大切なことはすべて君が教えてくれた」が10.5%、4月期に放送された「幸せになろうよ」が10.9%、7月期に放送された「全開ガール」が12.6%だった。
最終回は、恵美は優と一緒に米国に行くことを決意するが、優の元婚約者・前田ひかり(倉科カナさん)が優に米国へ連れて行ってほしいと訴えている場面に出くわし、自分の気持ちを押し通していいものかどうか、悩んでしまう。一方、咲は、拓海(萩原聖人さん)の妻・白石美鈴(稲森いずみさん)に拓海のことが好きだと伝えた。真子は、アルバイト先のビストロで店主の榎本信司(青柳翔さん)とその息子・圭太(西村亮海くん)と3人でクリスマスツリーの飾り付けをし、榎本が優しく圭太に接している様子をほほ笑ましく見守っていた……という物語だった。一部生放送で、放送時間を30分拡大して放送された。(毎日新聞デジタル)
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