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衆院選の公示日だった10月19日朝、小沢一郎氏(79)の姿は奥州市水沢にあった。後援会が「首を長くして待った待望の第一声」を地元で行うためだ。1969年の初出馬以来といい、それだけで話題になった。裏を返せば、普段は地元と疎遠になっているということだ。選挙後の今月13日にあった後援会の会合でも「これからはもう少し地元に顔を出してほしい」と苦言を呈されたという。
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