- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
関西エアポートは26日、関西国際空港にある浄化センターの汚水処理水の一部が、雨水専用排出口から大阪湾に放流される違法状態が、1994年の開港から約25年間続いていたと発表した。放流された処理水はいずれも国の基準値を下回り、周辺海域の環境への影響はないという。
関西エアによると、消防用貯水池に処理水を活用、藻の発生を防ぐため1日10立方メートルをあふれさせていたが、それが雨水専用排出口から放流…
この記事は有料記事です。
残り297文字(全文495文字)