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アフリカの少数民族を、衣服を脱ぎ自分も同じ格好になって撮影する「裸のフォトグラファー」、ヨシダナギさん(31)。現地に分け入って消えゆく文化を写し取り、アフリカのかっこいい面を伝えたいと精力的に飛び回るうちに、暗かった性格が開放的に変わったという。アフリカで少数民族を撮るとはどういうことか、そこから見えてくる日本人の姿とは。ヨシダさんに聞いた。【聞き手・山越峰一郎】
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