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リオ五輪第3日の7日、競泳男子400メートルリレーで、48年ぶりの決勝進出を果たした日本(中村、塩浦、小長谷、古賀)は3分14秒48で8位となった。
長年、日本競泳界の弱点と言われてきた自由形に光明が差し込んできた。男子400メートルリレーで、日本は48年ぶりに決勝へ進出。決勝は最下位の8位だったが、第1泳者の中村は「体験したことのない盛り上がりで、わくわくしながら泳いだ」と振り返った。
予選で自身が持つ100メートル自由形の日本記録を更新し、日本人初の47秒台に突入した中村がリードを狙った。だが、予選よりもタイムを落としてしまい、4番手でリレー。その後、7〜8番手を行き来する中で、背泳ぎが本職のアンカー古賀につないだ。しかし必死の追い上げもかなわず、7位と0秒13差の8位でレースを終えた。
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