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ボランティアの受け入れ窓口となる「ボランティアセンター」は、熊本県内の各市町村に開設されつつある。菊池、宇土両市は18日、南阿蘇村でも20日から社会福祉協議会がセンターを開設した。熊本市でも22日に開設される予定だ。
ただ、地震活動が活発な状況が続いており、「ボランティアの安全を確保できないと受け入れられない」(阿蘇市社協)など、まだ受け入れに慎重な自治体もある。社協の職員数が限られているため対応に懸念を示す自治体もあり、22日から受け入れる予定の菊陽町社協の担当者は「センターの開設前から毎日100人くらいの希望者が来て対応に追われている。ホームページなどでどこまで告知するか迷っている…
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