『シン・ゴジラ』のコンビの新作映画『シン・ウルトラマン』特報映像が公開 電力と関連の深い2体の怪獣がお目見え

変身アイテムも明らかに

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『シン・ゴジラ』の庵野秀明が企画・脚本を手がけ、樋口真嗣が監督を手がける映画『シン・ウルトラマン』の特報映像が公開された。怪獣への対策に奔走する人々、2体の怪獣、そしてウルトラマンの姿が収められた映像となっている。

映像に登場している怪獣は、その特徴からすると透明な怪獣ネロンガ(映像では視認できるシーンもある)と赤いエリ巻きが目を引くガボラのようだ。電気を求めるネロンガにウランを求めるガボラと、いずれも電力に関連の深い怪獣がチョイスされている。

映像とあわせて特別ビジュアルも公開されており、こちらではウルトラマンへの変身に使用するベーターカプセルらしきアイテムも確認できる。また、キャッチコピーは「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」と意味深な内容。これは初代『ウルトラマン』の台詞を意識したもののようだ。

『シン・ウルトラマン 』は2021年初夏公開予定。ウルトラマン役に斎藤工、その相棒として長澤まさみが出演することがわかっているほか、全部で13人が明らかになっている。公式サイトはこちら

なお、庵野秀明作品としては2020年1月に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開予定だったが、こちらは新型コロナウイルスによる社会情勢を考慮し、公開延期となっている。

 
こちらの画像は2019年に公開されたもの。 『シン・ウルトラマン』(C)『シン・ウルトラマン』製作委員会
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