「ぺこぱ」シュウペイ、ジャニーズ好きを告白「乙女のような悲鳴を上げちゃいます」

スポーツ報知
ぺこぱのシュウペイ(左)と松陰寺太勇

 14日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)に、漫才日本一を決める昨年12月の「M-1グランプリ」で3位となったお笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇(36)とシュウペイ(32)が出演した。

 ボケ担当のシュウペイは、自宅でのスキンケアの様子を公開。風呂上がりに金属製のスプーンの裏側をパッティングするように肌にあてて毛穴を引き締めたり、パックをしてから顔をマッサージするなど「美容男子」ぶりを披露した。

 そんな美容男子・シュウペイは小さい頃から姉の影響でジャニーズの大ファンであることを告白。「KinKi Kidsの2人がすごく大好きですね」と話し、コンサートグッスのうちわを取り出すと「剛くんも光一くんも本当に大好きです。2人が出てきた瞬間、乙女のような悲鳴を上げちゃいますね。キャ~みたいな。叫んじゃいますね」とハートマークを飛ばしながら話した。

 さらに、うちわを抱いてベッドに横になり「カラオケでもよく歌うんですよ。波は~ジェットコースター~♪」と歌い始めると、「ジェットコースター・ロマンス」の歌詞を抜き出して「僕をさらってくださ~い!」と叫んで自宅公開をしめくくった。

 これには、この日のもう1組のゲストがジャニーズWESTの藤井流星(26)と小瀧望(23)だったことから、MCの久本雅美(61)が「シュウペイから見てジャニーズWESTはどんな感じ?」と質問。シュウペイは「手が届かないんですよ。お笑いの大先輩、大御所の方と会うよりジャニーズの方と共演する方がすごく緊張しちゃって…。顔面偏差値高すぎですよ」と声をうわずらせながら答えた。

 すると松陰寺が「いろんなジャニーズの方とご一緒するんですけど、半分くらいの方はシュウペイ(のことが)あまり得意じゃない」と“敬遠気味”だったことを暴露。シュウペイは「なんでそんなこと言うんだよ。余計なこと言わないでよ」と“ガチ切れ”していた。

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