ラグビーW杯準決勝ウェールズ対南ア戦 平均19・5%、瞬間最高26・9%の高視聴率

勝利し歓声に応える南アフリカフィフティーン
勝利し歓声に応える南アフリカフィフティーン

 27日に日本テレビ系で生中継されたラグビーW杯準決勝、ウェールズ対南アフリカ(後5時45分~8時3分)の平均視聴率が19・5%を記録したことが28日、分かった。午後7時51分、試合終了の場面で瞬間最高視聴率26・9%をマークした。

 南半球と北半球の王者同士の対決となった準決勝第2試合は、3大会ぶり3度目の優勝を狙う世界ランク4位の南アフリカが同3位のウェールズに19―16で競り勝って、決勝戦(11月2日、横浜国際)進出を決めた。

 また、26日にNHK総合で生中継された準決勝のイングランド対ニュージーランドの平均視聴率は前半(後4時40分)に11・7%、後半(後5時56分)に16・3%を記録。エディー・ジョーンズ監督率いるイングランドが3連覇を狙った世界ランク1位のニュージーランドを下し、3大会ぶり4度目の決勝に進出した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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