「まるで芸術作品のよう」
今月の2月に45周年を迎えた、テレビ朝日『徹子の部屋』。
1976年に始まったこのトーク番組は、第1回目のゲストに故・森繁久彌さんを迎えて以降、黒柳徹子さんの圧倒的なインタビュー力でさまざまな芸能人の本音を引き出し、たちまちお茶の間に人気番組となった。
近年では、お笑い第七世代の「霜降り明星」のふたりや、レディー・ガガ、Youtuberのヒカキンなど、現代に合わせたゲストにも柔軟に対応する姿をみせ、時には「神回」と呼ばれる放送回を叩き出すなど、その人気ぶりはいまだに健在である。
インスタグラム@tetsukokuroyanagiより引用
87歳の今でも現役の司会者、女優、そしてユニセフ親善大使として、様々な顔をもつ黒柳徹子さんだが、実はフォロワーが110万人を超える「インスタグラマー」としての顔もある。