2024.01.21
# エンタメ

吉高由里子の父が明かした、国民的女優の「豪快伝説」…小学生のころから「飲み屋に出入り」「小遣いで牛タン」

実家はコンビニ経営

「朝ドラをやった後、『次は大河をやってくれたらうれしいよ』と本人に話していました。実現して感慨無量です」

こう笑顔で語るのは、NHK大河ドラマ『光る君へ』で主人公の紫式部を演じる吉高由里子(35)の父親だ。

2014年に放送された朝の連続テレビ小説『花子とアン』のヒロインに続き、NHKの看板番組の主演を務めることになった吉高。

大河の放送開始以来、撮影現場での愛嬌あふれる様子が盛んに報じられるなど、人柄にも注目が集まっている。

Photo by gettyimages
 

誰からも愛される国民的女優の原点はどこにあるのか。都内でセブン-イレブンを経営する父親を訪ねると、「『お父さん、やめてよぉ』と娘に怒られちゃうよ」と言いつつも、「せっかく来てくれたから」と店のバッグヤードに記者を招き入れ、秘話を明かしてくれた。

「私は週刊誌も読んでいますが、『吉高由里子が座長を務める現場は雰囲気がいい』なんて書かれた記事を読むと、親としてもうれしい限りです」

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