佐々木朗希の登板時にロート製薬が“粋な演出” 細かい配慮にファン感激「いい会社だ」

ZOZOマリンスタジアムのバックネット広告に現れた「ROHKi」の看板【写真:球団提供】
ZOZOマリンスタジアムのバックネット広告に現れた「ROHKi」の看板【写真:球団提供】

佐々木朗希の登板時は「ROHTO」が「ROHKi」に

 ロッテ佐々木朗希投手が6日の日本ハム戦に今季初登板初先発し、6回1安打無失点の好投で今季初勝利をあげた。右腕が繰り出す剛球に注目が集まったが、この日はバックネット裏のボードにも視線が集まった。球団は、今季からロート製薬のバックネット広告は佐々木朗の登板時のみ「ROHTO」から「ROHKi」と表記変更をすることになったと発表した。

 「ROHKi」の看板は、この日がお披露目となり発見したファンが即座に反応。SNS上では「今気づいた!」「合成じゃない!」と、まさかの表記変更が話題を呼んでいた。

 佐々木朗はロート製薬の主力カテゴリーである目薬をはじめとしたアイケアのアンバサダーに就任しており、CMにも出演している。今回の表記変更を見たファンは「いい会社だ」「コラボグッズお願いします!」など喜びのコメントが多くみられた。

(Full-Count編集部)

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