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検索結果 54 件

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  • 現場で役立つ欠陥防止の勘所 石こうボードの不備で法違反

    長井 良至 日経ホームビルダー : 家づくりの実務情報 (213) 62-65, 2017-03

    ...準防火地域と法22条区域に建つ木造住宅では、防耐火の性能について注意が必要だ。特に、外壁の仕様にからんだ室内側の不備が目立つ。建築基準法違反にもなるので、きちんと確認しておこう。(本誌)防耐火に関する認識があまい施工者が少なくない。...

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  • 都市木造入門〈防耐火設計編〉(第5回)燃えしろ設計で柱・梁を準耐火構造に

    安井 昇 日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (1085) 84-87, 2016-12-08

    ...第❺回 準防火地域内の木造3階建てで最も一般的なのは、主要構造部を準耐火構造とする「イ準耐火建築物」だ。火災時に燃える寸法をあらかじめ設計に見込んだ「燃えしろ設計」によって、柱や梁を現しとできる。(本誌) 準防火地域内に木造3階建て住宅を設計す…...

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  • 都市木造入門〈防耐火設計編〉(第3回)準防火地域でも木材の現しは可能

    安井 昇 日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (1081) 78-81, 2016-10-13

    ...準防火地域では、2階建て以下、延べ面積500m2以下ならば、延焼の恐れのある部分の外壁と軒裏を防火構造(30分間、燃え抜けない・壊れない)、外壁開口部を防火設備(20分間、火炎が貫通しない)とすることが求められる〔図1〕。 「準防火地域に木造をつくるこ…...

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  • 建築用耐火木材の開発と展望

    服部 順昭 木材学会誌 61 (3), 174-177, 2015

    ...鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物は都会の防火地域や準防火地域に集中していることから,それらの木造化には,建築基準法やその施行令に準拠する耐火部材や準耐火部材を開発しなければならない。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献5件

  • 2-7 木造3階建て軸組構法住宅の接合部の設計法と耐震性能 : その1 試験体と全体挙動(材料・構造系)

    羽田 竜介, 五十田 博, 河合 直人, 槌本 敬大, 西沼 裕介 日本建築学会北陸支部研究報告集 (53) 151-154, 2010-07-18

    ...1987年の建築基準法の改正により、準防火地域において、木造3階建て住宅を建てることが可能となり、現在、木造3階建て住宅を建てる際には、許容応力度計算などの構造計算が必要とされている。しかし、柱頭・柱脚接合部の設計には様々な設計方法があり、危険な建物が設計されないか危惧されている。そこで、本研究では、接合部設計の違いが建物に及ぼす影響を確認し、地震時における建物挙動の違いを示す。...

    日本建築学会

  • 景観保全と防災の両立をめざしたまちづくり

    上林 研二 住宅総合研究財団研究論文集 34 (0), 15-26, 2008

    ...しかし,当初は指定地区の大半に準防火地域が指定されて,木肌あらわし意匠が規制されるなど建築意匠保全上の困難さを抱えて出発した。ここでは,景観保全を進める上での諸課題が解決されていく経過等を報告し,同様の課題をもつ地区への応援とする。...

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  • 富山県における台風に伴う強風

    田畑 弾, 田上 善夫 富山大学人間発達科学部紀要 1 (2), 71-77, 2007-02

    ...魚津市では後に、これを教訓に防火地域を設定し、火災に強い街づくりを進めている。 本稿では、1981~2000年 における台風の位置と富山県における強風の関係を解析したものである。富山県の強風については、吉野・福岡(1967)の気圧配置型を用いた気圧配置ごよみ(吉野・山川、2002)を用いてⅥ型(台風型)に分類された日の強風に関して、また他の型であっても台風を伴う風と判断した事例を用いた。...

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