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検索結果 4,810 件

  • 看護師の自己教育力と他者からの支援との関連

    塩入 久仁子, 山口 大輔, 松永 保子 日本看護研究学会雑誌 47 (1), 1_51-1_60, 2024-04-20

    ...結果:看護師長・副看護師長からの内省支援(OR=1.28)が「成長・発展への志向」に,看護師長・副看護師長からの精神支援(OR=1.11)と先輩からの精神支援(OR=0.91)が「自己の対象化と統制」に,年代(OR=0.61),クリニカルラダー(OR=1.97),看護師長・副看護師長からの精神支援(OR=1.11)が「学習の技能と基盤」に,同期からの内省支援(OR=0.83)が「自信・プライド・安定性...

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  • 日本看護研究学会会員の国際活動の実態と国際活動推進委員会へのニーズ

    中本 五鈴, 岡 美智代, 若村 智子, 中平 みわ 日本看護研究学会雑誌 47 (1), 1_143-1_148, 2024-04-20

    ...過去10年間に海外学会参加経験がない,または過去10年間に英語論文投稿経験がない人の国際活動の阻害要因は,英語への自信のなさが最も多かった。結論:アカデミックライティングの企画や,国際活動のための実践的セミナーの企画を実施していくことが望まれる。</p>...

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  • 理学療法士教育における臨床実習指導者に対する「教師効力感尺度」の信頼性と妥当性の検討

    永野 忍, 善明 雄太, 杉本 明子 理学療法教育 4 (1), 1_81-1_87, 2024-04-01

    ...結果:CEの教師効力感を測定する尺度として4因子「指導効力への期待」「学生理解への自信」「指導力向上への期待」「指導以外の影響」13項目(本尺度)が抽出された。結語:探索的因子分析より質問項目の17項目が削除されたことから,本尺度でCEの教師効力感を測定するには信頼性と妥当性に課題があることが示唆され,CEの教師効力感を測定できる信頼性と妥当性の高い心理尺度を新たに開発する必要があると考えられた。...

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  • 運転免許返納プロセスと返納後生活満足度の要因に関する研究―川崎市麻生区王禅寺周辺地域を対象としてー

    渋田 夢香, 佐々木 邦明 交通工学論文集 10 (3), A_25-A_34, 2024-04-01

    ...進行に伴って,高齢者の運転免許保有者数が増加しており,高齢者による交通事故の増加が見込まれる.このような状況への対策の一つとして運転免許自主返納制度が存在している.本研究では,免許返納のきっかけから返納後の生活までの一貫したプロセスと,免許返納後の生活満足度を向上させる要因を明らかにすることを目的として,免許返納者と免許保有者に対してアンケートとインタビュー調査を行った.対象者を運転頻度や運転への自信...

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  • 介護予防リーダー養成講座10年間の実践報告

    関口 晴子, 河合 恒, 江尻 愛美, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 252-252, 2024-03-31

    ...またアンケート結果で講座の理解度と自信度が向上したことから、講座のカリキュラムをステップごとに積み重ねることにより介護予防の必要性と実践方法が理解され、体験実習により活動する自信に繋がったと考える。 </p><p>【結論】</p><p>今後も介護予防リーダーの活躍が広がる為には、介護予防リーダーの役割を理解し、自ら考え行動できる人材を市と専門家が協働で養成していくことが有用だと考える。...

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  • 化学工業従業員に対する転倒・腰痛対策

    川村 有希子, 川又 華代, 位高 駿夫, 甲斐 裕子, 赤前 幸隆 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 385-385, 2024-03-31

    ...アンケートは、基本属性、転倒歴、転倒への不安、腰痛歴、疼痛、対策実施状況、体力への自信、運動習慣、満足度 (ポストのみ)、意識変化 (ポストのみ)等を収集し、集計結果を比較した。</p><p>【結果】</p><p>アンケート有効回答者数はプレ:27名(84%)、ポスト : 25名 (78%) であった。...

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  • 実習指導に対する自己効力感の低下によってワークエンゲージメントへ影響が生じた従業員へ実行したマネジメントの事例

    山 健斗, 山 由莉, 上原 大基, 佐藤 優季, 山下 真司, 佐々木 駿, 松本 裕輝 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 400-400, 2024-03-31

    ...実習前面談では実習指導に対 して前向きであり,自主的に指導内容や日程管理を行っていた.実習開始3週目より,徐々に普段できていた業務を失敗するこ とが多くなってきたため,X+30日目に再びUWES短縮版と GSEおよび実習指導・臨床能力の自己効力感の測定を実施.結果はそれぞれ23/56点,56点,20点,30点と大きく低下.そこで,本人との面談と管理者への聞き取り,行動観察を実施.それらにより臨床指導の自信喪失...

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  • 自立高齢者向け住宅での運動指導と効果

    中村 康朋 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 55-55, 2024-03-31

    ...測 定率が減少する主な理由として、結果の悪化を直視したくない、高齢にまでなって評価されたくない、自信がない、測定時間が長い、自己管理上不要、運動しないので計測も不要、ADL低下により実施不可、測定前に退去等が挙げられる。...

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  • 地域に根ざした産業保健活動:高齢労働者の転倒•腰痛予防

    岩倉 浩司 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 80-80, 2024-03-31

    ...幼少期から車が好きで、大学では工学の道に進んだが、学習内容に納得感が得られず、続けていく自信をなくし休学した。その期間、アジア諸外国を周遊する中で、人と触れ合うことがかけがいのない経験となり、人と関わり役に立つ仕事がしたいと思うに至った。その後、理学療法士となり一年目に腰痛を発症した。腰痛を抱えながら行う日々の業務は大変つらく、この問題を何とかしなければと思った。...

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  • 生活支援に的を絞った学童期の脳性麻痺児の単独リハビリ入所を経験して

    杉本 恵, 村澤 穂南, 岩佐 一彦 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 128-128, 2024-03-31

    ...それは児の自信につながり、保護者の過介助を見直すきっかけとなった。 </p> <p>【倫理的配慮】</p> <p>本研究は、岐阜県立希望が丘こども医療福祉センターの倫理審査委員会にて承認を得た。また、対象者と保護者には口頭と書面にて説明を行い、書面にて同意を得た。</p>...

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  • 脊椎椎体骨折後の理学療法・リハビリテーション

    藤井 紀文 理学療法の臨床と研究 34 (1), 8-14, 2024-03-31

    ...先行研究によると、脊椎椎体骨折後の生活は、疼痛に対する恐怖や不安により、自信の喪失や活動制限に繋がり、骨折後の数年間は健康状態がほとんど改善されなかったと報告されている。また、脊椎椎体骨折には骨粗鬆症が背景に存在し、サルコペニアやフレイルなどの問題が共存している可能性が高いことも近年の研究で明らかにされている。...

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  • 治療と仕事の両立支援における公認心理師の取り組み~多職種とともに行う心理支援~

    坂本 和歌子, 本田 優子, 井谷 美幸, 髙矢 央子, 浅田 史成, 久保田 昌詞 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 131-131, 2024-03-31

    ...そして,両立上の課題に心理状態が強く影響している場合,本 人との相談を実施する.本人からは,様々な形で困りごとが語られる.例えば,医療上は就労可能でも就労に自信がもてない,体調や治療を考慮して仕事を調整するのは職場に申し訳ない,仕事のストレスから治療に取り組みづらい,などである.相談では,語りの背景に絡む心の働きを探りながら,両立のためにできる工夫や対応を本人と共に模索している....

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  • 理学療法ハンドブックを用いた転倒予防教室の効果

    山村 哲仁 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 237-237, 2024-03-31

    ...アンケート結果からは、体を動かす自信がついたという方が88%、頻度が増えた方が82%と高い結果を得ることができた。...

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  • 障害児家族の医療における意思決定及び満足度に対し医療従事者の言動が与える影響

    仲村 佳奈子 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 102-102, 2024-03-31

    ...医療従事者の実施する治療内容に細かに質問をしたり、場合によっては意を唱えることには大半の参加者が抵抗感を示した一方、医療従事者と丁寧に質問・回答のプロセスを繰り返してきた母親は、自身の知識や決断に対し自信を持てるようになったと答えた </p> <p>【考察】</p> <p>本研究において、多くの母親は医療従事者に対しポジティブな印象を持ち、受けてきた医療についても満足度は高いことが伺...

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  • 八王子市総合事業における通所型短期集中予防 サービスの実施 ~ 面談による介護予防の効果 ~

    豊田 平介 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 171-171, 2024-03-31

    ...結果的に暮らしの不安の解消や低下した自信を取り戻すことに つながる。望む暮らしに向けた活動や参加中心の対話を通じたアプローチは結果として、身体機能の変化にもつながったと考えられる。またフレイル基準の視点では、フレイル群の該当率は減少し、ロバスト群は向上した。通所C利用者とフレイルは 状態像が重なるため、要支援者の可逆性を示した改善といえる。...

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  • 東京都足立区在住高齢者における歩行速度低下の因子の検討

    中島 葵衣, 安瀬 月, 河野 琉玖, 加瀬野 智樹, 小池 空, 竹間 世和, 奥田 裕 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 206-206, 2024-03-31

    ...また、歩行速度が速い人ほど転倒しない自信が強く、ヘルスリテラシーが高く、生活範囲が拡大していることが分かった。 </p><p>【結論】</p><p> 今回、歩行速度と膝伸展筋力、バランス能力、転ばない自信、ヘルスリテラシー、生活の広がりとの関係性を示すことができた。...

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  • 中山間地域における社会的フレイル予防を目指した多世代交流型の地域実践活動の紹介

    隅井 太亮, 藤田 直也 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 27-27, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p> 対象①のA氏は、初回評価より、「ころばない自信」の項目で低下がみられ、身体機能低下の自覚とともに趣味の農業への意欲低下の発言もあった。最終評価では、E-SASの点数に変化なく維持できている結果となり、大学生と交流することで「会いにきてくれる事でやらなきゃと前向きになれる」と発言があった。...

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  • 介護予防のための生活習慣継続をめざした多職種連携プログラム(新・ほい大健康プログラム)の評価

    大川 由一, 細山田 康恵, 鈴鹿 祐子, 大内 美穂子, 室井 大佑, 松尾 真輔, 佐久間 貴士, 細谷 紀子, 佐伯 恭子, 成 玉恵, 栗田 和紀, 松浦 めぐみ, 峰村 貴央, 酒巻 裕之, 岡村 太郎, 成田 悠哉, 江戸 優裕 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_62-1_62, 2024-03-31

    ...</p><p>(結果)</p><p> アンケート調査結果によると,第1回から第3回までの全プログラムの満足度については,参加者の多数が「満足」と回答し,「やや満足」を加えると満足度100%であった.プログラムの内容については,多くの参加者が「理解できた」と回答した.全プログラム終了後の自身の変化について複数回答で質問したところ,「知識が増えた(67%)」「やる気がでた(50%)」「自信がついた(42...

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  • 本邦における脳性麻痺児に対するリハビリテーションの目標設定に関するアンケート調査

    大須田 祐亮, 堀本 佳誉, 杉本 路斗, 佐藤 一成 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 123-123, 2024-03-31

    ...知識と実施に関する自信がないと答えたものはそれぞれ34%、28%であった。目標設定に関与する人物については母、本人、父の順で多く、それぞれ84%、75%、68%であった。また目標設定については同職場セラピストとの間で84%、医師や看護・介護職員との間 で89%が定期的または不定期であるが共有していると回答した。...

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  • 成人期脳性麻痺の問題点:運動量、活動量低下による体重増加や身体機能の低下に対しての取り組み

    間地 伸吾, 江川 奈美, 安倍 千秋, 白坂 智英 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 139-139, 2024-03-31

    ...</p> <p>【考察】</p> <p> 今回の結果として,体重の減量,身体機能の向上に加え,生活面における行動変容も見られた.特に,FIMの評価に著変な変化はみられなかったが,体重,身体機能の変化,ADLの動作の質や円滑性が向上したことで,運動や活動に対しての自信が生まれ,パラススポーツやファッションショーの参加などQOLにも繋がったと考える.成人期は脳性麻痺患者に限らず健常者も含...

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  • 東京都町田市の通いの場の世話役支援~世話役の悩みの解決に向けた試み~

    倉地 洋輔, 中澤 幹夫, 天野 樹, 添田 結美子 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 123-123, 2024-03-31

    ...グループ内で抱える課題に対しそのグループの世話役では解決策を見出せない事柄について複数のグループの世話役が力を合わせて課題に取り組み成果を得たことは、世話役らの自信につながっただけでなく、グループや地域の活性化にもつながりその意義は大きかったと考えている。...

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  • 通所型サービスC(短期集中予防サービス)における運動指導の効果

    梅尾 潤一, 栗原 恭平, 大和 拓司, 北村 匡大 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 176-176, 2024-03-31

    ...E-SASは生活のひろ がり (Life space assessment:LSA)、転ばない自信、入浴動作、歩くチカラ (Timed up and go test:TU G)、休まず歩ける距離、人とのつながりの6項目で構成される。...

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  • 膝痛予防教室における膝痛改善者の特徴~心理的要因に着目した調査~

    大坂 祐樹, 中﨑 秀徳, 吉井 彩乃, 高橋 慶樹, 深井 拓真, 岡崎 陽海斗, 島根 幸依, 山本 彩音, 田中 友也 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 180-180, 2024-03-31

    ...</p><p>【結論】</p><p> 膝痛が改善した者は非改善者と比較し,運動を再開する自信や 運動を維持する自信の改善が大きかった.また膝痛の改善には, Re-SEの改善が関連していた.膝痛予防教室での膝痛改善には, Re-SEの改善に着目する必要性が示唆された....

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  • 回復期リハビリテーション病院退院時の脳卒中患者におけるサルコペニアと転倒関連自己効力感の関連

    小池 将, 吉田 優斗, 福澤 純, 三澤 慎, 姫野 蒼大, 仲村 歩華, 原井 瑛広, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 329-329, 2024-03-31

    ...<p>【はじめに,目的】</p><p> 脳卒中患者は,動作を転倒せずに遂行できる自信である転倒関連自己効力感 (Fall efficacy:FE)が低下することが言われている.FEの低下と生活範囲の狭小化は関連することが報告されており,身体機能のほかにFEに着目する必要がある.TrombettiらはFEの低下はサルコペニアの構成要素に包含される骨格筋量,筋力,身体機能の低下と関連することを報告した....

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  • DV被害女性のトラウマケアにブレインスポッティングを用いた事例—同居を継続するDV被害者の支援—

    中野 葉子 ブリーフサイコセラピー研究 32 (2), 53-63, 2024-03-31

    ...過去の成功体験を思い出すなかで,Clは自信と主体性を回復することができた。そこには,強い恐怖感から不動化し,トラウマ処理が停滞した場面でのセラピストの介入が寄与したと考えられる。BSPは,本事例のように同居を継続し,さまざまな制約があるなかで,「逃げない/逃げられない」DV被害者が自分のために意思決定していく力を引き出すトラウマケアのひとつとして期待できる。</p>...

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  • [Research Note] Personal and Purposeful Perspectives Shared Through Presentations

    エイデン アニータ 神戸英語教育学会紀要 39 (1), 18-26, 2024-03-27

    ...プレゼンテーションを通して、様々なトピックに関する内容や考え方を共有することで、大学生が目標とする成果として、異文化間コンピテンスの変化や自信の発達を評価することができる。教育者は、大学生の異文化間能 力開発に対応することができ、また、教育者は、大学生が目的を持った視点の持ち方を学ぶという点で、自己への気づきを培うことを支援することができる。...

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  • 高校水泳部員の心理的競技能力および試合前・試合中の 心理状態の関係

    正野 知基 九州保健福祉大学研究紀要 25 11-15, 2024-03-25

    ...本研究の目的は,高校から競技を始めた者を含む県大会・地域ブロック大会レベルの高校水泳部員を対象と して,心理的競技能力の自己評価,心理的競技能力診断検査(DIPCA.3),試合前の心理状態診断検査 (DIPS-B.1),試合中の心理状態診断検査(DIPS-D.2)を行い,その有用性を検討することであった.心理的 競技能力の自己評価では,競技意欲(p<0.05)および自信(p<0.05)がDIPCA.3...

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  • 低出生体重児を抱える家族のFamily Confidenceを育む看護介入

    岩﨑 順子 日本母性看護学会誌 24 (2), 25-31, 2024-03-15

    <p>本研究では、低出生体重児を抱える家族のFamily Confidenceを育む看護介入を明らかにすることを目的とした。臨床経験5年以上で低出生体重児を抱える家族への看護に携わっている看護師、助産師、保健師10名にインタビューを実施し、質的帰納的に分析を行った。結果、低出生体重児を抱える家族のFamily …

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  • 先天性心疾患合併妊婦が抱く母親像への思い

    本末 舞 日本母性看護学会誌 24 (2), 41-47, 2024-03-15

    ...その結果、【心疾患の存在を意識しながら自分らしい母親のあり方を検討する】、【心疾患があっても母親だけが守れる子どもの安全面は妥協したくない】、【自分に心疾患があるからこそどんな子どもでも受け入れる自信と覚悟がある】、【心疾患のある自分が母親になることが想像できなくても挑み続ける】を含む11のカテゴリーに集約された。...

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  • 日本国内の特別支援教育における食育に関する文献検討

    飯田 綾香, 石井 紗弥花, 高橋 映名, 中下 千尋 神奈川県立保健福祉大学誌 21 45-54, 2024-03-08

    ...食育の結果・効果では、食事時間の問題行動の改善、苦手な食べ物の克服、職員や他児との良好な関係構築に加えて、本人のやる気や自信、達成感を引き出すことが挙げられた。 【結論】 障害児への食育は、体験することに重点が置かれ、食に関する課題等の解決に繋がる可能性を有することが明らかになった。...

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  • 新人看護師が経験したリアリティショックとそれを乗り越えた要因

    齊藤 千恵子, 山崎 佑梨花, 田原 純一, 長野 実沙, 石田 和子 新潟県立看護大学紀要 13 8-15, 2024-03-06

    ...B.の内容分析を参考に分析を行った.回答が得られた25 名の内容分析より新人看護師が経験したリアリティショックは,知識,技術に自信が持てないことによる不安,指導体制への不満,コミュニケーションへの困難感であった.またリアリティショックを乗り越えた要因は,指導体制への満足・評価,看護への喜び・励み,仕事とプライベートのバランスが取れていることへの満足であることが明らかになった.  ...

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  • 小学生のエンゲージメントを高めるための授業の工夫

    大久保 光弘, 斉藤 想能美, 池田 誠喜 鳴門教育大学学校教育実践研究 1 145-151, 2024-03

    ...方法としては,授業の中でフロー体験を繰り返すことで,学習の楽しさ・面白さ・喜びなどを感じ自信に繋がる授業を目指した授業を展開した。結果,授業においてフロー状態を体験することにより,児童のエンゲージメントの維持向上につながることが確認された。...

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  • 学童期の聴覚障害児に対する音声コミュニケーション指導の事例的検討

    佐藤 紀代子, 杉内 智子, 明神 里香 AUDIOLOGY JAPAN 67 (1), 61-69, 2024-02-28

    ...結果, 指導前では, コミュニケーションに自信を持てず, 対処方法が分からずにいたが, 指導をとおして【聞き返し】,【確認】などコミュニケーションスキルが会話で取り入れるようになった。また, 相手とことばを交わしながらコミュニケーションが可能となることで充足感を持てるようになった。本指導は, 自らの障害を認識し, 自分に何が必要であるかということを考えるきっかけとなった。...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 4C/IDモデルを用いた診療参加型実習プログラムの開発と実践

    濵田 千枝美, 今福 輪太郎, 川上 ちひろ, 蒲地 正幸, 西城 卓也 医学教育 55 (1), 27-33, 2024-02-25

    ...指導者の視点からは, 学生は, 本プログラムを通じて, 学修動機, 主体性, 自信を高めている可能性が観察された. 4C/IDモデルは, 臨床実習プログラムの設計のために有効な手段として期待される.</p>...

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  • キャラクター性に基づく発話をするチャットボットのためのキャラクターらしさを醸し出す文体的特徴と意図の抽出

    保土沢 朋和, 村井 源 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会 100 (0), 47-52, 2024-02-20

    ....分析手法として,使用する意図の残差分析,意図のbigram,意図ごとに使用する自称詞と対象詞の比較を行った.また,使用する意図の残差分析は一般女性との比較も行った.その結果,キャラクターと一般女性が使用する意図に大きな差異があることが明らかとなった.また,自発的で積極的な意図を使用する特徴,思考や同意をすることで落ち着いた発話をしている特徴,相手に相槌や同意をすることで相手に甘えるような特徴から自信家...

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  • 電動キックボード対面すれ違い時の回避挙動特性に関する被験者属性別分析

    宮崎 妃奈与, 鈴木 一史, 鈴木 弘司 交通工学論文集 10 (1), A_216-A_222, 2024-02-01

    ...キックボードのすれ違い走行に関する分析を行った.その結果,男女別では離隔距離に大きな差がなく,電動キックボード同士のすれ違いでは回避開始は女性のほうが遅い傾向にあることが分かった.また普段自転車に乗らない人のほうが,離隔距離がやや大きく,調査員走行位置0mのときに回避開始が早いことやバイク免許保有者のほうが,離隔距離が大きく,回避開始が早い傾向にあることが示された.運転特性別では,自動車の運転スキルに自信...

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  • 実道路における歩行実験に基づく視覚障害者の道路横断支援ツールに対するユーザ評価に関する実証的研究

    稲垣 具志, 藤澤 正一郎, 髙橋 和哉, 寺倉 嘉宏 交通工学論文集 10 (1), A_265-A_271, 2024-02-01

    ...散見されている.横断方向を定める手がかりとなる歩車道境界の段差も横断部によって信頼度が異なり,視覚障害者の安全な道路横断環境の担保は喫緊の課題である.本稿では,新たな道路横断支援ツールとして提案されている「方向定位ブロック」が恒常設置された東京都内の駅前広場において,視覚障害者による歩行実験を実施し,道路条件の異なる箇所を比較しながらユーザ視点からの主観評価を考察した.その結果,方向定位のしやすさ,自信度...

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  • 養護教諭養成課程学生へのフィジカルアセスメントの観察技術と判断に関する教育方法の検討

    山田 玲子, 葛西 敦子, 佐藤 伸子, 福田 博美, 岡田 忠雄 北海道教育大学紀要. 教育臨床研究編 74 (2), 197-204, 2024-01-31

    ...そこで今回,養護教諭養成課程学生への事例を活用した授業(講義・実習)を実践し,授業前後でのフィジカルアセスメント項目に関する自信の変化を確認し,その教育効果を検討した。その結果,多くの項目で授業後の方が自信のある学生の割合が有意に増え,事例を用いた教育方法の効果が確認できた。また,シミュレータ使用の有無で教育効果を比較したところ,「腸音」以外の項目で有意差は認められなかった。...

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  • ASEBAを活用した不登校対応の校内ケース会議 : 中学校教師の意識変容に着目して

    宮内 裕史 和歌山大学教職大学院紀要 : 学校教育実践研究 8 67-74, 2024-01-30

    ...ケース会議の前後で「自分」「学年」「難しい」それぞれの語について着目したところ、ASEBA を活用したケース会議を通して、「自分」に関しては「自信」や「対応の変化」に関する記述、「学年」に関しては「共通理解」や「大きな成果」につながったという記述、「難しい」に関しては「本人の特性」をふまえた難しさに注目する記述が見られた。...

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  • 長井記念薬学研究奨励支援事業から得られた自信と経験

    秋田 智后 ファルマシア 60 (2), 147_1-147_1, 2024

    ...長井記念薬学研究奨励支援事業への採択経験は金銭面での不安を取り除いただけでなく、6年制課程を経て博士になった私にとって、自信につながり、研究計画書を作成する経験を積めたことは現在の業務にも役立っていると感じる。研究生活に不安がある学生において、本事業は背中を押してくれる心強い存在であり、自信のなさから博士課程への進学や本事業への申請をためらっている学生がいたら臆せず挑戦することを勧めたい。...

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  • 長期間の活動制限下における心理特性とパフォーマンスの関係:

    工藤 慈士, 草薙 健太, 杉山 佳生 スポーツパフォーマンス研究 16 (0), 26-35, 2024

    ...とした.対象者の選定は大学競泳選手118 名ならびに大学院生を含む社会人競泳選手14 名とし,社会情勢による長期間の活動自粛前に日頃からトレーニングを積んでいる者を対象とした.対象者に対して基本属性,心理的パフォーマンスSE,DIPCA.3,自己信頼度尺度の回答を求め,性別および競技レベル別での比較を検討した.回収した回答を集計しt検定,一元配置分散分析を実施した.その結果,男女間でリラックス能力と自信...

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  • 2017年和歌山県新宮市長選挙における ある候補者の選挙前後の心理過程

    松原 悠 質的心理学研究 23 (Special), S10-S17, 2024

    ...同候補者への非構造化インタビューならびに選挙当時に作成された資料の分析から,選挙に向けて候補者が数多くの市民とのやりとりを蓄積していくにつれ,当初候補者が抱いていた不安感が解消し自信を獲得するに至ったこと,また,支持拡大のために実施された活動がまちを担う市長になっていくための心理的な準備過程としても重要な機能を果たしていたことがわかった。...

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  • 1人1台端末とクラウド環境における他者参照に関する事例調査

    草本 明子, 東條 光利, 長縄 正芳, 井村 亜紀子, 水谷 年孝, 高橋 純 教育メディア研究 30 (2), 1-19, 2024

    ...生徒は1割未満であること,(4)他者参照は一方向のアクションである一方,社会的存在感に影響を及ぼす可能性があること,(5)課題を進めることへの困難の解決と他者参照した後に模倣する行為との関連は低いこと,(6)他者参照する理由は,社会科の課題では自己成果を向上させることや理解を深めることが63.9%を占める一方,数学科の課題では課題を進めることへの困難を解決することや自分の回答について確認すること,自信...

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  • 診療参加型臨床実習を迎える医学生の緩和ケアに対する意識調査

    駒澤 伸泰, 横平 政直 Palliative Care Research 19 (1), 83-87, 2024

    ...【方法】本研究の施行は香川大学医学部研究倫理委員会の承認を得た.診療参加型臨床実習開始直前の本学医学部医学科生105名を対象とした.令和4年度版医学教育モデル・コア・カリキュラムにおける「緩和ケア」の九つの学修目標に対する自信に関して0–100点(0点:全く自信がない–100点:十分に自信がある)で回答してもらった.9項目の統計比較はクラスカル・ウォリス検定の後にシェッフェの多重比較を行い,P<0.05...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 新人看護師への指導経験によって実地指導者の看護実践が変容するプロセス

    宮下 苑薰, 金子 多喜子, 中島 恵美子 日本看護学教育学会誌 34 (1-1), 15-26, 2024

    ...指導経験により実地指導者の看護実践が変容するまでのプロセスとして【思うように指導が進まないことへの苦悩】、【自身の至らなさへの気づき】、【指導法の模索】、【看護における知識・技術・態度の再学習】、【他者との能動的な関係構築】、【自信をもった看護の提供】が抽出された。</p><p>〔考察〕新人看護師への指導を通して自身の至らなさに気づくことで、看護師としての姿勢や知識・技術などを学び得ていた。...

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  • バイオテロに対する保健師の研修経験および知識・認識の現状

    鈴木 良美, 石田 千絵, 澤井 美奈子, 山口 拓允 日本公衆衛生雑誌 advpub (0), 2024

    ...調査の回答者は,バイオテロ発生時の重大性や準備の有効性は認識しているものの,研修を受ける機会や時間は十分とは言えず,対応に自信がなく,研修希望者が多い傾向にあった。</p><p><b>結論</b> 調査に回答した保健所保健師はバイオテロの研修経験や知識,研修の機会や時間が十分とは言えず,バイオテロの準備態勢強化のための研修体制の構築が課題である。...

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  • 女子大学生における化粧の心理的効用

    青木 多寿子, 小原 理子, 三沢 良 容装心理学研究 3 (1), 41-45, 2024

    ...その結果,化粧の効用認知,対人不安の「自信のなさ」の改善度,公的自己意識について,化粧頻度高群が化粧頻度低群よりも高い得点を示した。これらは既往研究とも整合する知見であった。得られた結果に基づき,現代の女子学生における自己評価の維持や感情調整の手段としての化粧の活用について議論した。...

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  • 農山村において高齢者が小さな農業を継続する意義

    小野寺 美咲 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 310-, 2024

    ...それは,たとえサポートを受けていたとしても,自分で野菜を育てあげ,自分や誰かがそれを食べて生きていることが自信になっているからと考えられる。現役時代と違って可視化された成果がなかったり,子世代との同居で自身の家事が減ったりするなかで,畑が自身の役割を意識したり発揮できる場として機能している。そこには自身で決め,実行すべきことが数多にあり,その先に作物の実りやお裾分け先の笑顔という成果が待っている。...

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  • インストラクショナルデザインを用いた肩の機能改善に関する卒後研修プログラムの検証

    四條 敦史, 泉 良太 作業療法 42 (6), 745-754, 2023-12-15

    ...プログラムについてインストラクショナルデザイン(以下,ID)を参考に作成し,その有用性を確認することである.OT45人に対しオンライン研修を実施した.研修前後にアンケートを用い対象者の反応・学習・行動変容指数を比較検討した結果,肩甲胸郭関節運動に関する知識・技術の臨床活用項目を始め,Problem-Based Learning(以下,PBL)にて用いた文献の調べ方・見方の活用項目が有意に向上しOT業務の自信...

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  • 高等学校数学科における学習者特性とPS-Iの概念的知識への効果の関係

    樋口 翔太, 渡辺 雄貴 日本科学教育学会研究会研究報告 38 (2), 31-36, 2023-12-09

    ...PS-Iによる授業実践を日本の高校生に対して行い,学習者特性,PS-Iの学習効果及びエンゲージメントの関係を検討した.本研究では学習者特性として,数学への態度と失敗観に着目した.その結果,(1)PS-Iによる授業は,日本の高校生に概念的知識・手続き的知識を習得させることができた,(2)PS-Iによる授業での取り組みの質は,普段の授業での取り組みの質と比較して有意に高かった,(3)学習者の数学に対する自信...

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  • 中学校数学科第1学年「正負の数」におけるUDLに基づく教材開発と実践

    原田 菜月, 御園 真史 日本科学教育学会研究会研究報告 38 (2), 19-24, 2023-12-09

    ...教材を開発し,それを用いて授業実践を行い,計算に対する意識がどのように変化するのか,また,複数の考え方を提示した場合,生徒はどの考え方を選択し,その選択がどのように変容していくのかを明らかにすることを目的とした.この結果,「できるだけ計算が簡単になるように工夫するようにしている」,「計算は楽しい」で有意な上昇がみられ,「計算をするのに時間がかかってしまう」と「計算をしても,その答えがあっているのか自信...

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  • 現職教員の防災教育指導力の向上を目指した避難訓練ゲーミフィケーションプログラムの開発

    田中 達也, 大西 鮎美, 寺田 努 日本科学教育学会研究会研究報告 38 (2), 233-236, 2023-12-09

    ...結果,本プログラムは地震発生メカニズムや地震による被害を踏まえた適切な避難誘導方法や避難行動への理解を高めること,児童に対する地震発生時に必要な被害軽減行動への指導への自信を高めること,さらに,地震発生時の適切な避難経路の選択などの教員自身の災害への対応への自信を高めることが明らかとなった。</p>...

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  • 働く社会人における日々の勉強時間と主観的幸福度の関係

    米良 克美 グロービス経営大学院紀要 2 (0), 107-110, 2023-11-30

    ...日本の働く社会人における勉強時間の実態を調べるとともに,勉強時間と主観的幸福度の関係を明らかにすることを目的とした.日本の働く社会人において,日々勉強している人の割合は36%であり,その勉強内容や勉強方法はさまざまであった.また,職位が高いほど,年収が高いほど,1日あたりの勉強時間が長かった.さらに,日々勉強していない人と比べて,勉強している人の方が高い主観的幸福度,キャリア満足度,仕事能力に対する自信...

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  • 青年期および成人期における自立・自律性と対人依存欲求および自尊感情との相互関連性に関する研究

    菱田 陽子, 荒木 友希子 子どものこころと脳の発達 14 (1), 77-86, 2023-11-30

    ...</p><p>自尊感情については,自己肯定感が高ければ高いほど,自立・自律性の「独自性」,「将来展望」,「感情統制」,「自立認識」は高くなることが明らかとなった.この結果は,自己肯定感が自立・自律性の獲得に重要な関わりがあることを示している.この自己肯定感によって適切な依存行動がなされ,自信を持ち,自己成長感を感じ,自立・自律性が高まることが示唆された.</p>...

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  • 学生の声楽・合唱分野に関する意識調査― 12 年間の質問紙調査の分析を中心に ―

    早川 倫子, 虫明 眞砂子, 徳田 旭昭 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 184 63-75, 2023-11-24

    ...<br>  学生らは大学入学までに,特に行事に関連して集団での合唱活動を多く経験してきている一方で,個々人における学習経験は少なく,声楽や発声の技術的な面で自信がないことが明らかとなった。小中高の歌唱・合唱経験が行事中心であると,表面的な活動に留まって基礎能力が育たない可能性があり,教員養成においては個人の実技力,特に,発声法の知識や技術を育成することが第一に必要であることが示唆された。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 宿泊型産後ケアにおいて助産師が提供すべきケアの構成要素の明確化

    青島 恵美子, 島袋 香子 日本母性看護学会誌 24 (1), 15-22, 2023-10-30

    ...その結果、【母親の身体回復の促進と急変時の対応】【母親のメンタルヘルスと母子関係の支援】【「私を大事にして欲しい」という母親の思いの理解と受けとめ】【母親の被養育体験の確認と理解】【母親の心身の休息と育児のバランスを考えた生活支援】【母子にとって最良の授乳のあり方の検討と支援】【母親と助産師による児の健康と成長発達の支援】【母親がわが子の泣きに対応するための支援】【母親が自信を持って快適な育児生活を...

    DOI 医中誌

  • 企業組織における従業員の創造的自己が創造的パフォーマンスに与える影響

    石黒 千晶, 東南 裕美, 安斎 勇樹 日本教育工学会研究報告集 2023 (3), 47-52, 2023-10-16

    ...<p>創造性の発揮は企業組織にとって喫緊の課題である.近年,海外では創造性に関する自信を示す創造的自己効力感が実際の仕事の場での創造的パフォーマンスに影響することが示されている.本研究では企業の従業員と上司を対象にして質問紙調査を行い,従業員個人の創造的自己効力感とチームレベルの創造的自己効力感が上司による創造性評価に与える影響の違いを検討した.</p>...

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  • ダンスパフォーマンス鑑賞時の眼球運動の検討

    髙瀬, 弘樹, 横山, 瑛津 信州大学人文科学論集 11 (1), 13-19, 2023-09-15

    ...選択までの反応時間,選択内容の正誤,選択に対する自信度,選択までの眼球運動を測定した。実験の結果,正答率と自信度には専門性の影響が認められ,ダンス専門家は自信をもって正確にプロダンサーを選択できることが示された。一方,眼球運動については専門性による影響は認められなかったが,知覚対象が動的か静的かによって専門家の眼球運動が異なる可能性が示唆された。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 膝前十字靱帯再建術後の競技復帰から競技復帰3ヶ月後の心理的反応と膝痛の変化

    井上 夏香, 佐藤 正裕, 山口 徹, 間瀬 泰克 日本臨床スポーツ医学会誌 31 (3), 482-489, 2023-08-31

    ...score はいずれも競技復帰時より競技復帰3 ヶ月後のほうが有意に高値であり(p<0.001),怖さは有意に低値であったが(p<0.05),怖い動作については7 名(30.4%)が競技復帰時と競技復帰3 ヶ月後において同一の動作で怖さがあると回答した.膝痛は有意な差は認められなかった.ACL-RSI score が改善した要因としては,満足度の上昇,再損傷に対する怖さの減少,スポーツを行うことへの自信...

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  • オクルーザルアプライアンス療法における補綴学的ストラテジー

    荒井 良明 日本顎関節学会雑誌 35 (2), 70-76, 2023-08-20

    ...この保存療法の3本の柱の1つであるアプライアンス療法について,2017年に発表されたメタ分析によると,短期的な痛みの軽減に効果があり,特に筋痛に効果があることが報告されており,われわれはそのような患者に自信をもってこのアプライアンス療法を推奨することができる。...

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  • 動機づけ面接法が禁煙の開始・継続に及ぼした影響およびスーパービジョンの役割

    大野 佳子, 瀬在 泉, 三瓶 舞紀子, 加濃 正人 日本禁煙学会雑誌 18 (3), 70-81, 2023-07-28

    ...その結果、「関わるプロセス」で支援者が本人の重要な価値を禁煙と関連づけて関係構築を意図した会話、禁煙を希望しながら続く両価性に対してその理由を引き出す会話が、チェンジトークを促し、自信度の上昇に繋がった。SVは、面接の構造化と個別性に応じた維持トークへの対応の準備と次回の面接改善の役割を担った。今後は禁煙に至らない事例を含め、禁煙に影響する要素の抽出などの蓄積が必要である。</p>...

    DOI 医中誌

  • 「思考・判断・表現」を意図した記述課題の採点と妥当性

    時任 隼平 日本教育工学会研究報告集 2023 (2), 162-165, 2023-07-21

    ...<p>本研究の目的は,「思考・判断・表現」を評価するための短答自由記述課題を対象に,「1回の授業で完結可能な思考・判断・表現の育成を目的とし学習課題の評価とその妥当性を検討する」事である.具体的には,私立高等学校Aの情報Ⅰの授業を取り上げ,40名を対象に行った短答自由記述課題の評価結果とその結果の妥当性に関する教員の自信について,データ収集を行った.表現の抽象度によってルーブリックでは捉えきることのできない...

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  • 中学校数学科を対象とした1人1台端末とクラウド環境における他者参照に関する実態調査

    草本 明子, 長縄 正芳, 井村 亜紀子, 水谷 年孝, 高橋 純 日本教育工学会研究報告集 2023 (2), 226-232, 2023-07-21

    ...<p>中学校数学の課題への取り組みに他者参照を日常的に活用している学級を対象として,他者参照に関する実態を調査した.結果,他者参照する理由として,課題を進めることへの困難を解決することや自分の回答について確認すること,自信をもつことに関する記述が66.0%を占めた.一方,他者参照後に参照内容を写す傾向は小さく,参照内容を理解した上で,自分で回答する傾向が見られた.また,他者参照されることに対して否定的...

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  • 精神不調のある養育者に対するペアレント・トレーニングの試み─養育者のメンタルケアとの併用─

    出村 綾子, 今村 扶美, 平林 直次, 中川 栄二 小児の精神と神経 63 (2), 155-163, 2023-07-01

    ...精神不調があり,かつ子どもが発達障害児である養育者2事例に対して,個別のペアレント・トレーニング(以下,PT)に養育者のメンタルケアを併用した支援を行った.養育者自身が心身の状態を整えつつPTに臨むことで,養育スキルの学びと実践が促進され,安定した養育姿勢や子どもへの関わり方についての自信が育まれるだけでなく,子育てを通して養育者自身の自己理解や自己受容が促される可能性が示唆された.また,子どもを診察...

    DOI Web Site 医中誌

  • 高齢のアルコール依存症者の認知症予防に対する認知行動療法に関するパイロットスタディ―ICT―

    齋藤 嘉宏, 田上 博喜, 白石 裕子 日本精神保健看護学会誌 32 (1), 92-99, 2023-06-30

    ...のほか,飲酒に至るまでの過程を「きっかけ」「考え」「行動(飲酒)」の3つに細分化し,週間活動記録表を用いて把握した喜び・達成感が高く,かつ飲酒欲求の低い行動のうち,3つの過程に直面した際に対象者自身がとれる対処行動をそれぞれ割り当てた.本プログラムでは対象者に飲酒と認知機能低下の関係性を意識づけることが困難であったが,対象者は〈自己の客観視〉を通して飲酒欲求に対する対処行動を認識し,〈断酒継続への自信...

    DOI 医中誌

  • 数学オンラインテストのペンストロークデータの可視化と自信度の推定

    藤本 和伶, 中村 泰之 コンピュータ&エデュケーション 54 (0), 34-41, 2023-06-01

    ...また,各問題を解答後に自身の解答についての自信度をアンケートで回答してもらい,それを「正解」として,テストの正誤結果,ペンストロークデータなどをもとに,各問題の解答に対する自信度の推定を行った。「自信がある」と「自信がない」の2つの自信度は多くが正しく分類できた。しかし,「自信がある」と「自信がない」の2つの自信度と比較すると,「部分的に自信がある」は正しく分類できなかった。</p>...

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  • がんゲノム医療・遺伝看護に関する看護師の関心・認識の実態調査

    佐藤 信二, 佐々木 規子, 本田 純久, 高尾 真未, 松本 正, 松本 恵, 森藤 香奈子 日本遺伝看護学会誌 22 (0), 1-8, 2023-05-31

    ...考察:調査時点においてがんゲノム医療は始まったばかりの医療であり、対応経験の少なさや自信のなさが結果に影響したと考えられる。しかし、新たな医療に対しての学習が必要と認識している割合は高く、遺伝看護の経験が遺伝医療、遺伝看護の関心を高める要因となっていた。...

    DOI 医中誌

  • 現業員による生活保護受給者への禁煙支援に関するツールの有効性の検討

    松浪 容子, 古瀬 みどり 日本禁煙学会雑誌 18 (2), 40-49, 2023-05-31

    ...一方で、喫煙状況の把握割合と禁煙必要性の認識が低下し、禁煙支援に対する負担感が増加し、禁煙支援に関する自信が低下した。<br>【考 察】 ツールは現業員の禁煙に関する知識の増加に役立つ可能性がある一方で、ツールだけでは現業員の負担感や自信喪失につながり、受給者の禁煙に結び付けるのは難しいことが示唆された。...

    DOI 医中誌

  • 低血糖に対処する自信の尺度 日本語版(HCS-J)作成と1型糖尿病における信頼性と妥当性の検討

    高池 浩子, 三浦 順之助, 高木 聡, 望月 翔太, 馬場園 哲也 糖尿病 66 (5), 320-325, 2023-05-30

    ...<p>糖尿病治療中の低血糖対処の自信を問う自己記入式評価尺度であるHypoglycemic Confidence Scale(HCS)の日本語版を作成し,1型糖尿病における信頼性,妥当性を検討した.内部一貫性の指標であるCronbach's <i>α</i>係数は0.86,再検査信頼法は相関係数0.72と信頼性が確認された.確認的因子分析では原版と同様に1因子9項目構造でモデルの適合性が示された.HCS...

    DOI 医中誌

  • 治療と仕事の両立支援―がん―

    土方 奈奈子, 辻 哲也 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 60 (5), 388-393, 2023-05-18

    ...「がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査」から,がん患者が体力低下,がん自体や治療に伴う副作用・後遺症による機能障害に悩んでおり,仕事を続ける自信をなくし,退職の要因となっていることが明らかにされており,支持療法の一環として両立支援にリハビリテーション治療が重要な役割を果たす.本稿ではがん患者における両立支援で考慮すべき機能障害と予防・回復・維持期における両立支援の要点を述べる.</p>...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • ペン把持力と解答情報による学習者の理解状況推定

    矢野 翔平, 伊藤 弘大, 山下 真由, 高嶋 和毅, 伊藤 雄一 情報処理学会論文誌 64 (5), 1002-1013, 2023-05-15

    ...している学習方法はペンを用いてノートに筆記するものである.また,紙を使用して学習する方が,電子デバイスを使用して学習するよりも優れているという結果が報告されている.そこで本研究では,筆記行動から理解状況を推定する手法を検討する.筆記量や筆記速度は,理解状況と相関があるといわれており,学習者の理解状況が筆記行動に表れていると考えられる.理解状況の評価には,解答した問題の正誤判定と学習者の解答に対する自信度...

    DOI 情報処理学会

  • タブレットを用いたチャンツ暗唱の自己評価—第3学年児童の内省と発音面に焦点をあてて—

    川井 一枝, 栄利 滋人, 鈴木 渉 東北英語教育学会研究紀要 43 (0), 1-17, 2023-05-12

    ...しかし同時に,9割を超える児童は,自信を無くした状態で留まるのではなく,下手だったから次はもっと頑張ろうと前向きな気持ちを持っていた。第2に,児童の内省を通して,自己肯定感や学習意欲を高める指導の重要性が再認識された。第3に,英語母語話者は児童の発音をおおむねわかりやすいと捉えていたが,ある程度の日本語訛りを感じていた。</p>...

    DOI

  • A県内市町村保健師の他職種・他機関との連携の困難に関する研究

    池田 由貴, 平澤 則子, 高林 知佳子 北関東医学 73 (2), 119-125, 2023-05-01

    ...</p><p><b>【結 果】</b> 市町村保健師115人を分析対象とした.連携の困難として,「あてはまる」「ややあてはまる」の回答が最も多かった項目は「保健師の業務が多い」であった.また保健師経験年数と「自分の役割がわからない」「連携の仕方がわからない」「連携を円滑に行えるか自信がない」の3項目に負の相関が見られた....

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献7件

  • コロナ禍の不安やストレス,ネット社会の中高生

    中山 準之助 放送研究と調査 73 (5), 26-61, 2023-05-01

    令和の中学生と高校生の生活実態、意識や価値観を捉えるため、2022年夏、NHK放送文化研究所は、全国の中高生などとその親を対象にした世論調査、第6回「中学生・高校生の生活と意識調査」を実施した。前回10年前の調査のあと、SNSの浸透、新型コロナウイルス感染症など、中高生を取り巻く環境は大きく変化してきた。2回にわたり掲載する調査報告の初回となる本稿では、「コロナ禍のストレスと、ネット社会を生きる…

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  • 高齢ドライバー向け認知機能検査の結果通知書におけるメタメッセージ受取の規定因とその緩和策の効果分析

    渡邊 芳樹, 谷口 綾子, 張 詠皓 交通工学論文集 9 (3), 24-36, 2023-04-01

    ...第一に、メタメッセージの影響を受け易い個人属性について探索的に分析した結果、女性や年齢が高い人ほど、「運転に対する自信」や「運転の自己評価」の点数が増加していた。このことは、調査設計者の意図せぬ副作用と言える。第二に、メタメッセージ緩和策を講じた改訂案結果通知書は、旧版結果通知書と比して検査後の「運転に対する自信」を有意に減少させる効果を有していることが示された。</p>...

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  • ガニエ9教授事象を用いた災害急性期看護教育プログラムの検証

    中山, 洋子, 中山, 友紀, 小原, 真理子 清泉女学院大学看護学研究紀要 3 (1), 65-74, 2023-03-31

    ...結果:レベル1の学習者の反応は,「魅力」「満足」「興味」「自信」「推奨」の5つの項目で満足が得られた.レベル2の理解度は,教育前後において確認問題を実施した.全ての項目において教育後に得点が上がった.項目ごとでは,「災害基礎知識」「一次トリアージ判定」「二次トリアージ判定」「緊急度判定」は有意差がみられたが,「重症度判定」「搬送トリアージ判定」では有意差はみられなかった.レベル3の学習者の行動変容は...

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • KH Coder を用いた英語の発音の意識調査に関する研究

    田中, 佑委, 内田, 翔大, TANAKA, Yui, UCHIDA, Shodai 和洋女子大学英文学会誌 = Language and Literature of Wayo Women's University 58 58-76, 2023-03-31

    ...得意な要因としては、幼少期に英会話教室などで発音を褒められた経験が自信に繋がっていることなどが挙げられた。②に関しては、ネイティブスピーカーと話すことが最も有効な学習方法であるという回答が多かった。③については、特に日本人英語学習者は l/r の発音の区別が困難であり、英単語は「really」に対して最も苦手意識を抱いていた。...

    機関リポジトリ

  • 国際交流における学生の学び : グローバル人材育成の観点から

    平野, 亜也子, カンダボダ, B・パラバート 京都産業大学論集. 人文科学系列 56 19-42, 2023-03-31

    ...英語に対する自信のなさを多くの参加者が報告していたが,英語習熟度によって困難と感じる内容は少し異なっていた。また,学生は英語表現,発表の方法,調査方法,チームワーク,異文化理解,リーダーシップの大切さなどを学んだと感じていたことがわかった。本研究結果に基づき,今後国際交流に取り組む際の注意点と改善策を議論し,提案する。...

    機関リポジトリ HANDLE

  • Considerations for Effective Teacher Praise and Positive Feedback for EFL Classes in Japanese Elementary Schools

    RODE, Tyson, HAYASHI, Patrizia M. J., 百瀬, 美帆, MOMOSE, Miho 明海大学教職課程センター研究紀要 (6) 19-29, 2023-03-31

    ...このワークショップの最終的な目標は, ティーム・ティーチングを行う際に媒体としての英語を通じて,これらのフィードバック・スキルを活用するた めの教師の自信を構築することである。収集された調査データの定性的および定量的分析に基づいて,筆者は, 参加した教師(n = 85)によってトレーニングが 有用で興味深いと認識されたと結論付けている。...

    機関リポジトリ

  • インターンシップ経験と早期的なキャリア支援科目の 実施がもたらすキャリア形成

    常浦, 光希, 田原, 陽介 環太平洋大学研究紀要 = BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY 22 39-43, 2023-03-31

    ...(1) インターンシップへの参加有無は,職業選択やキャリア適応力にかかわる因子得点と有意差がみられなかった(2) 大学生活において,学業に注力している層はキャリア形成に対して自信があり,部活動に注力していない層は,就職活動を新たなチャレンジと考えている可能性がある。 これらの結果から,キャリア支援の単純な早期化はキャリア形成には影響を及ぼさないことが理解できた。...

    機関リポジトリ

  • 日本語学習者の意見文における反論を用いた意見表明

    藤井 みゆき 大阪大学日本語日本文化教育センター授業研究 21 59-67, 2023-03-31

    ...長い文章の執筆は、学習者が負担に感じる傾向があるが、活動期間終了後の質問紙調査では、多くの学習者が長い文章を書くことに自信を持った様子が見られた。また、クラスメイトの意見文を読むことが学習につながると考えた学習者が半数いた。...

    DOI HANDLE Web Site

  • 対面コミュニケーションに苦手意識がある児童へのオンライン交流学習

    方波見 直也, 佐藤 愼二 植草学園短期大学紀要 24 (0), 19-28, 2023-03-31

    ...<p>言葉のやり取りの苦手さコミュニケーションに対する自信のなさから、人とのやり取りにおいて消極的な児童のために、ICT機器を活用したオンライン交流学習を行った。これまでもオンラインの場面であれば自己表現ができていたが、「相手を見る」等の基本的なやり取りも含めて成長が見られ、オンラインだけでなく、通常の学級における対面でのコミュニケーションの自信にも繋がった。...

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  • 看護系大学生の「主体的に学ぶ力」の向上を支援する取り組みと効果

    渡辺 健太郎, 河部 房子 千葉県立保健医療大学紀要 14 (1), 1_93-1_93, 2023-03-31

    ...</p><p> SRL能力の高い学生は,自己効力感や看護技術における自信や習得度などが高いことが明らかにされている.一方,1年次と4年次におけるSRL能力に差がないことが報告されており,SRL能力は経時的に変化しないため,その向上に向けた介入が必要である.本研究は,看護系大学生の主体的に学ぶ力の向上を支援するために「学び方を学ぶ」活動を実施し,SRL能力に与える効果を解明することを目的とした....

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  • 地域で興きた小さな子育て支援活動は、障碍のある子どもを養育する保護者を如何に支えたか

    原 広治 学校教育実践研究 6 19-34, 2023-03-31

    ...したい人がいる」「学びの場がある」「子どもや家族、自分自身に対する発見の場になっている」といった評価が得られた。また、子育てに対する気持ちが楽になり前向きになるとともに、保護者にとって地域社会にむかう「勢い」が育まれていくことが示唆された。これらのことから、小さな町に興きた「いちごの会」における子育て支援活動は、障碍のある子どもを養育する保護者に「安らぎ」を与え、それをもとに「他者信頼」と「自己信頼(自信...

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  • 児童生徒理解におけるアセスメントの有効性 : 生徒指導・教育相談へのアセスメントシートの活用を通して

    藤原 建, 岡﨑 茂 学校教育実践研究 6 43-53, 2023-03-31

    ...っている学校関係者に対してインタビューを行い、その有効性について調査を行った。本研究で分かったことは、アセスメントシートを活用することで児童生徒を多面的にとらえ、自分一人の見立てで判断しようとせず、見直したり、情報共有をしたりするように教師の意識が変わってくるということ。またアセスメントを丁寧に行うことによって児童生徒に対する教師の関わり方や指導が、根拠に基づいたものや見通しを持ったものになり、「自信...

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  • A助産院の産後ケア事業を利用した高年初産婦の体験

    谷上 友理, 松尾 真璃, 山本 美輪, 石上 悦子, 川田 紀美子 香川大学看護学雑誌 27 (1), 1-12, 2023-03-30

    ...</p><p><b>考察</b></p><p>心身ともに辛かった研究参加者は,産後ケア事業を利用し,心と体が癒され,子どもに目を向けることができるようになった.そして,助産師に見守られ,育児技術を練習したことが安心感と自信につながり,漠然とした自信となっていた.また,助産院をいつでも頼ることのできる場所として心の支えにし,経験を活かすことで,自分と子どもにあった育児について考えられるようになっていた...

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • 放課後児童支援員のストレスが職業的自尊心、生きがい感に及ぼす影響

    風間, 文明, 布施, 晴美, 加藤, 陽子, 長田, 瑞恵, 平田, 智秋, 安田, 哲也, KAZAMA, Fumiaki, FUSE, Harumi, KATO, Akiko, NAGATA, Mizue, HIRATA, Chiaki, YASUDA, Tetsuya 十文字学園女子大学紀要 53 1-15, 2023-03-28

    ...さらに、同じ施設の支援員同士の関係がよくないこと、支援員として自信が持てないこと、給与や労働時間などの職場環境の悪さが、職業的自尊心や生きがい感を低下させていることが示された。また、施設や設備に対する不満があると、むしろ天職観や生きがい感が高まることも示された。【査読あり】...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 養護教諭講師1年目初期の課題と今後の教育内容

    大塚, 朱美 千葉科学大学紀要 (16) 93-101, 2023-03-28

    ...今後の教育内容は、1)養成教育での教育内容として、(1)社会人マナーや学校のルールなどの学修、(2)健康相談の強化、(3)連携の構築、(4)看護師としての自信を育てること。2)リカレント教育での教育内容として、(1)リカレント教育の意義、(2)リカレント教育の内容が明らかとなった。...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 総合診療医が家族志向のケアを学ぶためのオンライン・コミュニティの実践報告

    宮本 侑達, 富田 詩織, 山田 宇以, 若林 英樹 日本プライマリ・ケア連合学会誌 46 (1), 25-28, 2023-03-20

    ...<p>家族志向のケアは総合診療医にとって重要な能力であるが,現状の専門教育の中では実践経験が少なくなりがちであり,自信を持てない総合診療医も多い.そこで我々はオンライン・コミニュティとして総合診療医向けに家族志向のケアを体系的に学ぶ組織を設立し運営している.課題も存在するが,学びのリソースが少ない分野においての貴重な学習ツールとなっている.我々の活動はSNSを利用した学習の今後の可能性を示唆している...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献5件

  • 精神看護学実習において学生が抽出した倫理的課題の内容と学び:記述内容の分析

    柿澤 美奈子, 坂江 千寿子 日本看護倫理学会誌 15 (1), 21-30, 2023-03-20

    ...結果〈病状や行動制限範囲などの情報とエビデンスに基づいたケアの必要性(判断)〉〈患者の思いをくみ尊重する姿勢の認識〉〈患者が望みや自信をもって、自己決定の権利を行使できるような支援〉〈精神症状による影響と患者・家族・地域のつながりは退院支援の鍵〉〈多職種尊重、連携・協働がケアに不可欠〉〈患者のニーズとリスクの二面を見据えた看護師の実践〉〈複数の価値が対立する中で根気よく最善の解決方法を模索する看護師...

    DOI Web Site 医中誌

  • 大学生の運動に対する意識と自己効力感の変遷過程の関連

    岡田 彩美, 小澤 永治 九州大学総合臨床心理研究 14 17-23, 2023-03-20

    ...不得意群は特に部活動に所属し続けたこと自体が自己効力感の要因となっていることが特徴的であり,あまり得意だと認識していないものからも逃げることなく最後まで続けたという自信や部活動の中での良好な人間関係が自己効力感を支えていたことが示唆された。...

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  • 大学生のストレスコーピングの列記と共有の体験の効果

    千 ゆう子, 針塚 緑樹, 古賀 聡 九州大学総合臨床心理研究 14 31-37, 2023-03-20

    ...本研究の目的は,自身のコーピングの列記と他者とのコーピングの共有によって心理的ストレス反応とストレス場面における対処の自信に変化が生じるか検討することと,大学生のコーピングの分類を行うことであった。大学生17名を対象にコーピングリストの作成と共有を実施し,分散分析を用いて心理尺度の得点の差を検討した。...

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  • ChatGPTは自信がないことを匂わせる?

    高橋 浩 大学の物理教育 29 (1), 39-39, 2023-03-15

    <p>かなり知られたことと思いますが,ChatGPTは,堂々と実在しない文献を紹介してきます.</p><p>「日本の物理教育の特長は何ですか?」とChatGPTに問いかけると,うすっぺらいがそれなりの回答が帰ってきます.やや専門的な質問,</p>

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