倉山 太一, 山口 智史, 大高 洋平, 田辺 茂雄, 大須 理英子, 坂田 祥子, 小宮 全, 須賀 晴彦, 影原 彰人, 清水 栄司
理学療法学Supplement
2008
(0),
A3P2151-A3P2151,
2009
【はじめに】脳卒中片麻痺をはじめとする上肢機能回復のリハアプローチでは異なる難易度の課題を患者の状態にあわせて適切に行わせることで効果があることが知られている.一方で、実際のリハ場面と同様の設定を用いて異なる難易度の課題を施行する際の脳皮質活動の検討を行った報告は少ない.そこで今回我々はCI療法の治療効果判定に使用される標準的な上肢機能評価であるWolf motor function …
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