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  • 鏡視下手術を施行した胸腔内伏針の1例

    諸原 浩二, 設楽 芳範, 斎藤 加奈, 大澤 秀信, 保田 尚邦, 根岸 健 日本臨床外科学会雑誌 71 (9), 2274-2278, 2010

    ...症例は87歳,女性.右側胸部痛を主訴に救急外来を受診した.来院時身体所見では,右側胸部に約7mm大の発赤を認めた.単純X線検査では右側胸部に線状陰影を認めた.胸腹部CT検査では,皮下を貫通し肝に達する線状高吸収域ならびに皮下気腫,右気胸を認めた.前夜に裁縫した寝巻きを着て就寝したことから,裁縫に使用した針の迷入が考えられた.透視下に金属針の除去を試みたが,呼吸性移動により胸腔内に迷入してしまったため...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献21件

  • 高齢者の日常着による圧迫感の実態について

    斉藤 秀子, 雨宮 邦子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 56 (0), 203-203, 2004

    ...高齢群は、和式寝巻きは着脱が楽で着心地が良いと感じている人が多かった。高齢群は、若年群より多少締付け感がある服でも我慢するという回答が少なく、流行にとらわれず長く着られる服が好きという回答が多かった。また、高齢群は、若年、中年群よりウェストや手首にゴムを入れてある服が多いが、ウェストや手首のゴムをきつく感じ、衣服の重さも気になる傾向にあった。...

    DOI

  • 男性の衣服着用の現状

    間瀬 清美, 原田 妙子, 小町谷 寿子, 石原 久代 日本家政学会誌 54 (3), 219-228, 2003

    Under the present circumstances where we are moving towards to an ultra-aged society, it can be considered important to understand the actual conditions and habits of clothes-wearing of people of …

    DOI

  • ネルの寝巻のナフトールASによる色素沈着性接触皮膚炎

    小辻 智恵, 星野 稔, 岩田 充, 大塚 藤男 西日本皮膚科 59 (1), 3-6, 1997

    ...ネル製寝巻の染色に使用されたnaphthol-AS(以下N-AS)による色素沈着性接触皮膚炎の76歳の女性例を報告した。寝巻に残留したN-AS量(366<I>μ</I>g/g)はこれまでの報告例の中では最低であった。患者が脳梗塞で寝たきりの状態になり寝巻の着用時間が長くなった点, 6年もの長期間にわたってネルの寝巻を使用した点がこのような低濃度のN-ASで感作の成立した原因と考えた。...

    DOI 医中誌 参考文献19件

  • 布団綿の吸湿に関する研究 (第2報)

    多田 千代 家政学雑誌 7 (4), 132-137, 1957

    ...この上方、下方から、水分が外気中に放散されることを困難ならしめた場合にも、肩の開孔からの換気を調節すれば、体に接して用いる下着、寝巻、又内側の布団類は、体温による一定の乾燥度を持続し、快感に影響しない。<BR>iii) 畳と敷布団の間にも水分の出入りがある。<BR>VI) 以上の傾向は、就寝者の性別、年令別に関係なく又、寝具を構成する繊維の種類や型などによる影響も少ない。...

    DOI

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