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佐藤 彩香, 田中 菜採 東北英語教育学会研究紀要 44 (0), 114-129, 2024-04-16
...<p>外国語教育の現場では,コミュニケーション能力の基礎を養うため,児童に負担なくより効果的に語彙を指導する方法が求められている。将来的に豊かなコミュニケーションを可能にするためには,様々な品詞の語彙に触れていくことが必要である。初期学習者にとっては名詞から覚えていくことは重要である。しかし,使える英語を習得していくためには,早い段階から様々な品詞に触れていくことも必要である。...
DOI
勝部, 尚樹 月刊国語教育研究 59 (624), 38-39, 2024-04-10
国語学室の窓2: 高等学校
HANDLE
難波, 博孝 国語教育思想研究 33 1-11, 2024-04-01
機関リポジトリ
浜本 , 純逸 国語教育思想研究 33 26-13, 2024-04-01
ZHUMAGELDINA, Aruzhan 外国語教育論集 46 21-33, 2024-03-31
機関リポジトリ HANDLE
外国語教育論集 46 43-48, 2024-03-31
高木, 智世 外国語教育論集 46 ii-iii, 2024-03-31
舟橋, 秀晃 国語教育学研究誌 34 18-33, 2024-03-31
上地,沙矢 和洋女子大学英文学会誌 59 1-22, 2024-03-31
PDF
橋本, 剛幸 近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 一般教養編 14 (1), 23-30, 2024-03-31
西田, 順一 近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 一般教養編 14 (1), 1-14, 2024-03-31
The effects of the quality of friendship on the adjustment to club activities were investigated. In Study 1, a scale for measuring the quality of friendship in athletic club activities of junior …
久保, 佑輔 外国語教育論集 46 3-18, 2024-03-31
高木, 智世 外国語教育論集 46 37-42, 2024-03-31
田中, ひかる, 木村, 有里, 宮田, 尚美, 佐川, 和則 近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 一般教養編 14 (1), 15-21, 2024-03-31
外国語教育論集 46 59-63, 2024-03-31
臼山, 利信, 二ノ宮, 崇司 外国語教育論集 46 49-51, 2024-03-31
寺田, 進志 近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 一般教養編 14 (1), 31-45, 2024-03-31
松田, 直也 外国語教育論集 46 52-57, 2024-03-31
小野, 正樹 外国語教育論集 46 i-i, 2024-03-31
吉田 創 国語探究 (4) 52-59, 2024-03-31
DOI 機関リポジトリ
成家 雅史 東京学芸大学国語教育学会研究紀要 19 (0), 25-36, 2024-03-31
Sasaki Akihiko, Takeuchi Osamu LET関西支部研究集録 22 (0), 1-19, 2024-03-31
<p>本研究は,日本の大学生が授業外英語課題としてe-learningを使用する際の学習エンゲージメントを自己調整学習の視点から調査した。エンゲージメントはe-learningのログイン数,学習週数,学習時間に焦点を当て,自己調整学習は動機づけ,認知方略,メタ認知を測定するための質問紙(MSLQ: Pintrich & De Groot, …
小林 翔 LET関西支部研究集録 22 (0), 65-89, 2024-03-31
<p>The purpose of this study was to explore affective aspects and speaking skills of university students as a result of using technological tools. The impact of virtual exchanges using Padlet and …
Singh Ved Prakash 外国語教育のフロンティア 7 43-52, 2024-03-31
論文
DOI HANDLE
シンティア フィエンティアニ 外国語教育のフロンティア 7 91-107, 2024-03-31
教育実践報告
松木園 久子 外国語教育のフロンティア 7 143-150, 2024-03-31
田辺 欧, 梅谷 綾 外国語教育のフロンティア 7 187-196, 2024-03-31
教材研究
張 恒悦, 中田 聡美 神戸大学国際コミュニケーションセンター論集 20 37-51, 2024-03-31
This study aims to investigate the use of ChatGPT among Chinese language learners at four Japanese universities (Osaka University, Osaka Metropolitan University, Kansai University, and Kobe …
中川 雅道 研究紀要 : 神戸大学附属中等 論集 8 33-38, 2024-03-31
本稿は、漢文の授業の実践報告である。孔子、孟子のテキストを読解し、考えを深め、その経験をもとにして問いを立てた。子どものための哲学のスタイルで「自分が愛情を込めて育てた豚を食べられるか?」という現代の動物倫理学につながる議論を行い、様々な意見について考えを交わした。
清水 良, 渡邉 裕, 大澤 千恵子 東京学芸大学国語教育学会研究紀要 19 (0), 37-48, 2024-03-31
大山 渓花, 近藤 雪絵, 木村 修平 LET関西支部研究集録 22 (0), 131-148, 2024-03-31
<p>The Project-Based English Program (PEP) at Ritsumeikan University aims to enhance students' communication skills. The Project English (P3) course, offered to second-year students during the …
谷口 由樹子 LET関西支部研究集録 22 (0), 91-115, 2024-03-31
<p>Adult foreign language learners in Japan, who have limited exposure to the target language in their daily lives, often encounter difficulties in improving listening comprehension. This study …
中田 聪美 外国語教育のフロンティア 7 1-9, 2024-03-31
アクバイ オカン ハルク 外国語教育のフロンティア 7 53-64, 2024-03-31
ラッタナセリーウォン センティアン 外国語教育のフロンティア 7 109-122, 2024-03-31
岡本 真理 外国語教育のフロンティア 7 151-162, 2024-03-31
ルイズ ジョイ アンジェリカ オライ フリーダ 外国語教育のフロンティア 7 197-208, 2024-03-31
研究ノート
中村 敦雄 東京学芸大学国語教育学会研究紀要 19 (0), 1-12, 2024-03-31
北川 雅浩 東京学芸大学国語教育学会研究紀要 19 (0), 13-24, 2024-03-31
Yabukoshi Tomoko, Mizumoto Atsushi LET関西支部研究集録 22 (0), 117-129, 2024-03-31
<p> 本稿では,ICT機器が利用可能なライティング環境下において,学習者が利用しているツールや活動中に困難に感じている点について報告している。参加者は54名の大学生で,(1) アウトラインの作成,(2) 下書き,(3) 修正といった3段階のライティング活動を通して,英作文を完成させた。活動中は教科書や資料が参照可能で,PCやスマートフォン等の機器の使用も許可され,オンライン・…
田中 博晃 LET関西支部研究集録 22 (0), 47-64, 2024-03-31
<p>The present study investigated the facilitating effect of active-learning based instruction on students' intrinsic motivation in online lectures. In particular, this study focused on three …
Passapong Pewporchai 外国語教育のフロンティア 7 29-42, 2024-03-31
鳥居 玲奈, ロジェリオ デセン アキチ 外国語教育のフロンティア 7 79-89, 2024-03-31
テッ テッ 外国語教育のフロンティア 7 137-142, 2024-03-31
岩井 亮雄 外国語教育のフロンティア 7 175-186, 2024-03-31
大塚 行誠, トゥ トゥ ヌェ エー 外国語教育のフロンティア 7 219-229, 2024-03-31
その他
大村 幸子 東京学芸大学国語教育学会研究紀要 19 (0), 49-56, 2024-03-31
篠崎 文哉 LET関西支部研究集録 22 (0), 21-45, 2024-03-31
<p>In order to explore presenters' social presence, this study analyzed what elements of English presentation videos affected viewers' attention. Brain and eye movements of two university students …
小磯 花絵 語用論研究 25 (0), 1-18, 2024-03-31
...<p>『日本語日常会話コーパス』(CEJC)を2022年3月に公開して以降、言語研究や認知科学、言語情報処理、日本語教育、国語教育など、幅広い分野で活用されてきた。CEJCは、日常生活の中で自然に生じる会話を対象に、多様な場面、多様な話者との会話をバランスよく集めたコーパスである。...
塩谷 茂樹 外国語教育のフロンティア 7 11-27, 2024-03-31
ラウリツ コーフィクス シュルス 外国語教育のフロンティア 7 65-77, 2024-03-31
Hoàng Anh Thi, 近藤 美佳 外国語教育のフロンティア 7 123-136, 2024-03-31
大辺 理恵 外国語教育のフロンティア 7 163-173, 2024-03-31
ファン ティ ミィ ロアン 外国語教育のフロンティア 7 209-218, 2024-03-31
棚橋 尚子 国語科教育 95 (0), 11-13, 2024-03-30
王 楓 APU言語研究論叢 9 (0), 44-52, 2024-03-30
...現代中国語において、程度副詞は数が多く、使用頻度も高く、使用範囲が広いと同時に、中国語教育上の 難点の一つでもある。王力氏が程度副詞を絶対的程度副詞と相対的程度副詞に分類して以来、多くの学者が この枠組の下で程度副詞について議論を行った。しかし、多くの研究は話し言葉や小説をコーパスデータと して使用し、取り上げた用例には常に口語的な要素が含まれている。...
松本 仁志 国語科教育 95 (0), 14-16, 2024-03-30
野中 潤 国語科教育 95 (0), 3-4, 2024-03-30
堀田 龍也 国語科教育 95 (0), 5-7, 2024-03-30
八木 雄一郎 国語科教育 95 (0), 65-67, 2024-03-30
上谷 順三郎 国語科教育 95 (0), 73-73, 2024-03-30
佐内 信之 国語科教育 95 (0), 26-34, 2024-03-30
<p>本研究の目的は、奈良女子高等師範学校附属小学校の池田小菊が実践した綴り方教育を通して、文章表現指導に「対話」を取り入れる意義について考察することである。池田の実践に対して、国語科教育学の先行研究では「文芸としての綴り方」と位置づけてきた。しかし、合科学習や学級経営といった教育学の先行研究を踏まえれば、池田の実践は対話的な活動にも特徴があると思われる。そこで、池田が残した「綴方の授業速記録」…
廣口 知世 国語科教育 95 (0), 44-52, 2024-03-30
<p>現在,合意形成をめざす話合いの力の育成が求められている。本研究では,小学校2年生の授業実践を通して,合意形成をめざす話合いにおける折り合いのつけ方の変容を明らかにし,学習指導のあり方を考察した。</p><p>その結果,3つのことが明らかとなった。1つ目は,2年生にとっての折り合いをつけるという概念が,全ての考えを入れ込むことから,提案や納得を通して考えを除去することへと変容したことである。…
河野 順子 国語科教育 95 (0), 62-64, 2024-03-30
国語科教育 95 (0), 68-72, 2024-03-30
国語科教育 95 (0), 74-87, 2024-03-30
幸田 国広 国語科教育 95 (0), 17-25, 2024-03-30
<p>本研究の目的はカリキュラム論の視座から「生活綴方的教育方法」の本質を明らかにすることにある。国分一太郎によって提起されたこの用語に関わる先行研究は少なくないが、どのように全教科等と関わるのかと問い直すと解きほぐされておらず、その本質は明確に規定されていない。そこで、倉澤栄吉の作文観やコア・カリキュラム論といった1950年代のカリキュラムに関する議論と、国分一太郎のカリキュラム観を比較検討し…
土居 正博 国語科教育 95 (0), 35-43, 2024-03-30
<p>小学校教育現場において、漢字ドリルは非常に多く用いられている。しかしながら、漢字ドリル指導に関する先行研究はほぼ見られない。教育現場における漢字ドリル指導が持つ課題には、教師が学習のペースを毎日決めてしまい学習者の「自律性への欲求」が満たされていないという点が挙げられる。本稿の主眼は、この課題を解決する実践を開発し、検討することにある。そこで、漢字ドリル指導に自己調整学習の考えを取り入れ、…
堀口 史哲 国語科教育 95 (0), 53-61, 2024-03-30
<p>本研究は、書くことを文化学習と捉え、共同推敲者という視点に着目することで、学習者が共同推敲時に働かせる読み手意識の実態を明らかにすることを目的とする。まず、共同推敲者が働かせる読み手意識を、書き手の思考に関する研究と批判的思考に関する研究を手がかりに整理した。次に、実際に共同推敲者が働かせる読み手意識を分析するために、筆者が担任する都内私立A小学校5年生36名を対象に、実践及び調査を行った…
髙井 太郎 国語科教育 95 (0), 8-10, 2024-03-30
国語科教育 95 (0), i-i, 2024-03-30
元村 綜太, 槇野 滋子, 池田 匡史 岡山大学教師教育開発センター紀要 14 103-117, 2024-03-29
...一方で,「語り」の具体的な指導方法の蓄積がなされていないことや,高等学校段階での発展的な「語り」の学習の実践の蓄積がなされていないことが,国語教育研究上の課題と捉えられる。...
川田 耕 京都先端科学大学経済経営学部論集 2024 (7), 61-75, 2024-03-27
...大正時代以降、国の学校教育システムにも、国語教育や音楽教育において七夕が盛んに取り込まれるようになり、終戦直後には他の伝統行事にもまして七夕は本格的に公的教育のなかに組み込まれ、ほぼすべての国民が子ども時代によく似た七夕行事を経験するようになる。...
木村, 功 岡山大学国語研究 38 1-19, 2024-03-20
Kym Jolley, Troy Rubesch 梅花女子大学文化表現学部紀要 (20) 27-40, 2024-03-20
This exploratory study investigates the perceptions of non-Japanese university instructors in Japan on the use of machine translation (MT) and generative AI tools for similar purposes during …
長谷川 文子 日本教育工学会論文誌 47 (Suppl.), 165-168, 2024-03-20
<p>本研究は,国語と英語の自己効力感,TOEIC スコアとの関係を明らかにすることを目的とし,英語専攻の大学1年生81名を対象に調査した.英語自己効力感の高低により群分けし,国語自己効力感およびTOEIC スコアの差を分析した結果,英語自己効力感上位群は国語自己効力感,TOEIC スコアともに高い傾向が示された.また,英語自己効力感の程度はその後の学習持続性・達成・学業成績の予測値となるのかを…
小野, 正樹 筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター日本語教育論集 39 2024-03-19
...*本エッセイは、CEGLOC外国語教育部門の『外国語教育論集(第46号、2024)』に掲載されている巻頭エッセイと同一の内容である。...
鈴木, 達明 国語国文学報 82 93-113, 2024-03-15
text
矢島, 正浩 国語国文学報 82 152-136, 2024-03-15
山口, 響史, 三宅, 俊治 国語国文学報 82 29-60, 2024-03-15
鈴木, 彩 国語国文学報 82 77-91, 2024-03-15
丹藤, 博文 国語国文学報 82 17-27, 2024-03-15
砂川, 誠司 国語国文学報 82 115-135, 2024-03-15
Ueno Aviva 多言語教育実践ジャーナル 4 25-35, 2024-03-15
Mahoney Jon 多言語教育実践ジャーナル 4 76-88, 2024-03-15
松本 旬子 多言語教育実践ジャーナル 4 125-136, 2024-03-15
Tyner Andrew 多言語教育実践ジャーナル 4 18-24, 2024-03-15
Clarke Jason 多言語教育実践ジャーナル 4 57-66, 2024-03-15
Minshull Russell 多言語教育実践ジャーナル 4 110-124, 2024-03-15
Miura Aika, Satake Yoshiho 多言語教育実践ジャーナル 4 1-17, 2024-03-15
Woodward Heather, Rappeneker Joshua, Fujino Keiko 多言語教育実践ジャーナル 4 47-56, 2024-03-15
Mabe Kathryn, Selman Alexander L. 多言語教育実践ジャーナル 4 89-99, 2024-03-15
Obara Diane C. 多言語教育実践ジャーナル 4 36-46, 2024-03-15
Dutch Jeremiah 多言語教育実践ジャーナル 4 67-75, 2024-03-15
Matsuda Maki 多言語教育実践ジャーナル 4 100-109, 2024-03-15
河野 智子 異文化の諸相 44 (1), 39-53, 2024-03-12
<p>The purpose of this article is to demonstrate that utilizing literary materials in the educational practice of foreign language classrooms has educational effects. When students learn a foreign …
金 珠 日本語・日本文化 51 183-205, 2024-03-10
研究論文
石森 広美 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要 14 15-27, 2024-03-08
...本稿は、小学校外国語活動の意義について考察することを通して、外国語活動・外国語教育のあり方を検討することを目的とする。外国語教育の早期化と教科化により、小学校外国語導入時の本義であった国際理解や異文化への寛容な態度の育成から、その力点が徐々に英語運用能力へと移行している状況が確認される。そこで本稿では、小学校外国語の意義について改めて問い直す。...
O’CONNELL Sean 南山大学外国人留学生別科紀要 7 23-34, 2024-03-08
藤本 純子, 小野 詩紀子 南山大学外国人留学生別科紀要 7 1-22, 2024-03-08
馬場, 優花 教育実践報告書 6 101-120, 2024-03
大野,恵理 三重大学高等教育研究 30 95-102, 2024-03
...本研究は,著者が三重大学東紀州サテライト東紀州教育学舎で行った小学校外国語の教育支援の1つである「圧縮版年間指導計画」の開発・実践・普及についての効果を検証した量的研究である.三重県南部地域には,2個学年以上の児童が1 つの教室で学習する「複式学級」が多く,これらの学級の児童が楽しく且つ確かな学力をつけることができる年間指導計画の開発に取り組んだ.この計画に基づいて2018年より4年間の外国語教育を...
TANABE Julia, DAVIES Walter, FRASER Simon, HOUGHAM Daniel 広島外国語教育研究 27 29-48, 2024-03-01
2023年4月から始まる年度において,広島大学の語学教員は,授業の提供方法について多様な選択肢を用意していた。その中で重要なのは授業の実施方法であり,ビデオ会議ソフト(Zoom)を使用した遠隔授業か,教室での対面授業かというオプションである。また,大学の学習管理システム(LMS)であるMoodle を,いつ,どのように活用するかについても判断を下さなければならなかった。 …
DOI 機関リポジトリ Web Site
HOWELL Peter 広島外国語教育研究 27 17-28, 2024-03-01
...しかし,日本におけるドイツ語使用人口はあまり多くなく,日本国内で外国語教育に携わる教員(日本籍・外国籍を問わない)はおそらくそうしたドイツ語で書かれた研究について馴染みがないと考えられる。...
YUZAWA Nobuo, FRASER Simon 広島外国語教育研究 27 77-100, 2024-03-01
本研究では日本の小学校英語教科書に付属されている音声教材に関する諸問題を考える。7種類の文部科学省検定済教科書のうち,日本で最も多く使用され,日本の英語教育への影響が大きいと考えられる点から,東京書籍が出版する『New Horizon Elementary English Course 5・6 』を使用した。付属のCD …
AMANO Shuichi, HOUGHAM Daniel, HIGA Marshall, NAKAGAWA Atsushi, TAKAHASHI Yuka, FRASER Simon 広島外国語教育研究 27 1-15, 2024-03-01
本稿では,TOEIC® Writing Tests IP を用いて,リベラルアーツ英語コースの有効性を精査した。2022年におけるTOEIC® Writing Tests IP の結果を,2018年および2019年のデータと対比させながら丹念に描き出している。特に,2022年はCOVID-19の予防措置のため,Writing …
AMANO Shuichi, NAKAGAWA Atsushi, YAMAUCHI Katsuhiro, TAKAHASHI Yuka 広島外国語教育研究 27 49-59, 2024-03-01
本研究の主な目的は,テキスト生成AI ツールに対する学生の認識と経験を調査することであり,ChatGPT 公開から半年の時点で,これらのツールが異なる文脈でどのように認識され,活用されているかに焦点を当てた。特に,その使用方法が学術的な場面とそうでない場面とでどのように異なるのかを理解しようとした。調査の結果,これらのツール,特にChatGPT …
林 河運 島根大学外国語教育センタージャーナル 19 33-48, 2024-03
DAVIES Walter, FRASER Simon, HIGA Marshall 広島外国語教育研究 27 61-76, 2024-03-01
本稿では,広島大学の学生を対象とした医学英単語リストの作成とその提供に関して,コースと教材の作成と,単語リストを含むソフトウェアを開発した過程について報告する。このソフトを通じて,学生は単語リストの習得を定着させるとともに,将来の医学研究で出会うであろう新しい単語も習得することができる。 医学英単語リストは,私たちのチームの医学部での教育研究成果と主要な参考書のコーパス分析を通してデザインした。…
HARTING Axel 広島外国語教育研究 27 101-116, 2024-03-01
本稿は,YouTube の文法解説動画が日本人のL2ドイツ語学習者にとってどの程度有用であるかを明らかにすることを目的とする。この目的のため,広島大学のL2ドイツ語コースの学習者9名(CEFR A2)を対象に,3格とも4格とも用いる前置詞と再帰動詞に関する10本の動画の,L2ドイツ語文法の学習における有用性を評価する書面調査を行った。アンケートの結果,回答者は選択したビデオを,まだ馴染みのない文…
GARCÍA RUIZ-CASTILLO Carlos 広島外国語教育研究 27 117-132, 2024-03-01
本論文では,現在インターネット上で一般に公開されているスペイン語学習者の会話コーパスを分類・整理する。そのためにまず,学習者コーパスの索引や標題の中から,自発的/ 半自発的な会話のサンプルを含み,文字起こしや視聴覚資料により完全なテキストにアクセス可能なものを抽出した。そして,それらのコーパスで収集された会話の種類,作成の目的,被験者の属性・適格条件,文字起こしや視聴覚資料により提供される情報,…
SCHULZ ROLAND Journal of the Center for Foreign Language Education, Shimane University 19 19-32, 2024-03
本論文では、「DaF(ドイツ語を外国語として)教育」における聞き取り戦略の一つとしての「グローバルリスニング(全体的な聞き取り)」に焦点を当てる。ドイツ語圏のDaF教育では、聞き取りの目的や課題の種類に応じて、グローバルリスニング、セレクティブリスニング(選択的聞き取り)、ディテールリスニング(詳細聞き取り)の3つの戦略が区別されており、特にグローバルリスニングは、話されている感情や状況を初期に…
大田 亜紀 センターレポート 43 6-6, 2024-03
type:text
松下,大介, 佐尾,亮太, 中尾,きらら, 松江,遥香 佐賀大学教育実践研究 249-254, 2024-02-29
...外国語教育においては児童にとって,必然性のある課題の解決に向けて,目的意識・相手意識をもって活動に取り組むことを前提として授業を進めている。このことは,教育実習についても同様に考える。本稿では,令和4年9月の教育実習における授業実践において,目的意識・相手意識をもって学習活動に取り組む,外国語活動における授業づくりの実践例を挙げる。...
小川 雅子 山形大学紀要. 教育科学 18 (3), 17-37, 2024-02-29
論文(Article)
松下 大介, 小林 佳愛, 林 裕子, 吉村 圭 佐賀大学教育実践研究 42 15-22, 2024-02-29
...研究では,小学校外国語教育において,学習過程,Small Talk,中間指導という3つの視点で児童の指導や支援を行うことで,児童が考え,考えや気持ちを表現し伝え合うことができる外国語教育を目指す。内容においては,T2Rサイクルを用いた授業づくりを行い,Small Talkや中間指導を教師が目的をもって行うことで見られる児童の意識や活動内容の変容をそれぞれの項目から考察する。...
德吉 敬介 専修大学外国語教育論集 52 65-80, 2024-02-28
達富 洋二 佐賀大国語教育 8 17-29, 2024-02-28
武田 洋子 佐賀大国語教育 8 59-67, 2024-02-28
佐賀大国語教育 8 90-90, 2024-02-28
新田 晴彦 専修大学外国語教育論集 52 81-93, 2024-02-28
竜田 徹 佐賀大国語教育 8 1-16, 2024-02-28
髙木 公裕 佐賀大国語教育 8 48-58, 2024-02-28
上村 妙子 専修大学外国語教育論集 52 1-17, 2024-02-28
佐藤 弘明 専修大学外国語教育論集 52 19-35, 2024-02-28
江里口 大輔 佐賀大国語教育 8 42-47, 2024-02-28
平田 昌志 佐賀大国語教育 8 68-75, 2024-02-28
上原 岳 専修大学外国語教育論集 52 37-63, 2024-02-28
中里 理子 佐賀大国語教育 8 30-41, 2024-02-28
佐賀大国語教育 8 76-89, 2024-02-28
大江, 朝美 山形大学大学院教育実践研究科年報 15 292-295, 2024-02-26
阿部, はるな 山形大学大学院教育実践研究科年報 15 108-115, 2024-02-26
上野, 孝明, 宮舘, 新吾 山形大学大学院教育実践研究科年報 15 6-11, 2024-02-26
水野, 稚菜 上越教育大学国語研究 37 15-27, 2024-02
木村, 澄子 上越教育大学国語研究 37 58-47, 2024-02
山田, 恭子 上越教育大学国語研究 37 29-42, 2024-02
押木, 秀樹, 市ノ瀬, 有香, 小林, 比出代 上越教育大学国語研究 37 74-59, 2024-02
谷川 夏菜子, 濵口 真由, 川越 美和, 日下 智志 鳴門教育大学国際教育協力研究 17 29-34, 2024-02-01
本研究は,特別な英語カリキュラムと校風を持つ高知市立義務教育学校土佐山学舎と公立中学校Aの生徒に焦点をあて,本研究のために開発した中学生英語学習不安尺度を用いてそれぞれの生徒が抱える英語の授業における不安の差について分析することを目的とした.各質問項目の両校の平均値の差をマン・ホイットニーのU検定を用いて分析したところ,6つの質問項目において統計的有意差が見られた.土佐山学舎は,公立校よりもクラ…
范, 文玲 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系 75 91-103, 2024-01-31
石森 広美 北海道教育大学紀要. 教育臨床研究編 74 (2), 45-59, 2024-01-31
本稿は,児童の「相手意識」を高めることにより言語活動を促進させる指導法について,小学校第5学年での異校種交流の実践事例から考察し,その意義や有効性を明らかにすることを目的とする。外国語の指導では,単元における明確な目的や場面,状況の設定と伝え合う必然性及び単元のゴールとなる言語活動の設定が鍵となる。本稿では,地域における異校種交流を活かした言語活動に着目し,異年齢の児童・生徒間における交流学習が…
XIE. CONG 地域と教育 : 筑波大学博士課程人間総合科学学術院教育学学位プログラム「社会科教育学特講」調査報告 22 17-30, 2024-01-25
松井, 直之 言語と文化:愛知大学語学教育研究室紀要 (49) 117-131, 2024-01
古賀, 洋一 島根県立大学松江キャンパス研究紀要 63 33-42, 2024
機関リポジトリ Web Site
BARTHOLOMY, Ashley 言語と文化:愛知大学語学教育研究室紀要 (49) 81-94, 2024-01
中井, 悠加 島根県立大学松江キャンパス研究紀要 63 103-113, 2024
遠藤 清将 学芸国語国文学 56 (0), 40-26, 2024
久世 恭子 日本国際教養学会誌 10 (0), 201-203, 2024
久世 恭子 日本国際教養学会誌 10 (0), 54-65, 2024
The purpose of the current study is to reconsider what English reading proficiency means. We recently had a symposium on this topic at the 11th National Meeting of JAILA (The Japan Association of …
馬 叢慧, 賀 南 日中言語文化 17 (0), 63-82, 2024
...本稿は、従来の教員主導の講義形式に加えて、教室活動として言語学習ゲームを導入した例を取り上げ、参加者の活動事例や活動後の参加者によるアンケート調査を分析することで、言語学習ゲーム導入とその効果を検証し、本取組の意義及び有用性を示すことで中国語教育活動に寄与することを目指すものである。...
岡本 恵太 奈良学園大学紀要 16 23-32, 2023-12-27
...本研究は、 暗黙の背景への着目と言う点で教育社会学的なアプローチであり、 国語教育の基礎論を志向するものである。 分析の対象は、 宮沢賢治の童話 「やまなし」 における造語 「クラムボン」 をめぐる読解指導上の言説である。 分析にあたって、 哲学者ウィトゲンシュタインの後期の思考を手がかりとした。...
田鎖, 数馬 高知大国文 (54) 45-63, 2023-12-25
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機関リポジトリ HANDLE Web Site
井上,功太郎 Groupe bricolage紀要 (41) 9-16, 2023-12-25
...国語教育においては、ガダマーが評価されてきたが、デリダのこのような読みの姿勢は、読むことの学習における学習者のあり方として大切であることを主張している。...
寺村 優里 言語文化教育研究 21 (0), 297-302, 2023-12-23
...同書のもととなったのは,2020年11月22日から23日にかけてオンライン開催された国際研究集会2020「ひとつの言語教育から複数の言語教育へ―CEFRからみた日本語,英語,外国語教育の連帯と協働」である。同書を構成する九つの論考は,それぞれ異なる立場から複言語教育を考察し,その意義を論じている。本稿では,各章の内容を紹介したうえで,同書の成果と今後の展望について述べる。</p>...
田村, 新 教職課程センター紀要 8 75-86, 2023-12-22
飯田 伸二 Stella 42 253-265, 2023-12-18
DOI HANDLE Web Site
関 未玲 Stella 42 377-393, 2023-12-18
石井, 雄隆 早稲田日本語教育学 35 1-10, 2023-12-15
Curran Paul 外国語教育研究ジャーナル 4 100-110, 2023-12-11
Belobrovy Anna 外国語教育研究ジャーナル 4 79-87, 2023-12-11
Thomas Kevin 外国語教育研究ジャーナル 4 28-46, 2023-12-11
Green Michael 外国語教育研究ジャーナル 4 47-65, 2023-12-11
李 菲 外国語教育研究ジャーナル 4 66-78, 2023-12-11
Woodward Heather, Rappeneker Joshua 外国語教育研究ジャーナル 4 1-27, 2023-12-11
Peragine Michael, Mattson Christopher 外国語教育研究ジャーナル 4 88-99, 2023-12-11
舟橋 秀晃 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 14-24, 2023-12-10
古賀 洋一 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 46-55, 2023-12-10
間瀬 茂夫 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 68-78, 2023-12-10
全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), Cover1-Cover1, 2023-12-10
澤口 哲弥 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 25-34, 2023-12-10
全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 4-4, 2023-12-10
全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 57-57, 2023-12-10
全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 98-98, 2023-12-10
守田 庸一 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 5-13, 2023-12-10
荻原 伸 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 89-97, 2023-12-10
全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), i-ii, 2023-12-10
住田 勝 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 1-2, 2023-12-10
難波 健悟 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 35-45, 2023-12-10
寺田 守 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 58-67, 2023-12-10
辻村 重子 全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), 79-88, 2023-12-10
全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット 13 (0), all-, 2023-12-10
難波, 博孝 国語教育思想研究 32 362-363, 2023-12-01
岡田, 真範 国語教育思想研究 32 202-209, 2023-12-01
原田, 啓 国語教育思想研究 32 260-266, 2023-12-01
原田, 大介 国語教育思想研究 32 122-131, 2023-12-01
平野, 陽子 国語教育思想研究 32 352-361, 2023-12-01
何, 洲全, 赫, 至琪 国語教育思想研究 32 320-326, 2023-12-01
中村, 暢 国語教育思想研究 32 85-94, 2023-12-01
出雲, 俊江 国語教育思想研究 32 15-22, 2023-12-01
田中, 智也 国語教育思想研究 32 250-259, 2023-12-01
丸田, 健太郎 国語教育思想研究 32 152-157, 2023-12-01
篠崎, 祐介 国語教育思想研究 32 327-336, 2023-12-01
妹尾, 知昭 国語教育思想研究 32 240-249, 2023-12-01
河上, 裕太 国語教育思想研究 32 23-32, 2023-12-01
山田, 深雪 国語教育思想研究 32 284-293, 2023-12-01
森, 美智代, 長澤, 貴 国語教育思想研究 32 158-165, 2023-12-01
木下, 恵介 国語教育思想研究 32 33-41, 2023-12-01
髙橋, 茉由 国語教育思想研究 32 337-341, 2023-12-01
山田, 和大 国語教育思想研究 32 390-381, 2023-12-01
李, 勇華 国語教育思想研究 32 174-183, 2023-12-01
難波, 博孝 国語教育思想研究 32 301-303, 2023-12-01