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検索結果 117 件

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  • 『語る組織』研究報告特別セッション: Boje (2008) Storytelling Organizations から考える日本の組織ディスコース研究と批判的マネジメント研究

    四本 雅人, 高橋 正泰, 増田 靖, 寺本 直城, 後藤 謙太郎, 中村 暁子, 髙木 俊雄, 深見 嘉明 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 202311 (0), 151-154, 2024-01-31

    <p>本セッションでは、組織ディスコース研究部会における「ストーリーテリング・オーガニゼーションズ翻訳プロジェクト」のメンバーが、『語る組織』の翻訳出版を通して受容した、Boje (2008)の『語る組織』の理論と方法論を紹介すると共に、それを基点として日本の組織ディスコース研究と批判的マネジメント研究に対する批判的考察を行う5つの報告が行われる。第1報告は経営組織論における「物語」研究の展開に…

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  • スマートロースターと焙煎士の相互行為を通した新製品開発の可能性

    深見 嘉明, 福田 大年, 中村 暁子, 寺本 直城 マーケティングジャーナル 43 (3), 6-18, 2024-01-10

    <p>本論文の目的は,コーヒー豆の焙煎の分野におけるDX(Digital Transformation)の一つの形であるスマートロースターがどのようにスペシャルティコーヒービジネスにおける製品の開発としてのコーポレートブランド構築に関与しているか,コーヒー焙煎プロファイルデータと焙煎士の相互作用に着目しながら,そのプロセスを解明することである。近年,スペシャルティコーヒーの市場が日本でも拡大する…

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  • The association between chronic deciduitis and preeclampsia.

    MORIMUNE, Aina, KIMURA, Fuminori, MORITANI, Suzuko, TSUJI, Shunichiro, KATSURA, Daisuke, HOSHIYAMA, Takako, NAKAMURA, Akiko, KITAZAWA, Jun, HANADA, Tetsuro, AMANO, Tsukuru, KUSHIMA, Ryoji, MURAKAMI, Takashi, 森宗, 愛菜, 木村, 文則, 森谷, 鈴子, 辻, 俊一郎, 桂, 大輔, 星山, 貴子, 中村, 暁子, 北澤, 純, 花田, 哲郎, 天野, 創, 九嶋, 亮治, 村上, 節 Journal of reproductive immunology 150 103474-, 2022-01-07

    type:Journal Article

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 参考文献45件

  • Histological diagnostic criterion for chronic endometritis based on the clinical outcome.

    HIRATA, Kimiko, KIMURA, Fuminori, NAKAMURA, Akiko, KITAZAWA, Jun, MORIMUNE, Aina, HANADA, Tetsuro, TAKEBAYASHI, Akie, TAKASHIMA, Akiko, AMANO, Tsukuru, TSUJI, Shunichiro, KAKU, Shoji, KUSHIMA, Ryoji, MURAKAMI, Takashi, 平田, 貴美子, 木村, 文則, 中村, 暁子, 北澤, 純, 森宗, 愛菜, 花田, 哲郎, 竹林, 明枝, 高島, 明子, 天野, 創, 辻, 俊一郎, 郭, 翔志, 九嶋, 亮治, 村上, 節 BMC Women's Health 21 94-, 2021-03-04

    type:Journal Article

    DOI 機関リポジトリ PDF ほか1件 被引用文献2件 参考文献39件

  • 岩手県の乳がん検診における第三読影の有用性

    中村 暁, 大貫 幸二, 宇佐美 伸, 梅邑 明子, 滝川 佑香, 柴田 せつ子, 石田 由貴, 石田 さやか, 折本 美奈子, 狩野 敦 日本乳癌検診学会誌 30 (2), 209-214, 2021

    岩手県対がん協会では,マンモグラフィ検診において第一読影医と第二読影医で判定が異なった場合に第三者が最終判定を行う第三読影のシステムを2008年より導入した。対象は2008年から2018年の期間に岩手県対がん協会で施行した40歳以上のマンモグラフィ検診受診者(単独あるいは視触診併用)351,134例である。第三読影施行数は7,282例であり,そのうち6,154例(84.5%)が精検不要と判断され…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献5件

  • ジェンダーと組織研究

    中村 暁子, 清宮 徹 組織学会大会論文集 10 (2), 1-7, 2021

    <p>This paper discusses the significance of gender studies in organization and consider important directions of future studies through reviewing the previous works. The paper aims at framing these …

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  • Relationship of Chronic Endometritis With Chronic Deciduitis in Cases of Miscarriage.

    KAKU, Shoji, KUBO, Takuro, KIMURA, Fuminori, NAKAMURA, Akiko, KITAZAWA, Jun, MORIMUNE, Aina, TAKAHASHI, Akimasa, TAKEBAYASHI, Akie, TAKASHIMA, Akiko, KUSHIMA, Ryoji, MURAKAMI, Takashi, 郭, 翔志, 久保, 卓郎, 木村, 文則, 中村, 暁子, 北澤, 純, 森宗, 愛菜, 高橋, 顕雅, 竹林, 明枝, 高島, 明子, 九嶋, 亮治, 村上, 節 BMC Women's Health 20 (1), 114-, 2020-06-01

    type:Journal Article

    DOI 機関リポジトリ PDF ほか1件 被引用文献7件 参考文献25件

  • 開業医と医師の働き方改革

    中村 暁 医療福祉政策研究 3 (1), 73-83, 2020

    医師の働き方改革の議論は、勤務医の労働基本権、人権を守ることを第一になされるべきである。今日、国は働き方改革をも医療費適正化の手段として活用しようとしており、それが真に医師の労働条件改善につながるものなのか、懸念される。一方、勤務医の労働条件改善を梃子に、これまでの開業医の仕事が否定されかねない状況がある。それに抗するためにも全国保険医団体連合会が2016年10月に公表した「開業医の臨床推論技術…

    DOI 医中誌

  • 当院のがん・妊孕外来を受診した乳癌患者における妊孕性温存治療の動向

    郭 翔志, 木村 文則, 北澤 純, 中村 暁子, 森宗 愛菜, 竹林 明枝, 高島 明子, 村上 節 産婦人科の進歩 71 (2), 74-80, 2019

    <p>2017年に発刊された小児・思春期,若年がん患者の妊孕性温存に関する診療ガイドラインにおいて,がん治療により妊孕性低下の可能性のあるがん患者に対し,がん・生殖医療の専門家の受診が勧告されている.今回われわれはがん・妊孕外来を受診した患者で最も多い乳癌患者を対象に妊孕性温存の受療の状況を解析し,医療者の患者への説明が患者の妊孕性温存治療の選択に与えた影響について,当科での説明の現状と転帰を検…

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  • 気管支異物による気瘤を認めた1例

    片山 伸幸, 中村 暁子, 新谷 博元, 笠原 寿郎 気管支学 38 (1), 32-36, 2016

    <b>背景.</b>気瘤は,主として幼児期や小児期に気道感染によって起きる肺内の薄壁含気腔である.気道異物による気瘤の症例報告は稀である.<b>症例.</b>70歳,男性.慢性閉塞性肺疾患,気管支喘息にて通院加療中で,気管支喘息発作にて入院し,治療を受けた.退院となったが,翌朝より血痰がみられるようになった.胸部X線写真を撮影したところ左下肺に嚢胞性病変がみられた.胸部CT画像にて,左肺舌区に液…

    DOI 医中誌

  • 犠牲材料を用いたMID部品内面への回路形成法

    鴨川 寛正, 森田 晋, 尾澤 紀生, 小川 亮, 中村 暁史, 宮下 貴之, 髙嶋 正人, 湯本 哲男, 新野 俊樹 精密工学会学術講演会講演論文集 2013S (0), 1059-1060, 2013

    筆者らは,溶出可能な樹脂材料をMID化,溶出されない樹脂をオーバーモールド,初めに成形した樹脂を溶出することで,部品の陰面に回路形成する工法を開発している.これまで,犠牲材であるPGAへのスパッタ蒸着により回路材料である銅膜が黒く劣化すること,また二次成形品のLCPと密着しないことが問題であった.今回,プラズマ処理の抑制と銅とLCP間の接着剤の押し流しに着目し,銅膜の劣化の解消と安定した密着力が…

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  • 犠牲材料を用いた射出成形による内表面に銅薄膜を有する微細流路成形品の製作

    宮川 裕史, 湯本 哲男, 安達 健之, 尾澤 紀生, 宮下 貴之, 小河 亮, 中村 暁史, 新野 俊樹 精密工学会学術講演会講演論文集 2013S (0), 1057-1058, 2013

    MIDとは射出成形品に電子回路が形成された部品である.従来のMIDでは電子回路を成形品の外側表面のみに描くことができるが,筆者らは犠牲材料に一時的に電子回路を描き,それを包埋するように射出成形し,犠牲材料のみを除去することで陰となる面への配線を試みている.本報は,犠牲材料として生分解性樹脂の中空糸を用いた成形を行う際に生じる問題とその解決方法について検討する.

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  • 硬化性粘液水腫

    中村 暁子, 高原 正和, 加藤 しおり, 樋口 睦美, 權藤 知聡, 師井 洋一, 古江 増隆 西日本皮膚科 74 (1), 1-2, 2012

    DOI 医中誌

  • 犠牲材料を用いたMID部品内面への回路形成法

    鴨川 寛正, 森田 晋, 田中 英明, 小川 亮, 松田 拓也, 中村 暁史, 宮下 貴之, 高嶋 正人, 湯本 哲男, 新野 俊樹 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 793-794, 2012

    筆者らは,溶出可能な樹脂材料をMID化,溶出されない樹脂をオーバーモールド,初めに成形した樹脂を溶出することで,部品の陰面に回路形成する工法を開発している.これまで,犠牲材の溶出後に回路材料である銅膜が二次成形品のLCPと密着しないことが問題であった.今回,低密着力の原因として二次成形後の熱変形に着目し,熱変形の影響を低減するために接着剤の弾性の調整が必要であることが確認できた.

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  • 犠牲材料を用いたMID部品内面への回路形成法

    鴨川 寛正, 森田 晋, 田中 英明, 小川 亮, 松田 拓也, 中村 暁史, 宮下 貴之, 高嶋 正人, 湯本 哲男, 新野 俊樹 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 795-796, 2012

    筆者らは,溶出可能な樹脂材料をMID化,溶出されない樹脂をオーバーモールド,初めに成形した樹脂を溶出することで,部品の陰面に回路形成する工法を開発している.これまで,犠牲材の溶出後に回路材料である銅膜の半面が黒く劣化していることが問題であった.今回,プロセス内のワーク配置の方向性をトレースすることで,劣化の原因が犠牲材への複数回のスパッタ蒸着とPGAの材料特性による化学的な反応であることを確認し…

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  • 犠牲層を用いたMID内面への回路転写

    森田 晋, 鴨川 寛正, 湯本 哲男, 田中 英明, 宮下 貴之, 高嶋 正人, 小川 亮, 松田 拓也, 中村 暁史, 新野 俊樹 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 791-792, 2012

    射出成形品に電気回路が形成された部品のことをMID と呼ぶ。筆者らは犠牲層を利用した複雑な構造のMID製造工法を研究している.具体的には,ポリグリコール酸(PGA)を成形してMID化して液晶ポリマー(LCP)でオーバーモールドし, PGAの可溶特性を利用し溶出して回路部のみを2次材料に転写し円筒内面の回路形成を行った.本稿ではPGA溶出時に回路部の銅膜が劣化する現象の考察について報告する.

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  • IgG4関連硬化性胆管炎の治療中に併発した乾癬様皮疹の1例

    久保山 智世, 中村 暁子, 原田 佳代, 占部 和敬, 中牟田 誠, 才津 秀樹, 桃崎 征也 日本皮膚科学会雑誌 121 (5), 869-874, 2011

    62歳男性.IgG4関連硬化性胆管炎に対し,2007年5月30日よりステロイドの内服にて加療が開始された.漸減中の2008年6月中旬より四肢に痒みを伴う皮疹が出現し,近医にて外用加療を行うも改善が乏しい為,7月25日に当科を紹介受診した.初診時,四肢・体幹に数mm大の角化性小紅斑が散在し,頭部には鱗屑を伴う紅斑を認めた.左前脛部の皮疹の生検の結果,不全角化,角層内・角層下・表皮内への好中球の浸潤…

    DOI Web Site 医中誌

  • Goltz症候群の1例

    大森 睦美, 高原 正和, 中村 暁子, 竹内 聡, 師井 洋一, 古江 増隆, 占部 和敬, 上田 明弘, 安元 慎一郎 西日本皮膚科 73 (2), 148-151, 2011

    16歳,女性。幼少時から四肢に褐色斑が散在しているのに気付いていた。その後次第に顔面,体幹,四肢の色素沈着と同部位の運動時の潮紅が目立つようになってきた。13歳時に皮膚科を受診しレーザー照射を行ったが明らかな効果はなく経過観察とされていた。2008年8月に当科を受診した。初診時,顔面・体幹・四肢に毛細血管拡張と色素沈着,疣状の褐色局面,色素脱失を伴う線状・斑状の萎縮性局面を認めた。上腕,下肢では…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献17件

  • 高脂血症を伴いきわめて多数の皮疹を生じた成人型多発性黄色肉芽腫の1例

    中村 暁子, 高原 正和, 古江 増隆, 桐生 美麿 西日本皮膚科 73 (5), 489-492, 2011

    60歳,女性。7年前より高脂血症・糖尿病に対し内服加療中であるが,ともにコントロール不良であった。初診の約1年前から体幹にそう痒を伴った丘疹が多発してきた。近医皮膚科でステロイド外用を処方されたが改善しないため,2010年4月当科を受診した。初診時,体幹・上肢・大腿に黄褐色から赤褐色の丘疹が500~600個多発していた。病理組織検査では真皮上層から中層にかけて組織球の浸潤があり,散在性に泡沫細胞…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献8件

  • Aquagenic Wrinkling of the Palmsの1例

    小林 真二, 武下 泰三, 中村 暁子, 工藤 恭子, 安川 史子, 占部 和敬 西日本皮膚科 73 (5), 509-512, 2011

    24歳,男性。初診の2年前から入浴の際,両手掌のみに浮腫性丘疹が出現するようになった。ピリピリ感を伴い,風呂上り30分程で自然に消退していた。検査では浸水刺激で丘疹の出現を認め,温水でより強く症状を認めた。丘疹から施行した皮膚生検では,真皮の軽度浮腫,真皮乳頭層の毛細血管拡張と血管周囲にわずかにリンパ球浸潤を認めるのみであった。臨床症状・検査所見より aquagenic wrinkling …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献15件

  • 炭素繊維を含有した電磁ノイズ抑制シート

    鈴木 英治, 高橋 淳一, 若山 勝彦, 中村 暁生 Journal of the Magnetics Society of Japan 35 (4), 386-389, 2011

      This paper presents a noise suppression sheet containing magnetic flakes and carbon fibers. Permeability of the magnetic flakes and conductivity of the carbon fibers provide noise suppression …

    DOI Web Site 参考文献3件

  • Spindle Cell Lipomaの1例

    久保山 智世, 中村 暁子, 原田 佳代, 占部 和敬, 桃崎 征也, 桐生 美麿 西日本皮膚科 72 (3), 216-219, 2010

    67歳,男性。1年半前に項部の皮下結節に気付いた。初診時,項部に3.5×4.5cmの弾性軟の皮下結節を認め,局所麻酔下に摘出した。病理組織像では成熟脂肪細胞が増生する部分と,膠原線維の増生と豊富な粘液間質を伴い紡錘形細胞が増殖する部分と,その両者が混在する部分が認められた。また間質内には肥満細胞や血管も多数認めた。紡錘形細胞はCD34陽性,<I>α</I>SMA・S-100陰性であり,spind…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献21件

  • 電気焼灼により整容的満足を得た後天性リンパ管腫の1例

    原田 佳代, 中村 暁子, 久保山 智世, 吉村 映里, 占部 和敬, 上杉 憲子 西日本皮膚科 72 (4), 359-362, 2010

    61歳,男性。1980年頃より右下肢の腫脹,2000年頃より陰嚢の紅色丘疹が出現し2004年当科初診。下肢圧迫と電気焼灼にて皮疹の軽快再燃を繰り返していた。2005年以降再診なく,2008年7月受診時には陰嚢・陰茎に大小多数の紅色結節が集簇していた。電気焼灼により,皮疹は著明に改善した。病理組織学的に表皮直下の拡張した管腔構造を認め,免疫組織学的にD2-40が内皮細胞に陽性であり,後天性リンパ管…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献23件

  • 成形回路部品の透過レーザ光による回路描画

    新野 俊樹, 中村 暁史 精密工学会誌 76 (9), 1088-1092, 2010

    A preliminary study on laser structuring of thin metal film on shadowed surface of molded interconnect devices (MID) was carried out. For this purpose, a structuring method that removes metal film …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • MIDの高度化に関する研究

    新野 俊樹, 中村 暁史, 今井 正敏 生産研究 61 (6), 1006-1010, 2009

    プラスチック射出成形品の表面に金属の薄膜の回路を構成したMID(Molded Interconnect Devices)は, 当初三次元基板として開発され, 現在では携帯電話のアンテナなど機能部品としても利用されている.筆者らは, MIDをアクチュエータやセンサなどメカトロ部品に利用することを目指しており, そのために必要な製造技術の研究を行っている.本報では, 従来不可能であった, …

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  • ゼオライト触媒のコーク前駆体除去を目的とした2成分系超臨界流体を用いた反応

    菊池 健太, 岡田 昌樹, 佐藤 敏幸, 中村 暁子, 八嶋 建明, 日秋 俊彦 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2009f (0), 161-161, 2009

    ゼオライト触媒へのコーク前駆体の生成沈着を抑制するため、反応物を超臨界状態とした系にさらに各種不活性ガスを超臨界状態として添加した時の触媒反応について検討した。トルエンの不均化反応において、超臨界トルエンにヘリウムを臨界圧力付近の条件で添加した時に生成物が最大収率となり、かつ、コーク前駆体の生成沈着も抑制できた。この時の生成物収率の変化は、添加した不活性ガスの分子サイズに起因すると推定した。

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  • Agminated Spitz Neviの1例

    中村 暁子, 小林 順一, 古江 増隆, 桐生 美麿 西日本皮膚科 70 (3), 279-281, 2008

    4歳の男児。1歳頃より左眼瞼から左こめかみにかけて,小さな赤色斑が多数出現し,次第に黒色調となり増大した。初診時には,左上下眼瞼とこめかみに約50個の黒色斑が集簇していた。1年間の経過観察中に,色素斑の数は増加し大きさも増大した。病理組織学的には,やや大型の紡錘形のメラノサイトから成るほぼ均一な大きさの大型胞巣が,表皮真皮境界部に多発性に認められ,胞巣や色素の分布を含む全体的な構築はほぼ左右対称…

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  • MID部品内面へのワンショット法による回路形成(第3報)

    中村 暁史, 新野 俊樹, 鈴木 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 229-230, 2007

    表面に電気回路が形成された射出成形品であるMIDの工法の中で,ワンショットレーザ法は微細性の点で最も優れるが,管の内面等の陰になる部分にはレーザを直接照射して加工することができない.筆者らは光吸収の少ない透明材料を用いて,成膜していない面からレーザを照射し,透過光により成膜面に加工する方法を開発している.本報では,近紫外光レーザを用いてアクリル円筒管内面の銅薄膜を加工した結果について報告する.

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  • MID部品内面へのワンショット法による回路形成

    中村 暁史, 新野 俊樹, 鈴木 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 329-330, 2006

    射出成形品表面に電気回路を有するMIDの様々な製法の中で,スパッタ蒸着された金属薄膜をレーザ加工する1ショット法は,微細性の面で最も優れている.一方,影になる管等の内面への加工ができないという問題がある.そこで筆者らは,吸収の少ない素材を用い,非成膜面からレーザ描画する方法を開発している.本報では平板上の薄膜を裏面からレーザ加工した結果に関して,描画の微細性と基材の熱ダメージなどについて報告する.

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  • 内視鏡的切開排膿術で治癒した直腸S状部周囲膿瘍の1例

    中嶋 隆彦, 平井 聡, 國谷 等, 中村 暁, 杉山 敏郎, 田中 三千雄 日本消化器内視鏡学会雑誌 48 (7), 1442-1446, 2006

    A 41-year-old man was admitted to our hospital because of high fever and diarrhea. CT scan and MRI showed a monolocular mass in the retrorectal space. Sigmoidoscopy revealed a smooth hemispherical …

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献15件

  • MID部品内面へのワンショット法による回路形成(第2報)

    中村 暁史, 新野 俊樹, 鈴木 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2006A (0), 887-888, 2006

    MIDの様々な工法の中で,レーザ法は微細性に優れるが陰になる管等の内面に加工できないという問題がある.そこで,成形品を通してレーザを照射することで内面へ描画する手法を開発している.前報では,銅薄膜の加工性に優れる近紫外光レーザを用いたところ,平板裏面への描画は可能であったが,樹脂にダメージが生じたことを報告した.本報では,ダメージを排除する方策及び表面に凹凸のある部品への加工について検討する.

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  • 活性炭血液潅流療法が有効であったフェニトイン中毒の1例

    絹野 裕之, 河合 盛光, 蜂谷 春雄, 国谷 等, 湊谷 功, 五十嵐 保史, 高川 順也, 中村 暁, 川崎 聡, 高畠 裕司, 加藤 弘巳 日本透析医学会雑誌 38 (7), 1355-1359, 2005

    A 58-year-old male with a 27-year history of epilepsy complained of nausea, vomiting and dizziness. He has previously demonstrated epilepsy and had been treated with anticonvalsant for thirty-seven …

    DOI 医中誌 参考文献18件

  • 研究 房室結節二重伝導路例における房室結節伝導時間短縮の意義

    久保田 幸次, 池田 孝之, 中村 暁, 森下 大樹, 西田 哲也, 広田 悟志, 網谷 茂樹, 臼田 和生, 八木 伸治, 服部 信 心臓 19 (8), 944-951, 1987

    心房早期刺激試験により房室結節二重伝導路(DAVNP)の証明された50例を対象とし,房室結節を介する伝導時間(AH)と不応期(ERPf),順行性および逆行性の最短1対1伝導周期(それぞれAVCL1-1,VACL1-1)との関係を検討し,DAVNP例におけるAH短縮の意義を明らかにする試みを行った.<BR>AHとERPfの問にはr=0.376(p<0.01),AHとAVCL1-1の間にはr=0.5…

    DOI

  • 臨床 筋強直性ジストロフィー症8例の心臓電気生理学的検討

    広正 修一, 池田 孝之, 久保田 幸次, 高田 重男, 山本 正和, 中村 由起夫, 中村 暁, 森下 大樹, 八木 伸治, 広瀬 龍吉, 西田 哲也, 網谷 茂樹, 臼田 和生, 服部 信, 西村 昌雄, 渡部 良夫 心臓 19 (2), 168-174, 1987

    筋強直性ジストロフィー症の8例でHis束心電図法による心臓電気生理学的検討を行った.心電図所見上,1度房室プロツクとQRS時間の延長はそれぞれ6例に認められた.電気軸の異常は5例に見られ,うち4例では左脚前枝ブロックが,他の1例では左脚後枝ブロックが示唆された.また1例では間歌性Wenckebach型2度房室ブロックが見られ,完全左脚ブロックも1例に認められた.以上の伝導異常の他に,調律異常では…

    DOI

  • 症例 房室結節三重伝導路の関与が示唆されたfast-slow型房室結節回帰性頻拍の1例

    久保田 幸次, 池田 孝之, 中村 暁, 高田 重男, 服部 信, 布田 伸一, 中山 章 心臓 19 (10), 1260-1267, 1987

    電気生理学的検査により房室結節三重伝導路の存在が示唆され,さらにfast-slow型の房室結節回帰性頻拍(AVNRT)を誘発し得た1症例を経験したので報告する.症例は56歳の男性で,動悸発作を主訴として入院した.心電図所見で早期興奮は認めなかった.心房早期刺激法にて房室伝導遅延を伴わずに頻拍周期400msec,AH130msec,HA270msecのfast-slow型AVNRTが誘発され,さら…

    DOI 医中誌

  • 心房細動の心室応答におよぼす房室結節二重伝導路の影響

    久保田 幸次, 池田 孝之, 藤木 明, 杉本 尚樹, 中村 暁, 森下 大樹, 寺川 俊典, 広瀬 龍吉, 岩瀬 信生, 西田 哲也, 高田 重男, 服部 信 心電図 5 (5), 619-626, 1985

    心房細動の心室応答におよぼす房室結節二重伝導路 (DAVNP) の影響について検討した。心房早期刺激試験により房室伝導曲線が不連続曲線を示す7例をA群, 連続曲線を示す7例をB群とし, 2群間で房室結節の電気生理学的特性と心房細動時の心室応答様式を比較した。房室結節の有効・機能的不応期および1対1に房室伝導する最短心房刺激周期 (SCL1-1) は, …

    DOI 医中誌

  • 心房早期刺激により房室結節回帰性ひん拍の成立する条件

    久保田 幸次, 池田 孝之, 藤木 明, 中村 暁, 森下 大樹, 寺川 俊典, 広瀬 龍吉, 西田 哲也, 高田 重男, 服部 信 心電図 5 (4), 515-521, 1985

    房室結節二重伝導路を有する45例を対象とし, 心房早期刺激試験 (AEST) により房室結節回帰性頻拍 (AVNRT) の誘発されたA群 (13例) , 単発の房室結節回帰性心房エコー (Ae) の誘発されたB群 (6例) およびAeあるいはAVNRTのいずれも誘発されなかったC群 (26例) に分類した。AESTによりAeあるいはAVNRTが誘発されるためには, …

    DOI

  • どう不全症候群におけるaprindine(MS‐5075)の電気生理学的作用

    久保田 幸次, 池田 孝之, 高田 重男, 小川 純, 重田 享, 村上 哲夫, 松沼 恭一, 堀川 清弘, 杉本 尚樹, 東野 朗, 中村 暁, 服部 信 心電図 5 (2), 183-188, 1985

    洞不全症候群8例についてaprindine (MS-5075) 100mg (以下A) 静注前後で電気生理学的検査を施行した。洞周期と最大洞結節回復時間は, A静注前後で有意な変化はみられなかった。洞房伝導時間は, A静注後有意に延長した。1例においてA静注後2対1洞房ブロックを, 他の1例で著明な洞停止をA静注後一過性に認めた。静注前に洞結節回復時間の延長している例においてはA静注後さらに延長…

    DOI

  • His‐Purkinje系を介するリエントリーにおよぼす心周期の影響

    久保田 幸次, 池田 孝之, 高田 重男, 村上 哲夫, 松沼 恭一, 堀川 清弘, 杉本 尚樹, 東野 朗, 中村 暁, 服部 信 心電図 5 (1), 41-48, 1985

    His-Purkinje系を介するリエントリー (Re-HPS) に及ぼす心周期の影響について検討した。心周期の短縮によりRe-HPSを生じるエコー帯の幅は縮少ないし消失する傾向を示した。その際, 最小2乗法により求めた心周期と不応期との関係直線の平均勾配は, His-Purkinje系の機能的不応期+0.227±0.03 (P<0.01) , 心室筋の有効不応期+0.106±0.02 …

    DOI 医中誌

  • 研究 Aprindine(MS-5075)のヒト心における刺激伝導系におよぼす影響

    久保田 幸次, 池田 孝之, 高田 重男, 松沼 恭一, 村上 哲, 杉本 尚樹, 東野 朗, 中村 暁, 広正 修一, 森下 大樹, 寺川 俊典, 広瀬 龍吉, 服部 信 心臓 16 (10), 1009-1018, 1984

    Aprindine 100mg静注のヒト心刺激伝導系におよぼす影響を電気生理学的に検討した.洞周期,洞結節回復時間および洞房伝導時間には有意な変化はみられなかった.一方,AH時間,HV時間と心房筋,房室結節および心室筋のおのおのの有効不応期はいずれも有意に延長した.房室結節内回帰性頻拍(AVNRT)5例中4例,房室回帰性頻拍(AVRT)6例全例でaprindine投与後頻拍は誘発されなくなった…

    DOI

  • 集談会抄録

    新谷 博一, 西野入 尚一, 成沢 達郎, 井上 康平, 坂本 孝雄, 黒牧 武夫, 河野 徹, 立花 祺朗, 石井 淳一, 鈴木 茂能, 張 啓昇, 永野 克郎, 菅 剛猛, 中村 暁史, 鈴木 武松, 唐沢 洋一, 宮下 美生, 安井 昭, 渡辺 博芳, 丸山 善啓, 杉山 規矩夫, 久木田 正夫, 漆原 春樹, 金 漢相, 田代 浩二, 田中 利明, 中沢 進, 岡 秀, 大石 久, 小川 義市, 森元 博久, 岩田 正昭, 福田 寿夫, 李 文遠, 黒川 正治 昭和医学会雑誌 19 (11), 1113-1115, 1960

    DOI

  • 集談会抄録

    小松 晃, 石井 静也, 加藤 憲三, 高塩 昭三, 丸山 善啓, 柳沢 洋一, 村上 忠重, 北村 亮二, 漆原 春樹, 陳 勇譲, 張 啓昇, 石田 賢三, 岩波 英雄, 岩堀 二郎, 渡辺 博芳, 安井 昭, 中村 暁史, 鈴木 武松, 宮下 美生, 佐川 文明, 浮島 成一 昭和医学会雑誌 20 (1), 108-109, 1960

    DOI

  • 集談会抄録

    小松 晃, 市原 文彦, 市原 正雄, 国府 田中, 杉山 規矩夫, 野地 貞雄, 久木田 正夫, 柳沢 洋一, 糸川 正, 鶴田 嘉門, 中村 暁史, 鈴木 武松, 宮下 美生, 安井 昭, 鈴木 快輔, 陳 勇譲, 溝口 一郎, 張 南薫, 荻野 幸雄, 福永 完吾 昭和医学会雑誌 20 (3), 294-295, 1960

    DOI

  • 集談会抄録

    永田 和弘, 八鍬 幸彦, 新谷 博一, 成沢 達郎, 里見 智正, 村山 知子, 久木田 正夫, 永根 純一, 糸川 正, 西野入 尚一, 堀 正雄, 高島 盛輝, 鈴木 茂能, 黄 伝福, 渡辺 博芳, 永野 克郎, 大津留 敬, 張 啓昇, 五十嵐 義男, 渡辺 嵩, 市原, 横川, 宮尾, 小松, 神尾, 佐久間, 白倉, 渡辺, 関, 村山, 山本, 桜井, 平良, 岸 三二, 村上 忠重, 中村 暁史, 鈴木 武松, 荒木 日出之助, 小池 深, 高塩 昭三, 星野 英一, 中尾 孝三, 中沢 進, 岡秀, 大石 久, 小川 義市, 辻 武弘, 岩田 正昭, 福田 寿夫 昭和医学会雑誌 19 (5), 495-497, 1959

    DOI

  • 第5回総会

    橋本 謙, 井上 清恒, 脇阪 一郎, 木島 博保, 市原 正雄, 外山 睦雄, 甲斐 祥生, 藤巻 悦夫, 中沢 惟晃, 山下 友義, 川澄 正一, 清水 範之, 高玉 英彦, 井上 宏, 鳥塚 晶久, 上條 寧, 北浦 勢一, 沢崎 衛, 木村 三津夫, 望月 研一, 三須 徳雄, 田中 丈二, 齊藤 昭, 森 弘道, 三沢 昶, 宗近 靖, 松村 康一, 市川 秀一, 西堀 実, 正木 静夫, 寺田 義男, 管谷 修一, 片柄 知雄, 星野 邦夫, 細山田 明義, 松本 彌之助, 北条 義雄, 陳 勇譲, 張 啓昇, 大津留 敬, 石井 淳一, 鈴木 茂能, 渡辺 嵩, 塩崎 昇吉, 中村 敬二, 福永 光雄, 大内 繁, 高塩 悌二, 堺田 マサ, 小町 谷智, 丸山 海徹, 菊地 毅, 加藤 寛, 吉崎 裕, 関英 馬, 井上 道雄, 今関 好晴, 新谷 博一, 茂在 敏司, 大原 将男, 松園 裕, 柳沢 裕, 清水 盈行, 坂本 利正, 秋田 泰正, 八田 善夫, 高塩 昭三, 安部 重喜, 田中 邦治, 天野 長久, 鈴木 邦治, 杉山 短夫, 永根 純一, 久木田 正夫, 朱 〓植, 鐘 肇禎, 白井 周, 大貫 裕健, 糸川 正, 丸山 善啓, 鶴田 嘉門, 矢崎 甲代治, 松山 八郎, 森三 樹, 高橋 敬, 高昌 舜, 中沢 進, 小川 義市, 岩田 正昭, 村山 義治, 新井 蔵吉, 張 南薫, 西平 守正, 太田 為雄, 新居 昭, 高橋 敬蔵, 長沼 芳秀, 屋富祖 徳樹, 佐藤 正, 赤池 清美, 北方 計介, 大石 和彦, 山本 常市, 横川 礼二郎, 宮尾 赳, 小松 晃, 神尾 鋭, 白倉 賢三, 竹内 志郎, 松村 義定, 佐久間 義房, 小林 知子, 渡辺 一夫, 関 重博, 川島 彌, 佐久間 勝美, 森 和雄, 岡本 謙一, 杉浦 健一, 中込 仕, 森和 雄, 高橋 剛男, 野村 勇, 納富 教雄, 土居 通, 鬼頭 靖政, 吉田 文夫, 平福 一郎, 田代 浩二, 佐川 文明, 田中 利明, 杉村 武久, 久保 田健, 水谷 薫, 浮島 成一, 佐々木 真爾, 坂本 和夫, 芦川 和高, 上条 寿郎, 赤坂 裕, 松井 靖仁, 飯島 博, 神長 次朗, 広瀬 潤次郎, 長沢 太郎, 島 誠一, 有田 三千男, 武村 俊一, 木田 正俊, 福留 勇, 近藤 清繁, 石井 静也, 武重 千冬, 臼井 芳郎, 高橋 恒夫, 岸 三二, 村上 忠重, 中村 暁史, 鈴木 武松, 荒木 日出之助, 小池 深, 成沢 達郎 昭和医学会雑誌 18 (8), 715-754, 1959

    DOI

  • 集談会抄録

    山本 常市, 市原 正雄, 横川 礼二郎, 宮尾 赳, 小松 晃, 神尾 鋭, 関 重博, 小林 知子, 織田 常夫, 白倉 賢三, 佐久間 義房, 渡辺 一夫, 宮本 厳, 吉川 十三夫, 荻野 総夫, 高塩 昭三, 永根 純一, 糸川 正, 松山 八朗, 田代 浩二, 田中 利明, 大同 篤, 新谷 博一, 里見 智正, 佐川 文明, 大津留 敬, 五十嵐 義男, 渡辺 嵩, 高橋 敦, 安部 重喜, 丸山 義啓, 天野 長久, 漆原 春樹, 中沢 進, 大石 久, 小川 義市, 岩田 正昭, 村山 義治, 西野入 尚一, 野口 英世, 松園 裕, 成沢 達郎, 堀 正雄, 井上 康平, 高島 盛輝, 松原 寛, 清水 盈行, 鶴田 嘉門, 藤沢 敏雄, 岡 秀, 村上 忠重, 鈴木 武松, 松井 勉, 岩堀 二郎, 中村 暁史, 唐沢 洋一, 宮下 美生, 伊藤 正彦, 杉村 武久, 久保田 健, 水谷 薫, 浮島 成一 昭和医学会雑誌 19 (2), 210-214, 1959

    DOI

  • 第4回総会

    角尾 滋, 村上 忠重, 上条 寿郎, 菅原 日出男, 高木 辰男, 笠原 照邦, 滝口 都三, 定方 恭一, 岩重 毅, 藤井 吉助, 荒木 日出之助, 張 南薫, 西平 守正, 中沢 進, 岡 秀, 大石 久, 小川 義市, 岩田 正昭, 田沢 敬子, 花村 幹, 赤坂 裕, 松井 靖仁, 飯島 博, 神長 次朗, 広瀬 潤次郎, 有田 信義, 長沢 太郎, 竹部 二郎, 山本 常市, 市原 正雄, 宮尾 赳, 白倉 賢三, 村松 義定, 小松 晃, 佐久間 義房, 神尾 鋭, 白井 英佐, 市原 正文, 佐藤 渡, 新谷 博一, 西野入 尚一, 西本 幸正, 熊野 御堂晶, 安井 昭, 榊原 功一, 河村 潤之輔, 黒牧 武夫, 水野 実穂, 井上 道雄, 武重 千冬, 中村 暁史, 漆原 春樹, 岩堀 嘉道, 西本 昭夫, 福留 男, 川畑 純吉, 向山 正史, 時見 宗徳, 吉田 文夫, 会田 隆顕, 沢 貫一, 佐川 文明, 三宅 正高, 久保田 健, 杉村 武久, 石井 淳一, 桑沢 昭二, 松井 勉, 堀 正雄, 池部 一郎, 清水 盈行, 藤沢 敏雄, 高塩 昭三, 白井 周, 白井 伊三郎, 脇阪 一郎, 杉原 仁彦, 石原 勝三郎, 中村 義裕, 中村 敬二, 武藤 寿剛, 高塩 悌二, 福永 光雄, 菊池 毅, 川島 彌, 上村 正吉, 高田 一, 永田 和弘, 杉村 貞男, 黒木 良克, 渡辺 康, 渡辺 竜一, 藤波 康雄, 平井 静也, 竹中 久三, 福田 千恵子, 和田 俊輝 昭和医学会雑誌 17 (6), 481-526_2, 1958

    DOI Web Site 医中誌

  • 一般講演

    木島 博保, 鈴木 茂, 坪井 秀文, 久木田 正夫, 岩沢 猛, 熊西 利男, 石塚 信彦, 市川 正孝, 土屋 正彦, 宮川 弘久, 松谷 進, 山口 英明, 荒木日 出之助, 松島 貞雄, 秋田 泰正, 速水 清治郎, 飯島 正久, 有沢 昭二, 神田 修次, 浜島 秀典, 林 春松, 佐藤 昭三, 村山 陽一郎, 上条 寿郎, 杉森 茂, 赤池 清美, 堀 悦明, 渡辺 一夫, 高野 修, 斎藤 茂太, 中村 敬二, 塩崎 昇吉, 福永 光雄, 大内 繁, 中沢 進, 斎藤 誠, 関 盛久, 岡 秀, 沼尾 欣一, 小川 義市, 新井 蔵吉, 橘 浩司, 菅原 賢治, 小池 重夫, 井上 嘉明, 大平 隆子, 高田 一, 永田 和弘, 矢吹 二郎, 上村 正吉, 小原 俊夫, 菅原 日出男, 高木 辰男, 市原 正雄, 市原 正文, 榎本 武一, 荻野 総夫, 岡田 良穗, 山下 公三, 鬼頭 靖政, 赤松 養也, 武重 千冬, 杉村 武久, 田中 利明, 比屋根 方真, 中村 義裕, 吉田 文男, 成沢 達郎, 山内 六郎, 野口 英世, 佐竹 三夫, 中井 毅, 北村 亮二, 村上 忠重, 中村 暁史 昭和医学会雑誌 15 (6), 377-400, 1956

    DOI

  • 集談会抄録

    野口 英世, 荒井 十三男, 柳沢 裕, 中村 暁史, 唐沢 洋一, 佐川 文明, 浅利 周美夫, 三宅 正高, 中沢 進, 沼尾 欣一, 市原 正雄 昭和医学会雑誌 16 (1), 58-59, 1956

    DOI

  • 集談会抄録

    堀 正雄, 渡辺 富雄, 平瀬 文子, 上村 正吉, 佐藤 幹雄, 荏原 章悟, 外山 順一, 増川 弘, 中沢 進, 沼尾 欣一, 坪井 秀文, 岡 秀, 中村 暁史, 関 竜馬, 大津 留敬, 市原 正文 昭和医学会雑誌 16 (5), 472-473, 1956

    DOI

  • 胃粘膜における腸上皮化生機転の組織学的研究

    村上 忠重, 中村 曉史, 鈴木 武松 癌 46 (1), 9-14_2, 1955

    著者等は胃癌の組織発生を研究しつつあるが, 充実癌に比し腺癌の発生型態が漠然としているのに悩んでいる。この困難をのりこえるために, 胃粘膜に発生する腸上皮化生の機転を明かにし, それとの比較から腺癌発生のそれに関し, 手懸りを得たいと望むようになった。著者等の外科で切除された胃潰瘍の中に, 潰瘍周辺に奇妙な糜爛が存在する1例があった。そこから多数の連続切片を作製した所, …

    DOI

  • 胃粘膜における腸上皮化生機転の組織学的研究

    村上 忠重, 中村 曉史, 鈴木 武松 癌 46 (1), 9-14_2, 1955

    著者等は胃癌の組織発生を研究しつつあるが, 充実癌に比し腺癌の発生型態が漠然としているのに悩んでいる。この困難をのりこえるために, 胃粘膜に発生する腸上皮化生の機転を明かにし, それとの比較から腺癌発生のそれに関し, 手懸りを得たいと望むようになった。著者等の外科で切除された胃潰瘍の中に, 潰瘍周辺に奇妙な糜爛が存在する1例があった。そこから多数の連続切片を作製した所, …

    Web Site

  • 胃粘膜における腸上皮化生機転の組織学的研究

    村上 忠重, 中村 曉史, 鈴木 武松 癌 46 (1), 9-14_2, 1955

    著者等は胃癌の組織発生を研究しつつあるが, 充実癌に比し腺癌の発生型態が漠然としているのに悩んでいる。この困難をのりこえるために, 胃粘膜に発生する腸上皮化生の機転を明かにし, それとの比較から腺癌発生のそれに関し, 手懸りを得たいと望むようになった。著者等の外科で切除された胃潰瘍の中に, 潰瘍周辺に奇妙な糜爛が存在する1例があった。そこから多数の連続切片を作製した所, …

    J-STAGE

  • 胃の腺癌の組織発生について

    村上 忠重, 中村 曉史, 鈴木 武松 癌 44 (1), 33-38_2, 1953

    大きな慢性潰瘍の辺縁の一部が癌化している切除胃において,その癌化部を連続切片によつて詳細に調べた結果380×540×1000μの独立した小腺癌の全貌を明らかにすることが出来た。この癌は潰瘍縁を被う胃小窩小皮から,その場で発生した腺癌であるとみなすことが出来たので,先に報告した独立した充実癌の発生像と対比しつつ,腺癌の組織発生について,簡単な考察を試みた。

    DOI

  • 集談会抄録

    浜田 彰彦, 大内 繁, 中村 曉史, 梅津 吉治, 内村 良二, 中沢 進, 竹田 礼二郎, 田辺 子男, 福留 勇, 鈴木 茂, 坪井 秀文 昭和医学会雑誌 13 (4), 300-301, 1953

    DOI

  • 胃の腺癌の組織発生について

    村上 忠重, 中村 曉史, 鈴木 武松 癌 44 (1), 33-38_2, 1953

    大きな慢性潰瘍の辺縁の一部が癌化している切除胃において,その癌化部を連続切片によつて詳細に調べた結果380×540×1000μの独立した小腺癌の全貌を明らかにすることが出来た。この癌は潰瘍縁を被う胃小窩小皮から,その場で発生した腺癌であるとみなすことが出来たので,先に報告した独立した充実癌の発生像と対比しつつ,腺癌の組織発生について,簡単な考察を試みた。

    J-STAGE

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