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サルミン,アントン Japanese Slavic and East European studies 34 95-104, 2014-03-31
...最初の祖国はシビールという町を中心とするトボル河沿岸地方、二つ目はヴァラチャンという町を中心とするハザール汗国の一部、三つ目がチェレムシャー地方、すなわち現在のチュヴァシ共和国の南部地方およびウリャノフ州の北部である。その中心はどうやらチガシという町だと見なすべきであるようだ。922年から1469年の間の期間はチュヴァシ人が民族的自覚を形成し、確立した時代となっている。...
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