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検索結果 50 件

  • 1 / 1

  • 多孔質キトサンシートの血小板凝集促進作用

    黒住 誠司, 山下 将史, 副島 圭司, 上村 正彦, 泉 良太郎, 山本 正次, 髙田 和明 Functional Food Research 19 (0), 100-111, 2023-10-12

    ...<p>本研究では,多孔質キトサンシートの血小板凝集促進作用を検討した.キトサンスポンジは,キトサン酢酸水溶液から,シャーベット状の氷を調製し,冷凍により均質なシャーベット凍結氷を得た後,凍結乾燥することにより製造した(シャーベット凍結法).キトサンシート(キトサン酢酸塩)は,キトサンスポンジをプレスして得られ,最終的にガンマ線により滅菌された.キトサンスポンジは表面および断面が均質な多孔質構造のスポンジ...

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  • 複数の車載センサーデータを統合した冬期の路面状態のLate Fusionによる推定モデル

    石附 将武, 高橋 翔, 萩原 亨, 石井 啓太, 岩﨑 悠志, 森 徹平, 花塚 泰史 AI・データサイエンス論文集 3 (J2), 642-649, 2022

    ...<p>本論文では,複数の車載センサーのデータを統合して冬期の路面状態を推定する手法を提案する.提案手法は,カメラとタイヤ内加速度センサー,路面温度計,マイクのそれぞれから路面状態を推定する複数の識別器に加え,それらの出力である路面状態確率をLate Fusionするマルチモーダルモデルである.推定する路面は道路管理において使用されている乾燥,半湿,湿潤,シャーベット,凍結,積雪の6路面である.提案手法...

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  • シャーベット路面のすべり特性と路面雪氷に及ぼす車両の熱的影響

    藤本 明宏 雪氷 83 (6), 591-597, 2021-11-15

    ...<p>本稿では,まず冬期道路管理の多様性や現状について述べる.次に,シャーベット路面のすべり摩擦特性に関する研究を紹介する.最後に,車両が路面に及ぼす熱的影響として,タイヤを通じた熱伝導,車両底面からの放射熱および車両通過に励起される風に伴う伝達熱を説明するともに,これらの車両に関連する熱が路面や路面雪氷に及ぼす影響について解説する.</p>...

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 実測交通データを用いた冬期路面状態推定に関する研究

    高崎 仁義, 伊藤 潤, 佐野 可寸志, 鳩山 紀一郎 交通工学論文集 7 (2), A_226-A_235, 2021-02-01

    ...えられる路面積雪状態の推定に着眼し,気象条件,通過交通量と路面状態の関係性を明らかにする.そのため,冬期間の様々な路面条件下で,気温や降雪量といった気象条件と交通量を観測し,気象条件と通過交通量が路面状態に与える影響を分析し,路面状態推定モデルを構築した.分析の結果,路面状態が変化するに伴い,15時間累積降雪量と10分間交通量,7時間累積交通量は有意差があることが明らかになった.また,乾燥・湿潤とシャーベット...

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  • ジャミング転移による硬さおよび形状の提示が可能な食感提示システムの提案

    笹川, 真奈, 新島, 有信, 青木, 良輔, 渡部, 智樹, 山田, 智広 情報処理学会論文誌 60 (2), 376-384, 2019-02-15

    ...なる振舞いをする物理現象のことである.ジャミング転移を活用することで,様々な形状をした物体を口内に含めることができ,加えて口内でその物体の硬さを自由に変えることができる.本研究ではまず,空気圧によりジャミング転移を発生させるプロトタイプを実装し,ユーザ実験を行った.ユーザ実験では,プロトタイプを用いて提示可能な硬さの範囲および分解能について調査した.結果,範囲としては,マシュマロ程度の柔らかさからシャーベット...

    情報処理学会

  • クラウドソースによるモバイルセンシングを用いた路面状況推定

    朴, 斌, 相原, 健郎 情報処理学会論文誌 59 (10), 1784-1793, 2018-10-15

    ...路面状況の判別は,交通安全や運転の快適性を確保するために不可欠な技術である.本論文では,クラウドソースによるモバイルセンシングを用いた新たな路面状況推定手法を提案する.提案手法は,参加型センシングの観点から,一般の自動車利用者のスマートフォンをセンサとして,走行時に収集されたモーションセンサのみのデータを用いて路面状態(凍結,シャーベット,舗装路など)と路面形状(バンプ,穴,平坦など)の両方の推定を...

    情報処理学会

  • 近位橈尺骨間に発生した骨外性軟骨腫で著明な疼痛と前腕回内外制限を来した1例

    下江 隆司, 山田 宏 日本肘関節学会雑誌 25 (2), 49-51, 2018

    ...われわれは近位橈尺骨間に発生した骨外性軟骨腫の1例を経験したので報告する.症例は53歳男性で,約10年前より左肘周辺の疼痛を自覚していた.前医で近位橈尺骨間の異常陰影を指摘され,当科を受診した.前腕近位に強い圧痛があり,前腕回内外は激痛で不可能であった.単純X線で近位橈尺関節末梢に石灰化陰影がみられた.MRIでは橈尺骨間に介在するT1低信号,T2高信号の腫瘍が存在した.手術所見では橈骨頚部高位に白色シャーベット...

    DOI 医中誌

  • 魚の鮮度保持のためのシャーベット状海水氷製氷機の開発

    永石 博志, 稲田 孝明, 吉岡 武也, 佐藤 厚 Synthesiology 10 (1), 1-10, 2017

    ...実用的には魚体を傷つけず急速冷却が可能で活締め効果が期待できるシャーベット状海水氷の活用が効果的である。この論文では、「食の安全・安心」とともに、国内外市場のコールドチェーンでの競争力強化に貢献できる製氷機、すなわち漁船上で連続的かつ安定的に海水を原料にシャーベット状海水氷を効率よく製氷できる製氷機を開発するまでの経緯と設計方針およびその効果を示す。...

    DOI DOI Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献12件

  • 広域路面滑り-雪氷状態予測モデルを用いた路面滑り摩擦に及ぼす交通量の影響評価

    田中 雅人, 齊田 光, 寺崎 寛章, 藤本 明宏, 福原 輝幸 土木学会論文集E1(舗装工学) 73 (3), I_53-I_61, 2017

    ...本研究では交通量が路面温度<i>T<sub>p</sub></i>,積雪深および路面の滑り摩擦係数μに与える影響を数値実験により考察した.本研究に使用した広域路面滑り-雪氷状態予測モデルは,交通量に応じて車両熱と車両による雪氷の飛散を考慮し,μおよび<i>T<sub>p</sub></i>の路線に沿った時空間変化を予測する.数値実験の結果,シャーベット路面においては交通量の増加に伴いμは上昇し,μの...

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 身近な素材を用いた安価で簡易な霧箱

    吉永 恭平, 大西 和子, 鎌田 正裕 日本科学教育学会研究会研究報告 29 (5), 17-20, 2014

    ...さらに,準備がより容易な冷却材として,市販されているアイスシャーベットをそのまま利用できないかについても検討した。...

    DOI

  • 多糖類を利用したシーベリー果汁ソースの開発

    佐藤, 理奈, 中野, 敦博, 山木, 一史, 太田, 智樹 北海道立総合研究機構食品加工研究センター研究報告 = Bulletin of the Food Processing Research Center Hokkaido Research Organization (9) 31-34, 2011-03

    ...また,果汁ソースを使用したシャーベット,グミキャンディの試作を行い,良質な食品を開発できることを確認した。...

    日本農学文献記事索引

  • 食欲不振患者への個別対応食(選べるメニュー)の試み

    中島 春香, 中島 みどり, 飯塚 真理子 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 345-345, 2011

    ...選択肢で見てみると、主食はおにぎりやそうめん、主菜は奴豆腐・卵豆腐・うなぎ、副菜はスライストマト・ところてん、デザート類はシャーベット・果物(柑橘類以外)、その他として野菜ジュース・ジョアなどの飲み物を選択している事が多く、さっぱりした味付け・味がしっかりついている物を選択する傾向があることがわかった。...

    DOI

  • 摘果した柿を利用した加工食品の開発

    谷口(山田) 亜樹子, 佐藤 祐子, 松井 友美, 桑原 礼子, 重田 公子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 46-46, 2011

    ...摘果柿はアルコール法にて脱渋し、加工食品の原料として、ジャム、コンポート、スポンジケーキ、うどん、アルコール飲料、シャーベット、天ぷら等を製造した。各食品のカロリーを算出し、摘果柿を利用した新規食品の開発を行った。<BR>【<B>結果</B>】摘果柿の一般成分は、水分84.1%、灰分0.32%、タンパク質0.38%、炭水化物15.2%であった。...

    DOI

  • 妊婦における齲蝕原性細菌数と喫煙および食事に関する実態調査

    進賀 知加子, 仲井 雪絵, 紀 瑩, 守谷 恭子, 瀧村 美穂枝, 加持 真理, 竹本 弘枝, 森 裕佳子, 山中 香織, 下野 勉 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 45 (5), 584-592, 2007

    Objective: As part of a caries prevention program, a baseline survey determined caries risk, and examined its relationship to diet and smoking history in a sample of Japanese pregnant women. …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献35件

  • 路面雪氷層‐舗装間の接触熱抵抗

    藤本 明宏, 渡邊 洋, 福原 輝幸 土木学会論文集E 63 (1), 156-165, 2007

    ...<br> その結果,(1)乾燥積雪路面における接触熱抵抗は,雪密度の増加とともに指数関数的に減少する,(2)シャーベット路面における接触熱抵抗は,本実験条件に関する限り,質量含氷率が0.6以下では湿潤路面の値と変わらないが,0.6以上になると非線形的に増加する,(3)乾燥積雪,氷板およびシャーベットに係らず,接触熱抵抗は雪氷層の体積含空率の増加に伴って指数関数的に増加する,ことが分かった....

    DOI 被引用文献1件

  • 栄養科における緩和ケア病棟食事提供の取り組み

    牧野 陽子, 伊藤 里美, 益田 弘美 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 110-110, 2006

    ...設立当初より開始したのは、手作りのアイスクリームとシャーベットを常備することであった。欠食の患者においても同様で、24時間好きな時に食べられる環境を可能とした。食事のオーダーは一般病棟同様に行なっていたが、患者希望を身近に聞く看護師より栄養科へ相談されるケースは多々あった。特に多かったのは「食べられた」という満足感を少しでも味わうために、食事量を減らして欲しいという内容だった。...

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  • 2004年4月に見られた三陸海岸大槌湾の結氷現象

    乙部 弘隆 海の研究 13 (5), 493-494, 2004

    ...この観測された給氷現象は,夜半の降雨による淡水が河川から大量に流れ込み,表層を覆ったところへ明け方に気温が下がり,雨が雪に変わりシャーベット状の雪泥(Slush)からスポンジ氷(Shuga)になっていく過程と考えられる。東北地方では,たまに,このような現象がみうけられるが,公の記録としては残されていないようなので報告する。...

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  • 本みりんの調理特性の研究

    石田 丈博, 松田 秀喜 日本調理科学会大会研究発表要旨集 15 (0), 76-76, 2003

    ...一方で、本みりんはそのまま調理に使用されるほか、加熱濃縮した煮切りみりんがゼリー、シャーベット、ドレッシング、ソースなどに利用されている。本研究では、煮切りみりんを摂食し、尿中の酸化修飾DNA、8-OHdGを測定することにより生体内での本みりんの酸化ストレス抑制効果すなわち抗酸化活性について検証を行った。<BR>[方法] 試料は加熱濃縮した煮切りみりんを使用した。...

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  • 黄熟梅シャーベットの試作と製品の品質に及ぼす有機酸組成の影響

    近藤 みゆき, 畔柳 英世, 大竹 良知, 伊東 鉦三 名古屋文理短期大学紀要 20 (0), 111-118, 1995-04-01

    ...減少し, 特にリンゴ酸量の低下が大きいことによって, 酸味, えぐ味の少ない好ましいシャーベットの材料になると考えられる.また, シュウ酸の存在は1mg/100mlの少量でもシャーベットの食味に大きな影響を与えると推察した....

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  • 下顎骨に発生した中心性巨細胞肉芽腫の1例

    野添 悦郎, 三村 保, 登 正太郎, 平原 成浩, 梁 少銘, 仙波 伊知郎, 北野 元生 日本口腔腫瘍学会誌 7 (4), 381-386, 1995

    A case of central giant cell granuloma in the mandible of a 10-year-old boy is reported. X-ray examination revealed an unilocular cystic lesion measuring approximately 40X 40mm in the superior …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献17件

  • ケールについての一考察

    山崎 民子 帯広大谷短期大学紀要 31 (0), 53-61, 1994

    ...1)ケールシャーベットの成分を分析した。2)ケールのミネラルやビタミンは、量および質ととも期待できる。2)アミノ酸量も期待できる。4)磁気処理水についても考察を試みた。5)ケール、磁気処理水とも、今後も私たちの生活に密接な関係をもつものと思われる。...

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  • エリスリトールの甘味質と調理への利用

    青山,佐喜子, 高田,修代, 藤原,耕三 調理科学 25 (1), 8-14, 1992-02-20

    ...4.アイスクリームやシャーベットのようなエリストールを冷凍する場合には硬くなる傾向がみられたが、甘味を50%置換した場合にはその傾向は少なく、冷菓において、甘味の一部にエリストールを用いることは可能であると思われた。5.水ようかんはしょ糖濃度が高く、冷やして食するためにエリストールだけでは利用できなかった。甘味の50%をエリストールで置換した試料(SE)の総合評価は5%の危険率で好まれなかった。...

    NDLデジタルコレクション 被引用文献1件

  • シャーベットに使用する洋酒,スパイスの嗜好について

    宮入,照子, 松本,仲子, 小林,トミ 調理科学 24 (2), 136-142, 1991-05-20

    ...2.洋酒入りシャーベットにスパイスを添加した場合には,メースが好まれ,シナモンが好まれない傾向がみられた。洋酒とスパイスの関係をみると,クローブは洋酒の種類によって嗜好が分かれ,洋酒がコアントローシャーベット,マラスキノシャーベットの場合は嗜好を高め,白ワインシャーベット,ラムシャーベットにおいては逆に嗜好を低める傾向がみられた。...

    NDLデジタルコレクション

  • 製品開発の実際  凍結酒の開発

    柏原 純, 足立 有 日本釀造協會雜誌 82 (8), 531-535, 1987

    ...凍結酒は生酒の生駆者であってかつ内容が異なる「シャーベット状清酒」である。現物が商品化されてみればこういうスタイルも考えられるが, 発想せよといわれても生れるものではない。筆者も当初から抱いていた構想ではないといい, 加えて, 凍結酒の周辺技術が偶々独立して研究業績として集積されていたことが凍結酒誕生に連動したという。凍結状態を維持するための予測できない思わぬ苦心談も胸を打つ。...

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  • 食品成分含有量の分布と動向に関する研究(第6報) : グァバ果実について

    中山 美津子, 桑原 豊子, 中山 喜代子 高知学園短期大学紀要 17 (0), 289-302, 1986-10-30

    ...果肉<果皮の順に多かった.3.グァバ果実の還元型ビタミンCは, 高温, 長時間の加熱でも極めて安定で, 97℃, 40分の加熱でも約90%という高い保持率を示した.4.グァバ果実を室内で追熟させた結果は, 還元型ビタミンCは, 4日目までは急激に上昇し, その後あまり変化がない.糖度については, 4日目から上昇をみた.5.嗜好調査を行った結果, 生食より, 加工品が好まれ, 好みの順位は, (1)シャーベット...

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  • スパン20mアイスドーム建設の試み

    粉川 牧, 村上 賢二 雪氷 48 (2), 67-73, 1986

    This paper describes both the construction and creep test of a 20-m span ice dome carried out in Asahikawa during the winter of 1985.<BR>The test dome was constructed at a riverbed as follows. 1) …

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  • インスタント・ティーに関する研究(予報)

    古谷 弘三, 原 利男, 久保田 悦郎 茶業研究報告 1960 (16), 60-64, 1960-12-05

    ...凍結濃締法を検討した結果,抽出液の濃度8~13°ブリックスでは良好なシャーベット状の氷ができ,この方法が十分応用できたが,これ以下の濃度では操作が困難であった。また3~4回の操作で,紅茶は約40°ブリックス,緑茶は約30°まで濃縮できた。<BR>3.約3時間の真空乾燥(試料厚み2mm,真空度16mmHg以下)で,水分約5%の多孔質で溶解性のよい製品が得られた。...

    DOI Web Site 参考文献1件

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