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井上 純輝, 渡邉 諒, 清水 海斗, 梅森 拓磨, 樋口 貴広 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 341-, 2023
...ジャグリング中にボール映像を一定時間遮断することで,頂点付近のボール軌道をどの程度視認できることが重要なのか検証した。</p><p> ジャグリング経験者2名を対象とした。対象者はヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着した状態で,ジャグリングの基本課題である3ボールカスケードを20回継続することが求められた。...
DOI
廣光 佑哉, 土屋 裕睦 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 113_3-113_3, 2017
...</p><p> ジャグリング未経験者18名が自己選択群、他者選択群、統制群に無作為に割り当てられた。参加者はジャグリングカスケード課題を計8日間(練習期、Base期、介入期、保持期)行った。Base期では課題後、課題中に記録した映像からVSMを作成した。介入期では、その映像を課題前に視聴するよう求めた。...
市川 淳, 三輪 和久, 寺井 仁 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2017 (0), 1O2OS30b2-1O2OS30b2, 2017
...<p>個人間の協調が要求される課題(例:ボート)では,他者の行為に対して自身の行為を調整することが要求されるため,単独で同様の課題を行う場合と比べてより困難を伴う (Knoblich & Jordan, 2003).本研究では,2人カスケード(ボールジャグリング)を課題に,練習時の他者との調整を通して,単独で同様の課題を行う際に得たスキルをどのように転移させるかについて実験的に検討する.</p>...
萬, 絵, 磯山, 直也, ギヨーム, ロペズ 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 259-260, 2016-03-10
..., システムが支援すべき点を明確にする.本稿ではジャグリングの基本的な技であるカスケードを3つのボールで行い,その際の手の動きを手首に装着し た加速度・角加速度センサにより取得する....
情報処理学会
内山 光太, 伊藤 毅志 人工知能学会第二種研究会資料 2016 (SKL-22), 07-, 2016-03-04
...<p>ジャグリングの3ボールカスケードを題材に、初心者7名を2週間に渡って練習をさせ、言語報告と動画の解析などにより、気付きや問題意識による身体知の獲得過程を詳細に調査した。</p>...
市川 淳, 三輪 和久, 寺井 仁 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 1L3OS15b5-1L3OS15b5, 2015
...<p>運動的,認知的能力であるスキルの獲得に関する研究は,近年,パフォーマンスだけではなく,質的変化の特徴を捉えることの重要性を示唆している(例えば,[Granott 02, 鈴木 09]).本研究では,3ボールカスケード(ボールジャグリング)の身体スキル獲得過程において,身体動作や,練習を通した意識的な着眼点が互いにどのように遷移してゆくのかを,運動計測と言語報告の両観点から実験的に検討する....
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