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  • F.ヴェーラーのアルミニウム研究

    溝畑 典宏 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 3349-3349, 2017

    ...<p>1825年H.エルステッドは塩化AlとKアマルガムからAlアマルガムを作り、Hgを蒸発させAlを単離した。1827年F.Woehler(ヴェーラー)はHgを使わず、無水塩化AlをK還元でAlを得た。種々のAl塩(AlS,AlP,AlSe,AlAs,AlTe)も作った。両者共Alは少量であった。ヴェーラーは45年ナトリウムの置き方を工夫し、塊でAlを得ることに成功した。...

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  • H.デーヴィの土類(アルミナ・シリカ)電気分解の試み

    溝畑 典宏 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 3196-3196, 2016

    ...その後アルミナやシリカなどに挑んだが成功せず、夫々のちにエールステッドやベルセリウスが成功する。『元素発見の歴史』などの先行研究にはデーヴィの試行実験の詳細がない。講演ではデーヴィが試みた3つの方法を発表する。1)シリカ、あるいはアルミナと、カリをるつぼで溶融。2)カリウムアマルガムとシリカ、あるいはアルミナとで電解。3)カリウムアマルガムとシリカ、あるいはアルミナとで電解。</p>...

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  • 科学衛星磁気試験装置

    斎藤, 成文, 野村, 民也, 二宮, 敬虔, 村守, 清, 道野, 敏夫, 渡辺, 勝己, SAITO, Shigebumi, NOMURA, Tamiya, NINOMIYA, Keiken, MURAMORI, Kiyoshi, MICHINO, Toshio, WATANABE, Katsumi 東京大学宇宙航空研究所報告 7 (4), 723-744, 1971-10

    ...科学衛星の設計製作に関連して,衛星や部品の磁気モーメントを正確に測定するとともに,その磁気的補償や消磁を行なう必要が生じる.筆者らは,これらを目的とした科学衛星磁気試験装置を設計製作した.本装置は基本的には,球面および円形の検出コイルより構成され,その内部で被試験休を回転することによって検出コイルに生じる誘起起電力を検出する方法による.地磁気の消去あるいは60エルステッドまでの一様磁界を発生するために...

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  • 超音波振動砥石による精密仕上の研究(第3報)

    田中 義信, 津和 秀夫, 矢野 章成 精密機械 31 (363), 307-312, 1965

    ...<BR>2) 砥石表面に付着している切りくずに約110エルステッドの磁場をかけるとほとんど除去される.そして,この程度の磁場の強さで鉄粉を付着させたものに超音波振動を与えると振幅の増大とともに鉄粉の落下率は増し,空気中より液中のほうがキャビテーションによる洗浄効果を受けるため目つまり防止に一層の効果がある....

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  • ニッケル触媒の磁気的研究(第1~2報) (第1報)ニッケル微粉末の磁気測定

    梅村 耕造 日本化學雜誌 81 (6), 863-866, 1960

    ...ギ酸ニッケルおよびシュウ酸ニッケルの部分的分解試料について1600エルステッドまでの交流磁場で磁気測定をした。Weissの外挿法から求めた飽和磁化はニッケルの分解量に比例し,飽和への接近はI/Is=1-α/Hで表わされる。<BR>磁化曲線は分解度の低いほど磁気的硬度が高く,低磁場での磁化が困難であり単一磁区粒子の性格を示す。...

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  • 砲金熔接棒と其の性能

    三浦 春信 鎔接協会誌 9 (7), 357-364, 1939

    ...,鍼板,鑄物等に対し熔接可能にして銅の熔接に劉しては500℃~600℃に豫熱し砲金,鐡板鑄物は豫熱するを要せず,特に鑄物に至つてはピンホールの肉盛に適し喰込至つて良好なり.熔接部張度は銅板或は鐡板の場合により異なるが前者に対しては16kg/mm<SUP>2</SUP>後者に対しては30kg/mm<SUP>2</SUP>なる成績を得た.又電氣的試驗結果として0-0003303Ωの固有抵抗を有し300エルステッド...

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