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渡辺 一尊, 鈴木 悠人, 原田 裕子, 齋藤 雅樹, 上野 真史, 森本 仁, 上田 敦史 日本航空宇宙学会誌 66 (5), 141-147, 2018-05-05
...<p>きぼうロボットアームは,親アーム,子アームから構成され,現在は曝露ペイロードの移設などすべてのアーム運用を地上からの遠隔操作で行っている.2015年5月のExHAM 1号機による初回ミッションでは,ExHAMをきぼうエアロックから船外へ搬出し,JEM曝露部上の電気箱Survival Power distribution Box(SPB)のハンドレールに,子アーム特有の力覚制御を使用した押し付け...
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渡辺 一尊, 伊巻 和弥, 福井 教夫, 和田 勝, 森本 仁, 成田 伸一郎 日本航空宇宙学会誌 64 (6), 167-172, 2016
...アームから成り,きぼう運用での各種構造物のハンドリングやクルーによる船外活動の低減を目的に開発された.親アームは2008年にISS Flight 1J(STS-124)にて打ち上げられ国際宇宙ステーション(International Space Station(ISS))に取り付けられ,子アームはH-II Transfer Vehicle 1(HTV1)にて打ち上げ後,船内実験室にて組み立てきぼうエアロック...
村江 行忠, 齊藤 充, 栗木 茂 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2011) 803-804, 2011-07-20
日本建築学会
松村 祐介, 土井 忍, 上野 浩史, 上垣 栄一, 久保田 伸幸, 大矢 洋明 日本航空宇宙学会誌 59 (693), 316-321, 2011
佐藤 元治, 木田 哲量, 小林 昭仁 Cement Science and Concrete Technology 64 (1), 560-567, 2010
...このような大型のRC製エアーロックの施工事例はなく、施工期間中のロック部材の鉄筋応力度をモニタリングした。本論文は、モニタリング結果に基づき、ロック部材の信頼度を確保する合理的で簡易な設計方法について考察し、RC製の利点を活かした大型エアーロックのニューマチックケーソン工法への適用性を高めた。...
佐藤 元治, 木田 哲量, 小林 昭仁 理論応用力学講演会 講演論文集 59 (0), 36-36, 2010
...ニューマチックケーソン工法において,ケーソン掘削機のメンテナンスなどの作業を大気圧下で行うための,メンテナンスロックと称する仮設の大型のエアーロックをケーソン作業室直上に設置し,高気圧作業の大幅な削減を実現した.このエアーロックは,ケーソン本体リフトに併せて一体に構築した鉄筋コンクリート製である.これまでニューマチックケーソン工法において,このようなエアーロックの採用事例はなく,鉄筋応力計測により応力挙動...
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新本 洋士 日本食品科学工学会誌 54 (3), 142-142, 2007-03-15
...<BR>実験者は手指を消毒し,清浄な実験衣に着替えて飼育室に入室する.前室ではエアシャワーなどによって付着物を除去する.入室者の室間の移動は一方向でなくてはならない.入室し,飼育室,実験室を通って作業を行い,別の出口から退室する.動物や器具はエアロック構造のあるパスボックスを通して搬入,搬出する.準備室と飼育室をつなぐ大型のオートクレーブを設置することもある....
DOI Web Site 参考文献1件
豊部 睦, 竹内 仁, 黒瀬 豊敏 年次大会講演論文集 2000.4 (0), 537-538, 2000
Japanese Experiment Module (JEM) of International Space Station (ISS), has unique Airlock. JEM Airlock will be used when the experimental equipment shall be carried out/in between Pressurised Module …
山本 幸広, 高橋 益人, 小西 正英 ターボ機械 26 (8), 463-471, 1998
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件
須原, 康次 全国大会講演論文集 第46回 (ソフトウェア), 51-52, 1993-03-01
近年、増大する情報処理量に対応するため、並列処理が注目されている。世の中には、既に商用の密結合マルチプロセッサ(MP)マシンが登場している。その理由として、容易に数100MIPSという処理能力が得られる、現在の技術で実装が容易である、UNIXを搭載しやすい等が挙げられる。しかし、密結合MPマシンの特徴として、複数のプロセッサエレメント(PE)のアクセスがバスに集中し、システムの性能低下を引き起す…
情報処理学会
平川 脩士 日本土木史研究発表会論文集 9 (0), 255-262, 1989
...<BR>本文は、わが国におけるニューマチックケーソン工法の歴史を3編にわけ、第1編は工法導入とその揺藍期のもの、第2編ではエアロック、シャフトなどの改良過程について、さらに本第3編では設計法ならびに工事管理法などについてとりまとめたものである。...
平川 脩士 日本土木史研究発表会論文集 7 (0), 215-220, 1987
...<BR>本文は、わが国におけるニューマチックケーソン工法の歴史を3編にわけ、第1編は工法導入とその揺籃期のもの、第2編ではエアロック、シャフトなどの改良過程について、さらに第3編では設計法ならびに工事管理法などについてとりまとめたものである。...
武藤 清, 本橋 章平 日本建築学会論文報告集 338 (0), 19-28, 1984
...次に, 解析例として, 2つのエアロックを集中重量に考慮した鋼製格納容器の振動解析を行った。その結果, 以下の事が判明した。(1)格納容器は, エアロックの付加重量によりビーム振動に高次のオーバル振動が連成した複雑な振動モードをもつ。(2)定常水平振動に対して, 種々のオーバル振動が連成することにより, エアロック部は広い振動数領域で多くの共振ピークをもつ。...
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白石,俊多 土質工学会論文報告集 23 (1), ii-, 1983-03-15
...エアロックの排気音対策として排気用消音機が使用される。この消音機は排気ダクト形で, なお膨脹性の特性を持たせたもので, 音の吸収, 反射, 共鳴吸収を利用したものである。...
NDLデジタルコレクション
岡本,善郎, 小川,功, 清水,幹雄 土質工学会論文報告集 22 (3), viii-, 1982-09-15
...また, エアロック下扉の吸気管出口部の改良により噴流による騒音を約10ホン低減することができた。...
足立 武 応用物理 25 (12), 490-494, 1956
Several air-lock methods have hitherto been devised for vacuum apparatus such as, electron microscope and electron diffraction camera with the intention of saving the time of evacuation and also …