2005/04/07 16:15
熊本県警が、災害発生地域の犯罪防止などを目的とした「移動交番車」を導入した。同県警によると、移動交番車の配備は全国初。 キャンピングカーを白黒に塗装し、赤色灯を設置。車内はキッチンや簡易トイレがあり、4人が寝泊まりできるという。 導入のきっかけは、2003年7月に同県水俣市で起きた土砂災害。パトカーやテントなどで警備していたが、目立つ車両が常駐することによる防犯効果のほか、住民に安心感を与えることも期待している。1台約470万円。 災害のない場合は、海水浴場など行楽地の警備に当たるという。
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