欅坂４６が登場！　イエモン吉井和哉は自前購入のＣＤ披露　三山ひろしは大技「三山スパイク」を大成功

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　アイドルグループ、欅坂４６が、デビュー８カ月で初めて紅白の舞台に立った。グループ最年少でセンターに立つ平手友梨奈（１５）はステージ前、「初めてですごく緊張しているんですが、メンバー全員で力を合わせて頑張りたいです」と意気込んだ。

　曲の準備中、舞台裏からの中継で登場したＴＨＥ　ＹＥＬＬＯＷ　ＭＯＮＫＥＹの吉井和哉が、自前で購入したという「サイレントマジョリティー」と「二人セゾン」のＣＤを披露する一幕も。その後、欅坂のメンバー２１人はデビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露。統率されたダンスで、観客から大きな拍手が送られていた。

　続いて、白組からは演歌歌手の三山ひろしが登場。ＤＪ　ＫＯＯ、くまモン、ハリセンボンの箕輪はるか、乃木坂４６の橋本奈々未が応援に駆けつけ、「四万十川〜けん玉大使編〜」を歌いながら、成功率３０％という「三山スパイク」に挑戦した。バックダンサーも踊りながらけん玉を披露する独特のステージを見せ、三山は見事、大技に成功し、くまモンらと喜び合っていた。