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連ドラ『時かけ』初回視聴率は9.4%

 女優・黒島結菜が主演する日本テレビ系連続ドラマ『時をかける少女』(毎週土曜 後9:00※全5話、初回20分拡大)の第一話が9日に放送され、初回視聴率が9.4%だったことが11日、明らかになった。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

日本テレビ系ドラマ「時をかける少女」学生服限定完成披露試写会に登場した黒島結菜(手前左)と竹内涼真 (C)ORICON NewS inc.

日本テレビ系ドラマ「時をかける少女」学生服限定完成披露試写会に登場した黒島結菜(手前左)と竹内涼真 (C)ORICON NewS inc.

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 原作は言わずと知れた1965年の原作発表以来、累計250万部を超える大ロングセラーを記録した筒井康隆氏による青春SF小説の金字塔。今回の連ドラでは「時を自在に超える能力」を身につけた少女・芳山未羽を黒島が演じるほか、彼女との淡い恋の相手となる未来人“ケン・ソゴル”こと深町翔平にはSexyZone・菊池風磨、2人のクラスメイト・浅倉吾朗を竹内涼真が演じている。

 第一話では放課後、吾朗とともに理科室の掃除をしていた未羽が準備室で何かが割れる音を聞く。準備室を覗いた未羽は、割れた試験管から漂う甘い香りをかぎ、そのまま気絶してしまう。目を覚ました未羽はなんとタイムリープ能力を身に付けていた。マンションの上から落ちてきた鉢植を回避した未羽だったが、そこに居合わせた翔平にはこのことは誰にも話さない方がいいと口止めする。

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