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米軍司令官「中国攻撃なら尖閣守る」 南シナ海へ艦船派遣拡大

(更新)
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【ワシントン=川合智之】米太平洋軍のハリス司令官は27日のワシントン市内での講演で、中国による沖縄県・尖閣諸島周辺への領海侵入を巡り、「中国の攻撃を受ければ我々が間違いなく(尖閣を)守る」と明言した。

同司令官は中国が埋め立てを進める南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島に米軍艦船を派遣する「航行の自由」作戦についても、「より多くなるだろう」と述べ、頻度を増やすことを明らかにした。南シナ海で人工島に軍用機が着陸できる滑走路を建設するなどして、周辺諸国と領有権争いを続ける中国へのけん制を強める狙いとみられる。

ハリス氏は「航行の自由」作戦について、中国の軍当局者に「挑発的だ」と伝えたと表明し、今後は作戦を「複雑化する」との意向を強調した。米軍は10月下旬以降、中国が「領海」と主張する人工島の12カイリ(22キロメートル)以内にイージス駆逐艦「ラッセン」を派遣している。

ただ領海内であっても武力行為を伴わない「無害通航」は国際的に認められているほか、ベトナムなどが領有権を主張する岩礁付近も通ることで中国側に配慮していた。昨年12月には戦略爆撃機B52を人工島12カイリ以内に飛ばしたが「通常の訓練飛行」との名目だった。

一方、中国は滑走路の建設を中止せず、2日には南沙諸島のファイアリクロス(中国名・永暑)礁に完成した飛行場へ航空機を試験飛行させたと発表していた。ハリス氏はアジアの同盟国として日本や韓国、オーストラリアなどを挙げ、アジア太平洋地域の各国と連携して中国包囲網を築く考えを表明した。

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