道路（照明灯やガードレール等の施設も含みます。）は、車や歩行者が安全で円滑に通行し、皆さんが快適な生活を確保できなければなりません。その反面、使えば使うほどひび割れやわだち掘れなど”痛み”が進み、維持補修が必要となります。
道路相談等担当では、皆さんが道路（県道）を使っていただくなかで、「舗装にヒビが入って穴があいているよ」、「散歩道にある照明灯が昨夜は点いていなかったよ」、「道路の草がずいぶん伸びているよ」などの情報をいただいて修繕したり、道路側溝の詰まりや植樹帯の剪定、ガードレールの修繕等を行っています。
また、県道の清掃活動や植栽帯への花植え、道路損傷箇所などの発見・通報など、ボランティアの登録窓口も行っています。
道路パトロール
北本県土整備事務所では、道路（県管理道路）を安全な状態に保つため、毎日道路パトロールカーで巡視を行っています。巡視により、危険な道路の穴ぼこや、破損した側溝蓋の修繕、落下物の除去などを行っています。また、県民の方から苦情等が寄せられた場合も速やかに急行しニーズに応えています。
道路パトロールカー１号車 | 道路パトロールカー２号車 |
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穴ぼこの補修状況
側溝蓋の交換