- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する中国代表メンバーら約30人が24日、鹿児島市の鴨池ドームでキャンプを開始した。中国代表を率いるジョン・マクラーレン監督(米国)は「鹿児島の素晴らしい景色と歓迎に感激した。キャンプを通して成長して良い試合をしたい」と意気込みを語った。
24日朝の歓迎式で、森博幸市長は「激しい練習の合間には温泉に入り、おいしい食事で体を休めて。本番では実力を発揮して勝ち抜いてほしい」とあいさつ。かごしま親善大使らを通して桜島大根や鹿児島特産の黒豚・黒牛が贈られた。この後、選手らは早速、キャッチボールなどで体を動かしていた。
この記事は有料記事です。
残り126文字(全文419文字)