樹枝状結晶(読み)ジュシジョウケッショウ

デジタル大辞泉 「樹枝状結晶」の意味・読み・例文・類語

じゅしじょう‐けっしょう〔ジユシジヤウケツシヤウ〕【樹枝状結晶】

樹の枝のようなパターン発達・成長した結晶冬場ガラス窓に付く霜、石灰岩表面の忍ぶ石電気分解において電極に析出する金属結晶などに見られる。樹枝状晶デンドライト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android