長谷川京子、所属事務所とのマネジメント契約を満了しフリーに「私なりの歩幅でしっかりと歩んでいきたい」

　女優の長谷川京子（４３）が、所属事務所「レプロエンタテインメント」とのマネジメント契約を満了したことが４日、自身のインスタグラムを通じて発表された。関係者によると、事務所の移籍はせず、フリーとして活動するという。

　２３年間仕事を共にした事務所との契約終了に、長谷川は「１０代後半の、何も知らない私をここまで長く支え、励まし、寄り添ってくださった社長をはじめ、スタッフの方々には言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。今回、この私の決断を理解し、温かく見守ってくださった事務所の皆様の気持ちに応えるべく、これからは私なりの歩幅でしっかりと歩んでいきたいと思います。応援してくださっているファンの皆様、支えてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございます。そして、これからも今までと変わらず見守っていただけることを、心から願っています。これからも、どうぞよろしくお願いします」とコメントした。

　長谷川は２０２０年６月にＹｏｕＴｕｂｅチャンネルも開設し、昨年５月、下着ブランド「ＥＳＳ　ｂｙ（エス　バイ）」を立ち上げていた。

　私生活では２００８年に２人組バンド・ポルノグラフィティの新藤晴一と結婚。２１年に離婚していた。