『アメトーーク!』で有吉が新あだ名を連発!関根勤&ベッキーのあだ名は?
2008年12月12日(金) 14時57分
11日(木)放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系 毎週(木)後11・15)で、あだ名芸人として活躍の場を広げている有吉弘行が、新たなあだ名を発表。
最近、「何もないカラッポの連中からあだ名をつけてと言われて困る」という有吉に、「そういう場合は“カラッポ1号2号…”とシステマチックにすればいい」と関根勤が助言。それを受け、早速あだ名をせがんできたバッファロー吾郎の木村明浩に、「よく分からない」(有吉)ということから、「カラッポ1号」と命名した。
続いて、サンドウィッチマンの伊達みきおには「田舎のポン引き」、富澤たけしには「哀しきモンスター」、博多大吉には「病み上がり」、博多華丸には「無駄にオシャレ」と次々に新あだ名を連発。
さらに、大先輩・関根勤に対してもまったく臆することなく、すぐさま「説明ジジイ」と絶妙なネーミングを発表。これには、関根本人も手をたたいて大喜びした。また、各種調査で好感度の高いタレントとして評価されているベッキーには、「元気の押し売り」と。爆笑のスタジオの反応を目の当たりにしたベッキーが、「みんな私のこと、そう思っているんでしょ!」とお客さんに突っ込む展開となった。
有吉は、この番組で品川祐につけた「おしゃべりクソ野郎」というあだ名で、07年度のアメトーーク流行語大賞を受賞し、あだ名芸人として再ブレイク。これまで、“クソスベリ芸人”(ワッキー)、“豚の死骸”(上島竜平)、“ヘルニア崩れ”(出川哲朗)、“昼メガネ”(タモリ)など数々のあだ名を発表して話題を呼んでいる。
テレビ誌「TV LIFE」(学研)年末年始号(12月15日(月)発売)では、そんな有吉弘行に直撃。TV LIFE本誌にもあだ名をつけるなど、毒舌連発のインタビューが掲載される。
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