答弁本文情報
平成二十一年一月二十日受領答弁第一三号
内閣衆質一七一第一三号
平成二十一年一月二十日
内閣総理大臣 麻生太郎
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員鈴木宗男君提出竹島の面積等に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出竹島の面積等に関する質問に対する答弁書
一から三までについて
御指摘の「西島、東島を除く五十二の島」の面積については、これらの島を地形図上で集約して計測した部分もあるため、お尋ねの「島ひとつひとつの面積」のすべてを把握しているものではない。
平成十九年五月の竹島の測量は、人工衛星を用いて実施したところである。
先の答弁書(平成二十一年一月九日内閣衆質一七〇第三七五号)四から六までについてで述べたとおり、御指摘の測量の一々について把握していないが、いずれにせよ、先の答弁書(平成二十年十月三日内閣衆質一七〇第三号)二についてで述べたとおりである。