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検索結果 294 件

  • 新漢字と旧漢字が混在したテキストからの短単位形態素の抽出について

    松田 謙次郎, MATSUDA Kenjiro 国立国語研究所論集 (21) 123-132, 2021-07

    ...旧字体と新字体の混在するテキストは,形態素解析において誤解析の原因となることが多く,その対策としては形態素解析辞書の記載に異体字を加える方法,そして予め漢字を新字体に置換しておく方法,また複数の辞書を使い分けるといった方法が考えられる。...

    DOI NINJAL

  • 国語旧字体・新字体と漢語"新字形"-漢語"新字形"使用者に対する国語常用漢字指導-

    上條, 厚 信州大学留学生センター紀要 7 25-33, 2006-03-31

    ...国語の旧字体と新字体とは1対1に対応するわけではない以前使われていた字体の中には通用字と言うべきものもある。受、反などは、以前国語では使っておらず、旧字体のような形に、新しく作られたものである。漢字辞典の見出し字としてあっても、普通の文書では使われなかった字もある。漢語“新字形”(簡体字)と国語常用漢字との差異において、印刷上の差異があっても手書きでは問題にならないものがある。...

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  • 「耕雲紀行」注釈(2)

    稲田 利徳 岡山大学教育学部研究集録 106 (1), 1-6, 1997

    ...(1)漢字・仮名を原則として通行の字体に変え、新字体のある漢字はそれを用い、獨点、句読点を施した。(2)底本の仮名を漢字に改めた場合は、表記を改めた本文の右側に、もとの仮名を記した。漢字の訓みを()の内に示したものである。(3)仮名遣いは原文のままとし、送り仮名を補った場合は()内に記した。また歴史的仮名遣いと一致しない場合は、()を付して歴史的仮名遣いを傍記した。...

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  • 正徹「なぐさめ草」(松平文庫本)注釈(下)

    稲田 利徳 岡山大学教育学部研究集録 87 (1), 1-15, 1991

    ...(1)漢字・仮名を原則として通行の字体に替え、新字体のある漢字はそれを用い、濁点・句読点を施した。(2)底本の仮名を漢字に改めた場合は、表記を改めた本文の右側にもとの仮名を記した。漢字の読みを()の内に示した所もある。(3)仮名遣いは原文のままとし、送り仮名を補った場合は()内に記入した。また歴史的仮名遣いと一致しない場合は、()を付して、歴史的仮名遣いを傍記した。...

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