書誌事項
- タイトル別名
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- Golden, Silver, Bronze and so on : their Number, Ratio, Rectangle and Rate
- オウゴン ハクギン セイドウ カズ ト ヒ ト カタチ ト リツ ト
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抄録
本論文では、黄金数、白銀数、青銅数を中心にそれぞれの比・形・率との数理的関係を体系的に考察する。まず、黄金数、白銀数、青銅数を黄金2次方程式、白銀2次方程式、青銅2次方程式の正の解としてそれぞれ定義し、この3つの数を用いて、黄金比、白銀比、青銅比を導入する。次に形として、この3つの比をもつ長方形、黄金長方形、白銀長方形、青銅長方形を定義する。さらに率として、この3つの数を求める2つの近似方法-連分数法と多重根号法-の縮小率に着目して、2つの縮小率の比がそれぞれ黄金比、白銀比、青銅比であることを示す。最後に、一般の第n貴金属数についても比、長方形、縮小率との関係を述べる。
収録刊行物
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- 經濟學研究
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經濟學研究 74 (4), 1-19, 2008-02-15
九州大学経済学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649766703616
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- NII論文ID
- 110007153257
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- NII書誌ID
- AN00070058
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- ISSN
- 0022975X
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- DOI
- 10.15017/15758
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- HANDLE
- 2324/15758
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- NDL書誌ID
- 9473625
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可